所詮はネタ披露

　カンテレはなんとかして「Ｒ−１」を「Ｍ−１」並みの権威にしたいのだろうけれども、やはり既に「競技マンザイ」というスポーツみたいな１ジャンルになった「Ｍ−１］と比べてあくまでも「ネタ披露」の感がぬぐえない「Ｒ−１」だとやっぱり盛り上がりに欠けるのは仕方がないと言える。
　「キングオブコント」が最近評価されてきたのはやっぱりある程度フォーマットがしっかりしてきて、演劇的なネタが増えてきたことも一因かもしれない。

　何にしても演出が洗練されないことにはどうしようもないと思うのだが、「Ｒ−１」。

「Ｒ−１」放送カンテレ、２年連続で決勝点数誤表示をおわび「一部誤った点数出るシステムエラー」
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