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2020年11月15日20:33

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ムシャクシャしてポチった

私のインドア趣味(?)である、ラジコン。
先週、某オクに参戦。 目的は次の獲物の捜索、および捕獲。

うん、気になるブツ発見。 でも高騰しそうだなあ…
まあ、納得できる額だけ入れて落札できれば超ラッキー程度に参戦。
ダメなら… 運と縁が無かったという事で、笑ってゴマかそう。
その結果が… 「おめでとうございます! あなたが落札しました!」

へ? へ?

何故か勝利。 これはきっと私の日頃の行いが良いから(以下略
では早速、入金。 数日後の本日にブツ到着。

デカいけど軽い段ボールを丁寧に開梱。
こういうのって、結構ワクワクするんだよなあ。
プチプチ(正式名称:エアキャップ)で覆われたブツを箱から出す。
うん、手に取ったこの質感が何とも言えずイイ。

剥すと… 出てきました。「タミヤ アバンテ 当時仕様」
復刻再販されるまでは、トンデモな高価格で取引されたシロモノ。
現在では復刻再販されているものの、品不足でかなり高騰気味。

「遂にタミヤがキレた!」というカルチャーショックを起こした名車でもあり
レースに勝つためのマシンでありながら、懲りすぎて重量が増加して耐久力が落ち、
カッコ優先や変態的なギミックが満載された、迷車でもある。

当時はコロコロコミックに連載されていた漫画「アバンテ兄弟」によって
ラジコンとミニ4駆のアバンテは、子供の頃の憧れアイテムでもありました。
…ちなみに、1988年の当時価格が3万4800円。走行装置を含めると6万くらい。
子供の頃にコレを持ってたら、確実にブルジョア。

そして、当時の販売期間が1年チョイ。
バージョンアップ仕様のマシン「イグレス」に交代したため、現役時代が短く
現存個体がレアアイテムと化しました。

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