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2020年11月08日23:58

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ヒビノキ695(11月1日〜11月7日までの1週間/週後半)

2020年11月1日〜2020年11月7日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/11/5/Thursday
ウェブアンケートで「ご自身の職業を以下から選択してください」の設問に「調査業」を選択すると高確率でそこでアンケートは終了になる。まあ同業者だしね。

■2020/11/6/Friday

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公私ともひさしぶりにゆっくりしているのに『Never Going Home』(https://www.kickstarter.com/projects/jiangshi/never-going-home-campaign-dossiers?lang=ja)の翻訳と年末の『クトゥルフ神話TRPG』のシナリオ作成はじめちまったよ。
この年齢になってようやくわかってきたけど、たぶん本質的にオレは「のんびり」しているのがきらいなんだろう。その結果が大抵のヒトがおそらく一生で一度も検索しないような、このgoogleサジェストの数々よ。

『魔女の旅々』 第6話 「正直者の国」
https://majotabi.jp/
・まあしょうがないけど「これはウソ」「それは本当」の法則が曖昧すぎではある。
・イレイナが訪れた国は門番さえ「クソ」と言う、ウソをつくことができない国と町。
・その町にてイレイナはサヤと再会。魔法統括協会に所属したサヤと一緒に仕事する。
・仕事内容は王様が持つ剣を媒介に、国中へとかかった「ウソ禁止」の魔法の解除。
・たしかに真実しかしゃべれない社会は成立せず。人間はウソをつく生き物である。
・ウソや建前が社会を円滑にしているという部分は、イレイナの言う通り。当り前だ。
・……とはいえ、それをあらためていわれてもありきたりではある。みんな知ってる。
・本当この作品は、物語のレイヤーが1層だけ。2層・3層の深味がないのよな。
・ただ今回は話の焦点はテーマの追求ではない。それはおまけ。力点はサヤとの再会。
・そうかんがえれば納得ではある。てかこの後輩イレイナへの劣情があけすけすぎ。

『呪術廻戦』 第6話 「雨後」
https://www.jujutsukaisen.jp/
・虎杖悠仁復活。でも「霊丸」や「卍解」や「螺旋眼」とかはできない残酷な宣告。
・死亡した虎杖は彼の生得領域の中で宿儺と再会。宿儺は自身の目的のため蘇生したい。
・そのため虎杖に有利な条件を差し出す。虎杖抵抗 → 瞬殺 → 契約完了 → 蘇生。
・全体の展開は敵も味方も次の物語の準備。夏油と漏瑚ら呪霊は、五条封印へ動く。
・最強の呪術師で、日本の護り手たる五条を封印したらば、日本国内の人間は滅亡。
・夏油と呪霊はそれをねらう。一方、虎杖、伏黒、釘崎は対交流会の修業を開始。
・虎杖の生存は秘密のままに――。にしても修業展開が清く正しいジャンプの伝統。
・まあ、そこがいいんだよな。努力、根性、友情、勇気、ただしさは常にわすれない。
・伏黒が少年院内で「正しくない死」をとげた少年の母親へ謝罪に向う様に。
・インスタントにチート級能力は手に入らないっていうスタイルをふくめてさ。

■2020/11/7/Saturday
『Thirsty Sword Lesbians』――。

フォト


https://www.kickstarter.com/projects/evilhat/thirsty-sword-lesbians

日本のはっきりしない百合/レズにたいし、わたしたちはガチで女性同士のマイノリティや性的多様、パーソナルフリーダムへコミットするエモい作品をつくるよ!
……ってところがアメリカらしいよなあ。そこは隠す文化と表す文化の差異なんでしょうが、とにかく潔よくて懐が深い。作品自体は「ウテナ」っぽいな。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 第6話 「笑顔のカタチ(〃>▿<〃)」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
・「表情を描いた紙で喜怒哀楽をあらわす」の特徴はここで獲得するのか。
・今回はりなりー(璃奈)の掘り下げ。りなりーは喜怒哀楽を表現しずらい。
・ゆえ本当の気持ちを表現できずに周囲を誤解させてしまう。でも自分はかわりたい。
・そのため彼女はスクールアイドルになった。りなりーはソロライブを計画。
・全員が彼女に協力する……と、わかりやすい悩みを抱えたキャラがりなりーだよな。
・ライブ土壇場でひきこもってしまう → みんなではげます話の進め方をふくめ。
・正直なところ感情が上手く表現できない過去をもっとシリアスにするべきだ。
・でないと現在の彼女の状態に説得力がない。ただ「ラブライブ」なんだしな。
・作品の中心的な嗜層層と購買層は、そういうシリアスなどもとめていない。
・ライブパートはりなりーらしいステージでよかったです。来週は彼方の掘り下げ。

『神様になった日』 第5話 「大魔法の日」
https://kamisama-day.jp/
・お話しすすまんねえ。というかこういう展開『CLANNAD』でやったじゃんか。
・伊座並家は父子家庭。杏子の父親は、母親が病死して以来こもりきりで生活する。
・何度も墓参りをすすめる娘に父は空約束ばかり。家庭の事情を杏子は陽太に告白。
・陽太がひなと一緒に力を貸す。麻枝作品で、家族再生と人生模様は鉄板の展開。
・感動できるものにしあげる。ただ複数の麻枝作品を経験しているヒトには別の話。
・麻枝 准の引き出しの中の似た話を何度も鑑賞してれば、根幹部分が一緒とわかる。
・キャラクターと設定がことなるだけ。ただ、この感覚自体がすれたユーザーの意見。
・でも事実ではあるよな。とにかく全体の展開に予想がつきすぎて新味がない。
・また今回の伊座並家の話が「今後の本筋に影響するのか?」といえばなさそう。
・来週からメインストーリーの消化だと思うが、5話までのなかに伏線はあるのか?
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