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2021年09月23日15:44

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自分の義理の父親から酷い目にあったが

この子の思いが自分以上にわかる人は少ないだろう。

今でも覚えてる。

小学校一年生の時に

「パパ、いやや」

とばあちゃんが来た時に泣き叫んだものだ。

自分の場合もそらもう酷いもんだったが、一番痛かったのが木製バットで折れる寸前まで脚を殴られたこと。

骨の軋む音は実際聞こえるんだ。

いたいってもんじゃない。

この世には鬼がいるんだよ。

血が繋がっていないことをいいことに、熱湯かけたり、肛門にセメダインを塗り込んだり、口に砂を詰めたり、木製バットで足が軋むほど殴ったり。

やられてみればわかる、どれほど悲しいかな、辛いか、しんどいか。

しかし悪いのはそんなことをする男だけじゃないんだ。

DVの家庭は今時周囲に分かると思うんだよ。

DV受けているときの子供の泣き声は泣き声じゃないんだよ。

活字じゃ言いにくいが、よく聞く「うえーん」じゃなくて、「ぎゃあー!」なんだ。

相手に辛いのを理解して欲しいから泣く声じゃない、あったこともない苦痛に喚く絶叫なんだ。

聞いたことがあればわかる。

ほんとに尋常な泣きかたじゃない。周囲は絶対わかってるはずなんだ。どうしてそれを通報できないのか。

この子だって、周囲に気付いていた人はいたのに、誰も救ってくれなかった。

わかってたのに、救えなかったって、なんの慰めにもならない。

無関心から脱して、声を上げるべきなんだよ、学校がダメなら児童相談所、児童相談所がダメなら警察って言うように。亡くなった3歳、幾度となくSOS
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6677264
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