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2021年07月11日19:05

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ミニ四駆 簡単まとめ50

こんにちは、月影TAKAです。
最近「うらみちお兄さん」が凄く面白いです(凄く尊敬するわ)。

個人的には「うらみちお兄さんにミニ四駆やらせたらどうなるか」が凄く見たいわ(子供がドン引きするぐらいの演出を期待したい)。

で、本日久々にあのトレンド雑誌(笑)である「GetNavi」を2年ぶりぐらいに購入したわ(大体2019年か2020年はじめで「買ってられるかこんなクソ雑誌exclamation ×2」と買わなくなったんだよな)。

まあ、原因は「全部ミニ四駆です」と言い切れるわ。
ミニ四駆以外は程々優れたトレンド情報掲載できているので普通のトレンド情報を説明・紹介する分には「非常に優秀な雑誌」には違いないけど…「ミニ四駆に関しては酷い通り越してクソな内容」しか編集されない(簡単な説明とファーストパック頼りの改造説明しかしていないので、クソの役にも立たない。例えば「タイヤが取れるので注意しよう⇒タミヤRCカータイヤ用瞬着で固定せえやむかっ(怒り)」「モーターを変更すると効果的だよ⇒タミヤ公式からはメタルオイルや2-26接点復活材使うのはOKらしいぞ。使い方を説明せえやお前ら(パーツクリーナ―漬け説明した時点でネット上でつるし上げるぞてめえらexclamation ×2)」という感じで、これくらいの説明が最低限必要なのにそれをスルーして「私達いい子です(問題あるミニ四駆販売店と結託してるけどな。皿ビス事件の主犯店舗と)」というノリの始末。これはダメな雑誌だわと思う。

で、この雑誌がやらかしたのが3年前か2年前のGetNaviかGetNavi監修超速ガイド(ミニ四駆改造本)の「ガチ勢マシン抵抗抜き改造暴露回(チャンピオンのマシンは抵抗抜きだ分けでした)」である。
この内容がミニ四駆の第3次ブームにとどめを刺してミニ四駆人気を下火にした原因なので「死んで詫びろやてめぇらexclamation ×2」と多くの一般改造(ガチ改造・抵抗抜き否定派)のミニ四レーサーの反感や怒りを買ったのは言うまでもない(タミヤも流石にこれを鎮火しきれなくて完全に無視になった模様。それに伴い、新規GUPの開発も大幅に低下。プラスチック製品お得意の「部品の色替え仕様」とか「新シャーシ用の少ないバリエーションパーツ」でお茶を濁すしかしていない。

なお、「私はここまでGetNaviやフォースラボをボロクソに言っても悪いことをしているとは微塵身も思わない」と断言するわ。
何故なら「GetNaviやフォースラボがミニ四駆を成型・加工生産しているわけではない(お前らはタミヤじゃねえから)」という物。
つまり、「GetNaviやフォースラボが滅んでもタミヤが滅ばなければミニ四駆文化は続く」のがセオリーなのでお前らはいくらでも滅んでくれて問題ないわという物。

しかも、5ちゃんねるを閲覧するとフォースラボの評価はかなり酷い物が多かったわ。
なんかね…「TTS支局の暴言問題をそのまま店舗が持ち込んだくらいの問題」がフォースラボで2019年あたりに問題視された模様。
よくに「常連・古参・ベテラン勢が新参で走らせに来た子供をいびっていじめていた」という書き込みがあった(まあ、立ち会った当事者じゃないけど大阪や神戸、姫路での走りは何回か見ており大人である私も大人の対応の範疇でギリギリ喧嘩していないだけで、あまり好印象は本心では感じなかったな)。
信憑性はともかく「フォースラボ=ガチ改造勢の巣窟」と考えるとあまりフレンドリーな―印象は無いだろうな(大阪での事情が人間関係でもさらに悪化して繰り広げられているなら考えられなくもない内容なので多分本当の事だろうな)。

つまり、そういう連中のおつむは「2014年~2015年末期」のTMFL・TTS全盛期で止まっており「新参はいじめても問題として扱われない(これは多分ネットでもリアルでも一部あったので私もその被害は受けた本人として言い切れます)」という認識なんだよな。
2016年でもかなり酷かったわ(主に大阪遠征だったけど、良い所と悪いところはあったし、タムタム神戸店がまだ野外コースだった状態でも色んな奴が走らせていたのでこれは実経験で語れます)。

で、2020年でのコロナ禍を機に「B-MAX GP」とかやってんだろ?それなら「2016年時代の前らにB-MAX GPを説明して納得してもらえ」とかしたらそれが成立するか?俺の予想では「過去のお前らが、今のお前らを散々子馬鹿にしてボロボロにいじめ倒すんじゃないか?」と思うわ。

ポン付けはある意味「マシンの弱体化(それこそ皿ビスの使用禁止はジャンプでもかなり不利になるしな)」になるので、その点でかなりボロクソに過去の自分には言われるだろうな(まあ、過去の自分よりも今の自分の方が通常改造のままでアレコレやりつくしているので、遊ばれることは無いだろうな。むしろ過去の自分を散々遊び倒すことは今の自分でできるけど)。

この「過去の自分よりも今の自分の方が確実に速い」というのは2016年の時点では「店舗コース考察最初期」なので、実は過去の自分のマシンは「かなり重い&高出力頼り(しかもマシンの整備に関してはまだまだ素人で皿ねじも発売されていない)」という状態。対して、今の自分だと「アトミ2やトルク2でも過去の自分のライトダッシュやHD3改造マシンよりも軽くて速く走らせられる自信はある」ぐらい、マシンの研究と改造の追及が完了している。
故に「今の自分は過去の自分に負けない」という自信は確実にあるわ。
まあ、過去の自分が必死にOHCでの改造基準で立体コース改造を真似ている分の言い分を第3者として聞いていた場合は「1回でもいいから立体コースで走らせてみろや(笑)」と馬鹿にしている反面「一度も立体コースを走らせてないのに、再加速の問題をどうやって理解したexclamation ×2」と逆に警戒するわ。

まあ、今の時点で「5年前の自分に相当するミニ四レーサー」はおそらく出てこないだろうな。
理由は「それだけミニ四駆の改造本が普及していたから」だよな。
あくまで、ミニ四駆の再開に関しては「二ツ星駆動力学研究所をBOOK OFFで立ち読みしたこと」からスタートしてるんだよな(まあ、もう3巻分でてしまった後だったけどな)。

で、3巻目が「ついこの前発売されたばかり」という2015年の10月あたりから少しずつ「立体コース改造」をOHCで調べ始めて「マスダンパーの効果」を自分なりに研究したんだよな。
で、「実際のデータが欲しい」と「ちょっと走らせるだけでやめるつもりだった」のが、思いのほか走れていたので、更にマシンの性能追及を行うようになり現在に至るという感じ。

でも、ミニ四駆を5年前にやったけど、良く続いて「3年間」だったな。
人間のことわざで「石の上にも3年」という物があるように「3年経過すれば大体の全体像が見える」という物なんだよな。
3年で見えた物は「どう考えても通常改造ではガチ改造相手では明に不利」という事と「ガチ改造にどうして危険性を感じるのか?」という2つだな。

それぞれの原因を今の自分は明確な理由を説明して証言できる。

〇通常改造がガチ改造相手では確実に不利
通常改造はあくまで「モーターを整備できる(メタルオイルや接点復活材を使用できる)」事はあっても、通常改造というように「駆動系は普通のクリアランスのまま」なので、どうしてもコーナーや高衝撃がかかるとマシンが安全性の為に減速する機能がある(ミニ四駆には本来この性能が備わっているはずだが、FM-A以降から疑似抵抗抜きが設計で入っている)。
しかし、ガチ改造は「モーターの不正調整(脱磁処理・非タミヤ製のベアリングオイル・異常サイクル慣らし・パーツクリーナ―漬け等)」を施した上に「ギヤ簡に詰め物をしてクリアランスを埋める」抵抗抜き改造を骨組みに、「その不正改造でも強引にコース内にねじ込むようにシャーシが曲がって入る改造」になるため、いわば「改造の根本的なところが不正基準でマイナス改造で速くなっているマシン=ガチ改造マシン」という法則が現在では明るみに出ているので、これが「その当時から感じている危険性」としてアラート(危険信号)が鳴っていた感じです(当然ガチ改造は高衝撃を受けたりコーナーで走っても全く減速しないので、ぶつかったダメージはマシン・コースともに大ダメージとして受けています。そのため、コース走行のモラルとしても最低行為として問題視されています)。

〇ガチ改造にどうして危険性を感じているのか?
言うまでもない。上記が「全部危険な原因」である、
そもそも「キャッチャーが無いとマシンをキャッチできない」なんて、ミニ四駆としては「完全に失敗作」と判断されてもおかしくない。
何故なら「本来の通常改造のマシンなら衝撃を受けたら減速する」ので、手にぶつかっても「衝撃」と判断してキャッチできるのが本来のミニ四駆である(ただし、FM-Aシャーシ以降は抵抗抜きと呼べるくらいギヤのクリアランスは狭く、改造レベルがヘタだと簡単にオレンジクラウンが割れるらしい)。
しかし、「不正調整モーター&抵抗抜き」基準のガチ改造マシンは「t50くらいのステンレス鋼が勢いよく手にぶつかってくる」という状態と同じであり、おそらく「抵抗抜きマシンを取ろうとした子供が大けがを負った」ため、急遽「どんな改造マシンでも楽しめるように」とキャッチャーをタミヤ公式が出したんだろうけど、結果としては「そのGUPを出したのは失敗だった」と思う。
何故なら「こんな手袋部品があるから、ガチ改造連中が助長した」とも考えられるため、「手を汚してでも素でキャッチしろやこの野郎むかっ(怒り)」と凄く思う(そんなものは自業自得だわ。そもそも自分が大けがを負うような改造をマシンに施してんじゃねえよ。それを受けるのはコースの方なんだぞ)。

という感じだわ。
これが「3年やってわかった事に対する答え」であり、これが「タミヤ公式大会が腐った原因」でもある。
そもそも、タミヤ公式のGUPは「JCJCで走らせて問題を起こさない事」が大前提のパーツであり「コース上で問題を起こすようになった」時点で、それはタミヤ公式のGUPをベースにしているだけで「タミヤが出した性能のGUPとはとてもじゃないけど言えない粗悪品」と判断されてもおかしくない(高精度摺動していてもコースで問題を起こすならそれは社外モーターやコブラパーツと何ら変わらない不正改造なんだよな)。
それ基準で公式大会やっても皆辞めてしまうだろ?やめた結果が「このミニ四駆ブームの下火」ならそれこそ「タミヤ公式の最大の失敗」として言及しても勝つ自信はあるよ(5年前から散々バカにされて、結果論としてガチ勢とタミヤ公式はこの人気を元に戻すことができないならそいつらの負けで結論はついている。1年の猶予をくれてやっても全く同じどころがむしろ悪化したからな)。

「お前、何様だよexclamation ×2」と言われたら「お前らとさんざんやり合って、通常改造を主張し続けたフェアファイターだよ」と言い返すわ。
「当り前のことを当たり前にやり続けたんミニ四レーサー」であり、散々3年〜5年耐えたんだから「全てのガチ勢を言葉攻めにしてもその言い分はある」と思うわ。
悔しかったら「5年前の自分達を後悔しろ」と散々思う。
それでよく「レーザーミニ四駆」とか発売できるよな。
まずは「チューンモーターでも今の立体コースでどうやって速くできるか?」だよな。
「マスダンパー分重いからダッシュモーター解禁」なら、「マスダンパーが十分揃っているんだから、チューンモーター基準で速いマシンを通常改造で説明して見せろやexclamation ×2タミヤ公式側がなexclamation ×2」と思う。

それをやってから「レーザーミニ四駆」と思う。
そもそも「ダッシュモーターを解禁し続ける」ことでこの手の不正改造は増え続けると思うわ。
これは「第2次ブーム時代の考え方」になるけど、第2次ブーム時代が比較的安定していたのは「公式大会で使用できるモーターをチューンモーターに限定していたから」なんだよな。
チューンモーターなら発揮できる出力もたかが知れているので、「低速抜き用の抵抗抜き」があっても、「JCJCを壊す程のパワー」を出すのがむしろ難しい。
それはある意味「店舗コースのモラル」にもつながるので、個人的には「チューンモーター杯」の復活を望むわ。
そして「チューンモーター杯が公式大会になる」のが一番の理想だと思う。

今日はこんな感じです。

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