2019年８月25日〜2019年８月31日までの１週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
■2019／８／25／Sunday
Corpus Delicti（コーパ（プ）ス・デリクティ） ＝ 罪体 ＝ 他殺死体って、
なるほど、ゆえ「犯罪事実（それ以上ない他殺の証拠）」
って意味の「法律用語」なわけか。
てか、これアメリカでも一般用語じゃねえだろ。
『からかい上手の高木さん�◆� 第９話 「体育倉庫／保健室／宝くじ」
http://takagi3.me/
もはやなにがあってもおかしくない。
【体育倉庫】 体育の授業の後片づけを行う西片と高木さん。
その西片がイタズラで墓穴を掘る。「閉じ込められ！（ウソ）」って、
そんなに西片は高木さんといたいわけか。
密室体育倉庫。もはやなにがあっても……（しつこい）。誘う……誘う……。
ただ、２期はちょっと性的すぎるんだ。高木さんがさ。
【保健室】 体育倉庫で転倒。ケガした西片を連れ、高木さんが保健室へ。
「痛いと言えば」西片の負け。
「（高木さん）マッサージじゃなく指圧じゃなく……」
「（西片）整体！」「痛いって言ったよ」 ダジャレかよ。ベッドでするアレ。
【宝くじ】 中学男子にとって５百円ならある程度大金じゃねえ？
でも使い道が食い物なところが木村だよなあ。
その木村の宝くじの話に触発され、
西片が高木さんとともに当選金額の使い道をかんがえる。
１00万を当て、高木さんが一緒に旅行へ行く想定人物は、彼女の隣を歩く男子か。
『ヴィンランド・サガ』 第８話 「海の果ての果て」
https://vinlandsaga.jp/
大塚明夫の益荒男（ますらお）の安心感。前回フランスで一山あて、季節は冬に。
アシェラッド旅団は、アシェラッドの叔父貴コルムが住む本拠へ戻る。
その本拠でアシェラッドは、あらためてトルフィンの決闘を受け……。
人間だれもがなにかの奴隷。金を望む物、復讐を望む者、
自身が身を捧ぐ主を探す者。すくなくともなにかに執着しているのが、
人間の性（さが）と業か――。物語自体はインターバル。
前回王自ら宣言していたよう、現デンマーク王のスヴェンは、
夏場、イングランドへ侵攻を開始する。
当然、現デンマーク勢に力を貸すアシェラッド旅団も参戦。
だが、ロンドンで進軍が停滞するなか、
戦場へアシェラッド運命を左右するクヌートが姿を現す。
奴隷のホルザランドが言う様に、どこへいこうとも戦いに追われ、人買いばかり。
なら、だれもいない土地をめざすしかない。
そういう懊悩をよそに、
戦いに生き生きしているトルケルが、すがすがしくもうらやましいな。
■2018／８／26／Monday
WindowsにWi-Fiネットワークのセキュリティ基準が古い、と、
ときたま指摘されるようになったし、
そろそろルーターも替え時か――。
結局、こっちができることはそれぐらいしかないしな。
『かつて神だった獣たちへ』 第９話 「冥府の番犬」
http://katsu-kami.com/
シャールちゃんよりもわたしのほうがたのしい。
ハンク・ヘンリエット発見の報告に、雪山へと向ったクーデグラース。
連戦に次ぐ連戦で、クロードが体調を崩し休息を取る中、
ハンクは雪山でケインが差し向けたロイ／ガルムと戦い……。
前編と後編の２部構成。
ですけど、全12話でハンクとの合流に２話使うのか。
だと最終決戦は残り２話――。
ケインの刺客のガルムの目的は「本気のハンクを引き出し戦う」
……ですから、正直２話やる必要があまり感じられん。
おそらく１話でシャールと合流させ、ハンクがガルムを倒す展開までまとめられた。
ともあれホワイトチャーチで暴走したトラウマによって、
変身できないハンクはガルムにやられ絶体絶命。
そのとき死亡したと思い込むシャールの姿を見る……が、断崖が崩れ谷底へ。
来週でハンクとシャールが再会。ある約束を交し最終決戦へ続く展開か。
結末は原作準拠か？ アニメオリジナルか？ どっちなんだろう？
『コップクラフト』 第８話 「SMELLS LIKE TOON SPIRITS」
http://copcraft.tv/
銃撃は許可しないが斬撃は許可しないといっていない。
とはいえ、こっちも２話やる必要あんのか？
密売人の飛行機を落し、セマーニ世界の様々な品物を、
押収品として入手したマトバたちバディ。その押収品の仕分けのとき、
ティラナはあやまってラーテナの術をまとう石弓の矢を身体に受け……。
いれかわってる〜。
ティラナ → クロエに。そうしてクロエ → ティラナに。
男子の布団に潜り込む猫美少女はステロタイプのネタですけど、
中身が本物にネコだと始末に困る。マトバはティラナが体調不良と判断し、
精神交換の引き金になった石弓を（うっかり）ゴミに出す。
なんかとティラナがセシルにメールし、石弓を追う展開。
おそらく石弓を撃つ対象と、
石弓により撃たれた対象の精神交換が発生するんだろう。
仕組を理解しないと来週はめちゃくちゃな状況になりそうだ。
この予想以上の展開に来週発展するのか？ 作画はあいかわらず。
■2019／８／27／Tuesday
すずしいのは今日までかも。
■2019／８／28／Wednesday
『ロケットマン』――。
ラミ・マレックもフレディににていなかったが、この作品も同じ。
タロン・エガートン自身はエルトン・ジョンににてない。
だけれどいつのまにかエルトン・ジョンが乗り移る。映画としての構成も、
『ボヘミアン・ラプソディ』とにるが、人生と内面の掘り下げ方は本作の方が上。
ジョン・リードは『ボヘミアン・ラプソディ』に続き悪役やな。
『キャロル＆チューズデイ』 第19話 「People Get Ready」
http://carolandtuesday.com/
服装から髪型まで、まんまアリアナ・グランデですか。
まあ、アンジェラのロールモデルが彼女だというのは明白ですけど。
参加の方法はことなれど、サイドニアフェスの出演アーティストになった、
キャロチューとアンジェラ。だが、アンジェラにつきまとうブラックナイトは、
彼女のAIペットにより逐一行動を把握している。
タオは彼女のボディガードを引き受け……。
ストーカーは安定の石田 彰。全体の構成から見れば、
タオに恋愛感情を抱くアンジェラとタオ本人の関係の補完なんでしょう。
ただ、ひっぱったわりに結末は当たり前すぎてつまらんな。
アーティガンの復活も、結局、このストーカー退治のツマになってしまった。
なら、こちらも１話をまるまるひっぱった意味がかすんでしまいますし。
あと、正直まとまるのか不安。
ここにいたりキャロルのおさななじみが登場。どうからんでくるんだ？
まあ、あと５話あるといえばありますけど。
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