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2024年01月26日23:37

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ヒビノキ857(01月21日〜01月27日までの1週間/週前半)

2024/01/21〜2024/01/27までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。

■2024/01/21/日
クレジットカードのカード年会費を信販会社が請求してくる時期。なかにはもうぜんぜん使用してないクレジットカードもあって「整理しないと」と毎年思いつつ、めんどくさくてやってないな。

『ゆびさきと恋々』 Sign.3 「Someone is thinking of someone」
https://yubisaki-pr.com/
波乱の予感。逸臣への恋愛感情を自覚した糸瀬は逸臣のことばかりかんがえる日々。手話を憶えたい/学びたい逸臣に、お手製の手話ノートを持参した彼女は、逸臣としたしそうなエマと出会う。前回で「恋を取り合う状況が必要」とふれたけれども、おそらく、その象徴がエマ。逸臣と肉体関係を望む彼女は、糸瀬の予想どおりに逸臣へ好意を持つ。だが、逸臣は彼女をソデにする。

そもそも逸臣とエマがどういった関係か? 今後の展開次第。とはいえ糸瀬の手話ノートを発見した彼女が、糸瀬の恋仇、もしくはトラブルメーカーになることは確実。同時に作品の手法もわかる。エマを完全に悪役にしてしまうか? それともトラブルを引き起すキャラクターだけど“共感”できるキャラクターにするか? 場合によっては、桜志も糸瀬の恋路を邪魔するキャラクターになってしまうかもな。

『ぶっちぎり?!』 第2話 「君を乗せたい!チューチュー・チンジャオローストレイン」
https://bucchigiri.jp/
なるほど。荒仁がヒロインなんだな。本気人こと「まじん」千夜の封印を解き、結果、千夜へ取り憑かれた荒仁。荒仁本気の「童貞捨てたい!」パワーに千夜と荒仁は合体。神摩利人(じんまりと)を吹き飛ばす。物語の基本構造をしめす展開で、今回の一件でシグマスクワッドの摩利人は荒仁に一目惚れ。荒仁をシグマへ熱烈勧誘。その摩利人がちゅきちゅきなブラコンまひろは荒仁をうらむ。

その気持ちはシグマのメンバーの蛇走も同じ。同様に荒仁の幼馴染の浅観音真宝も自身のチーム魅那斗會(みなとかい)へ荒仁を勧誘する。この基本構図で抗争が発展していくなか「荒仁がどう身を振るのか?」で展開していくんだろう。一部で真宝の兄の服役(出所間近)などシリアスな要素も匂う。いまでもわかるが、千夜の目的は、荒仁と完全合体して肉体をうばってしまことなんだろうな。まあ3話まで。

■2024/01/22/月
キャラクターシートなんて本質的にプレイヤー本人が理解できればいいけど、それでも限度はあるな。誤記、書き忘れ、数字ぬけなど、これほど個人の性格が出るアナログな書き物もあるまいよ。世界中にいるGMの苦労がしのばれるぜ。

『HIGH CARD season 2』 #15 「ANSWER THE DOOR」
https://highcard-anime.jp/
なるほど。先週のカードの保管場所の謎空間はオーウェンの「エクスプレイングカード」――レッドラビリンスで作り出した空間。エクスハンドの副作用でクリスの能力は弱体化。セオドールとオーウェンはレオに彼の引退を告知。だが、その現場のピノクル本社を「クロンダイク」のプレイヤー――アウト・オブ・ファイブを持つゼノンが襲う。アウト・オブ・ファイブの能力は音声で引き起す様々な能力。

破壊・幻覚・爆発なんでもあり。ちょっと便利すぎるな。物語の“都合”が露骨。ただ、この緊急事態に、敵味方を斬り殺す戦闘狂のラブ・アンド・ピース――ウェンディが大暴れ。ゼノンがピノクルの「エクスプレイングカード」を奪い取るチャンスやバーナードの能力をしめす。「うやむや」にするためには上手い展開。あいかわらず物語のアクセルを強く踏む。今回の一件でピノクルのカードは敵の手に落ちた。

『姫様“拷問”の時間です』 EPISODE #03
https://himesama-goumon.com/
イケメンより結婚相手ならフツメン。姫様への苛烈な拷問は続く。今回は「陽鬼&陰鬼と遊園地」「"ハイパー上級見習い"拷問官マオマオちゃん登場」「小籠包の上手な食べ方」「聖白騎士ルーシュ・ブリタン」。基本的に魔王城の人材は良い人/良い娘。拷問に耐え切った姫様を遊園地に入場せず待っててくれる大切な友達2人。友情は本物! 姫様そりゃ話すよな……って足枷はずせんのかよ。この牢獄。

魔王様の一人娘マオマオちゃんは拷問に成功したことがなくて自信不足。その健気な少女の「成功体験」に秘密を話す姫様。やさしい! 小籠包はスープも餡も皮も大変にすばらしい作画であいかわらず拷問へと屈する説得力と納得感。聖白騎士ルーシュ・ブリタンは、姫様同様に実力ある騎士だが、ウブな姫様とのスキンシップをともなった距離の取り方がマズく救出失敗。次回は魔王がふがいないトーチャーを呼び出す。

■2024/01/23/火
散髪にいった。

■2024/01/24/水
強風でマジで寒い。北陸は雪で大変だ。

『戦国妖狐』 #3 「永禄七年」
https://sengoku-youko.com/
最後の増谷康紀のナレーションのあとで「戦国妖狐」ってタイトルをだしてほしかった。断怪衆の総本山へ乗り込む迅火。この騒動の中で灼岩が記憶を取り戻す。結果的に迅火は断怪衆の野禅に敗れ痛み分け。この一連の1話〜3話を通し、迅火とたま、信介と灼岩、断怪衆たちの三者が絡み合う物語の基本構造をしめす。今回は、灼岩が過去を思い出す展開にあわせ、迅火とたまの過去もしめす。

迅火の目的は人間へ抗う事。そのため「精霊転化」を完成。人間を捨て、完全な闇(かたわら)になる。迅火も信介も力を求める。だが、力を求め野禅へと着いて行った灼岩は、その代償に村人を殺す。ジレンマ。そのジレンマを抱く灼岩を鼻水がずるずるの泣き顔で説得して「彼女は人間だ」と肯定する信介の第2の主人公力。その人間を見て、妖と人をつなぐ、真の闇たる「たま」の立ち位置も尊い。

『メタリックルージュ』 第三幕 「境界の街」
https://metallicrouge.jp/
2人の喧嘩をふくめ様々な部分で「やっぱりそういう展開なんだな」と想像した次第。次に倒すインモータルナインの追い、火星最大のネアン居留地のある街へ到着したルジュとナオミ。だが、2人はささいなことで仲違い。ナオミのもとを飛び出したルジュは、前回のバスの乗客の1人――ネアン居留地で働く医師のアエス−アリス・マキアスと出会う。やっぱり「ブレラン」みたいな世界設定と社会情勢なんだな。

物語の主要な勢力は以下。1つめはルジュとナオミ。2つめがインモータルナイン。3つめがルジュとナオミにナインズの抹殺とイドを収集するよう指令を出すルジュの兄のジーンとネアンの開発者のユングハルト博士。その勢力に今回、ネアンたちの人権獲得を旗に振るアルターが参入する。本作の設定なら「人造人間はヒトか? 機械か?」は絶対にやらないとならない。アルターはその主題への布石。
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