mixiユーザー(id:283341)

2018年08月21日14:02

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今週のハンジさん

クーデターなる。案外とあっさりだったが、戦力が大差であればこんなものだろう。
王政派の敗因は戦力の配分を間違えたこと。駐屯兵団が潜在的な敵と分かっていれば
こんなことにはならなかっただろう。
御前でのエルヴィン尋問、王政側の主張する手続きの問題は正しい。これをないがしろに
すると組織は成り立たないし、軍隊が規律を重んじるのは暴力装置だからだ。なので
表面上は指導者に分のある会話。然し、実体としては彼らも組織ではなく自身の
安全の為に理屈を展開していたにすぎず、見限られて当然なのだった。
これで当面の敵はケニーだけになった。人類の命運が彼のような狂人に影響されるとは。
以前よりましになったとは云えないかもしれない。
今回一番の衝撃は、おもわせぶりで存在感を醸し出していたフリッツ王がポンコツだったこと。
そして重厚なザックレー総統が意外とお茶目だった。

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