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2018年03月18日20:28

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グラディエーターガンダムに改造

こんばんは、月影TAKAです。

今回は、カスタムMS「グラディエーターガンダム」が完成したので日記で語ろうと思います。
厳密には「新規作成」ではなく「前回のHGUCグフ(revive)」の改造機という位置づけですね。
「どういう改造をしたか?」といえば簡潔に言えば「グフの体にガンダムの頭」というコンセプトの基、「格闘向けのスーパーロボットなガンダム」がテーマですね。
使用したガンダム頭は「ガンダムヘイズル」の予備機の仕様をジムクウェルの余りから作成して仕上げた感じですね。
手先のマニュピレーターもビルダーズパーツのジオンハンド(1/144)に変更することでMS-07Aやガンダムのスタンスに近づけた改造を施しました。

別の切り口からのコンセプトでは「シビックハッチバックをMSにしたら」という見解の基、「ジオン系の体にガンダムの頭」というイメージが強かったので、「ザクの改良型」というポジのグフが適任と判断しました。

武装はグフソード以外にも紅ウェポンの「ビームガトリング砲」を搭載しており、リアバックパックにはビルダーズパーツの「ホバーユニット」を増設しています(ホバーユニットは文字通り「空気を取り込んでMSの浮力にする」という機構を備えた装備であり、スラスター推力で浮遊させる分をホバーを使う事で跳躍力の分にスラスター推力を生かせる改造という設定です。車で言えば「ターボ仕様」という認識当たりですね)。


オリジナル設定では、前回作成したグフの傭兵業のパイロットが任務中に不意打ちを受けてグフの頭部を破損。代替部品を探していたところ「出所不明のガンダムタイプの頭部」を偶然に戦場の回収業者から買い取って工房で修理してもらったイメージです。

この「出所不明のガンダムタイプの頭」はまごう事なき「ガンダムヘイズル」の頭部であり、「ガンダムという存在がジオンにとってどれだけ脅威であるか」という検証の基、有効であることから一部のジムクゥエル用に発注されていた頭部という設定です。
しかし、発注したのは良いものの輸送中にジオン残党に襲撃されてしまい、列車での輸送中に1コンテナ分が四散、そのコンテナに入ってあったヘイズルの頭分がジオン残党に回収されたか、無視されて後に回収業者を介して出回ったかというあたりを考えています。

傭兵業の主人公にとって「グフの頭」という事にそれほど拘りがなかった為、「回路を繋げて使えるのであればガンダムタイプでも構わない」という見解から実現したMSという設定を考えました。
ただし、「グフと機体登録をしているのに頭はガンダム」という事ではあまりにもつじつまが合わない為、傭兵商会(ギルド)の登録ベースから機体名称を「グラディエーターガンダム」と改名したためこの機体名にしました。

「たかがガンダムヘイズルの頭」ですが、「入手経路」や「名称の変更の経緯」を設定で考えると、以外にも機体の存在感が重くなるんですよね。
こういう設定は個人的に好きです。
今日はこんな感じです。
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