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2023年11月06日08:14

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秋田・横手B級グルメ、十文字中華専門店「名代三角そばや」横手店、「中華そば・並」(10/24)

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5月にから秋田勤務になったが、自分は秋田県でいちばん好みのラーメンは横手市十文字地区のあっさりした「十文字系中華そば」で、まずは本場・十文字の評判店で修業した店主が秋田市で営業している秋田駅前地区の秋田市民市場内にある「支那そば伊藤」で食べた。
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その後、仕事で横手市の先の湯沢市に行った帰りに本場の横手市十文字の店でも食べた。
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10月23日月曜日は仕事で11時に横手市役所を訪ねたが、日時を勘違いしており実際は翌日の案件だったのに1日前に横手へ行ってしまい、昼飯に横手のご当地B級グルメの「横手やきそば」を食べて秋田市の事務所に戻った。
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したがって、翌10月24日火曜日にも横手へ出直したわけだが、さすがに2日続けて昼飯に「横手やきそば」を食べるのもどうかと思うので、この日は何か違うものを食べて帰ろうと思っていた。

そこで、9月に十文字の本店で食べた十文字中華専門店「名代三角そばや」がもう1店舗横手店があるので、今回は「名代三角そばや」横手店で食べることにした。

今回はさほど空腹でもなかったので、麺が1.5玉の「中盛」にはせず「中華そば・並(750円)」を注文。

ほとんど油が浮いていない澄み切った醤油味のスープに極細の縮れ麺、典型的な「十文字系中華そば」である。
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まずはスープをひと口飲むと、煮干しベースの和風よりのあっさりした味わいである。
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そのスープに低温熟成・無かん水の極細手揉み麺ののど越しの良いもさもさした食感の麺がめちゃめちゃ旨い。
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チャーシューは脂身の少ない昔ながらの中華そばによくあるタイプ。
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しっかりした噛み応えのある赤身肉のチャーシューもあっさりした中華そばに良く合いおいしい。
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そんなタイプのラーメンだから、途中からは少しコシューを振り掛けていただく。
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ただ、コショーはちょっとだけでいい。
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味が引き締まり旨い。
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おいしくいただき麺と具は残り1口まで食べ進んだ。
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最後はつゆをたっぷり吸ったお麩でシメる。
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普段は塩分摂り過ぎを避けるため、スープはできるだけ残すようにしているが、あっさりした「十文字系中華そば」は「もう1口、もう1口」と飲んでしまい、結局は全つゆで完食。
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市町村合併前の旧十文字町まで行かず旧横手市のエリアで「十文字系中華そば」を食べてしまったが、それでもやっぱり十文字中華専門店「名代三角そばや」は旨かったのである。
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