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2022年06月07日00:56

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時代遅れのrock 'n' roll Band

70〜80年代に一世を風靡したミュージシャンたちによる豪華ユニット。だけどふつうのおやじバンドのノリだよね。
野口五郎は本名が佐藤靖で小学生からギターがうまく「ちびっこのど自慢」で優勝したことがある。それがきっかけになって歌手デビュー・・と小学校のとき野口五郎ファンの友達が教えてくれた。
小学生からギターの名手!っていえばCHARのデビューは衝撃的だったけど、野口五郎がめっちゃギター上手いって意外にみな知らない(笑)。日本には昔寺内タケシっていうギターのうまいおっさんもいたよね。

映画「シン・ウルトラマン」が大ヒット公開中。さまざまな世代間でウケているらしいけど、結局それぞれのアノ時代へのノスタルジーが癒しになっているんだろう。



話変わって、コロナ禍よく耳にしていたのが80’sシティーポップ。特にアジアのシンガーによる松原みきの「真夜中のドア」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などのカバーが大ヒットしていたが、

6月5日毎日新聞いしかわじゅんの「漫画を読んだ」のコーナーでこんな漫画が紹介された。
台湾の漫画家 高妍作「緑のうた〜収集群風」 超おすすめらしい。

高校生の緑は偶然聞いた日本のポップス「風をあつめて」に心奪われる。台北の大学に入学し、たまたま入ったライブハウス「海辺のカフカ」で南峻という青年と出会い恋におちる。インディーズ系ロックバンドをやっている南峻は、緑に村上春樹を教え、日本のロックバンドはっぴいえんどを教え、細野晴臣を教える。緑の細野晴臣愛は深く彼女の人生に大きな影響を与える。


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