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2021年01月28日11:41

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練ウニの瓶

先日買った練ウニの瓶詰めが食べ終わった。
瓶を見ていつも思うのだが、練ウニの瓶はなぜあんなに分厚いのだろう?
ほかの瓶詰めものなんかより圧倒的の分厚い。(底のほうは厚みが1cmぐらいある。しかし普通の厚さの瓶詰もあるようだが、買ったり貰ったりするものはいつもあの分厚い瓶詰めだ。)
考えたのは
 1:製造したあと真空にするために耐圧容器となっているのではないか。
 2:ウニからガスが出て瓶が破裂するのを防ぐためではないか。
 3:何らかの要因で重量が必要なのではないか。
などいろいろ思ったが気になったので調べてみた。

何のことはない、”見た目”だった。
まず、練ウニは偶然のことでアルコールに浸けるとおいしいとわかって作られ始めたらしい。
最初は瓶も薄かったらしい。しかし厚いガラスを通して見るとよりおいしく見えるということで瓶が厚くなったらしい。
六角形の形も中身がよりきれいに見えるということのようだ。
さらに瓶を厚く重くすることで中身が少なくてもより高級品に見えるという効果もあるようだ。
中身は70gぐらいしかないのに瓶の重さは300g近い。

しかし練ウニはおいしい。そのままゴハンにまぶしても、何かの料理に使ってもいい。

写真は使い終わった瓶、 取っておいても何か使い道があるだろうか?

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