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2022年11月27日23:57

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11/15高崎てつどうわくわくフェスタ

この日は川越でのイベントの後は高崎へ向かう事にした。高崎でも車庫公開イベントがあるので行ってみる事にしたが、さすがに川越から高崎は遠く新幹線を使わなければ難しい距離にある。鉄道の日の翌日と言う事もあり各地でイベントが行われていたが、1時間で行けない様な所では厳しい。むしろ毎週イベントを開けばゆっくり見て回れるし運賃収入も増えるのではないかと思う。
南古谷から高崎へ行くには大宮経由と高麗川経由があるが、高麗川経由の場合川越と高麗川で乗り変えなくてはならない上に八高線の時間を調べていないので大宮経由とした。大宮からは新幹線か高崎線になるが、新幹線が高崎に全ての列車が止まらない事を考えると高崎線の方が確実と考えた。高崎に到着後会場へ向かうが、昼過ぎと言う事もあり人は少ないかと思ったが、予想以上に多かった。他のイベントとの掛け持ちなのか朝が遅いのか不明であるが、イベントを行う以上人出と活気は必要となる。会場を廻ると車両部品や保守用機器の展示が多かったが、クイズやゲームも多かった。景品を多く貰えたので気前が良いが、昨年のドラマの影響なのか長野新幹線25周年なのかは不明である。いずれにせよ来年は高崎線開業140年となるのでイベントのネタには困らない高崎支社となっている。このイベントは新幹線と在来線を合わせてのイベントで他のイベントではない特徴となっている。しかし新幹線の実車展示は出来ないので車両展示は在来線となるが、旧型客車スハフ43であった。1両だけで休憩車両として使われていたので展示用車両とは言えない状態である。何故秋田の車両が1両だけあるのか気になるが、SLみなかみに使われている車両の可能性もあるし、周囲が写り込む程磨き上げられていたのでメンテナンスの為にやって来たのかもしれない。以前は機関車を数両並べての展示であったが、規模の縮小が残念である。
会場を一回りしたので引上げようとすると電光掲示板の発車案内に好きなメッセージを表示出来ると言う展示があったので鉄道150周年を祝いメッセージを入れ記念撮影を行った。初めての体験であるが楽しめるものであった。
帰りも高崎線か八高線で迷うも八高線は時間がある上に乗っても日没になってしまう事から高崎線で帰る事にした。帰りに川越車両センターを見るも車内が混んでいたので良く見えなかった。
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