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2020年11月15日07:16

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落語と歳時記

五代将軍綱吉の子、徳松の祝いがその日の為、始まりと言われます。
数え年、女の子は、7才3才、男の子は、5才を、氏神様にお詣りして、祝います。
元々、関東地方の風習で、3才を髪置き(髪を伸ばす)5才を袴着(袴を初めて着ける)7才を帯解(おびとき)、紐落(ひもおとし) と呼び、其までの紐付きの着物から、丸帯と着物の正装に改めた。上方では、4月13日に虚空蔵菩薩にお詣りする風習を、十三参りと称し、13才になると虚空蔵菩薩にお詣りして、知恵を授かる風習が有ります。
京都の嵐山の虚空蔵菩薩は、有名です。
虚空蔵菩薩のお使いは鰻です。落語ネタ「放生会」「鰻の幇間」「素人鰻」
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