銀次郎、自己嫌悪すぎて死にたい思い出

クラスメイトをあーだのこーだのなんとか自分の家に呼びつけて、今日こそはチュウしてやるんだ！

あわよくば、あんなこととか、こんなことを、ハァハァ

と目論んで、ムードミュージックみたいなものをかけ、でも勇気がなくて相手が帰る時間のギリギリになって、

「チュウしたいなあ、チュウしたいなあ。」

なんて妄想するのだけれど、なんか雰囲気を察せられて無言になり、武田騎馬軍団方円の陣みたいな守りに入られ、スッゴク気まずい雰囲気になっているの図。

ああ思い出してしまって死にたい。