今なら自衛隊の北部方面隊を主力とする数個師団で北方四島は奪還可能だ。
北方四島を今奪回するべきだという自分の意見は今の日本では極論扱いされるが、100年の昔から自分たち日本人はそうやってロシアと対峙してきた。
同じ外交でも”最後には戦の一字あるのみ”という気概を背負った外交と、相手国の人間愛にのみ頼るかのような外交では、自ずと結果が違ったものになる。
寸土とは言え我が領土には外国の兵を入れぬという気合無くして、どうやって平和が希求できるか。
戦は外交の一部という原理原則をもう一度思い返してみるべきだ。
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