ヒビノキ685（８月23日〜8月29日までの１週間／週前半）

2020年８月23日〜2020年８月29日までの１週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2020／８／23／Sunday
　
　https://www.youtube.com/watch?v=OMaRJmeoo44

　「繊細で華奢なロバート・パティンソンがバットマンでだいじょうぶか？」
　世間は心配は杞憂でしたな。全体においてノワールな仕上がり。
　アフレックは『フラッシュ』の単体映画でバットマンの再演が決定。
　カヴィルも『スーパーマン』の復帰・続投を前向きに宣言。
　ファースト・アベンジャーズの終了で、人気が現在のところピークアウトしている
　マーベルと比較したいま、DCはノリにのってる。ですからうまくやれば、
　「もう１回ジャスティスリーグをやれるチャンスがあるんじゃないかな？」と思う。
　スナイダー・カットの『ジャスティス・リーグ』が評価されてほしい。

■2020／８／24／Monday
　初代のタブレットはさすがにバッテリーがもたなくなってきた。
　シャットダウンしないと１日で電源が干上がる。
　とはいえそれを抜きにするならば十分つかえる。約５年前の製品だけれど。
　そうかんがえると、みんな頻繁に使ってるもの変えすぎだよな。＞ 電機製品

■2020／８／25／Tuesday
　ツクツクボウシがそろそろ鳴きはじめたし、
　夜の虫の声の種類もかわってきた。

『放課後ていぼう日誌』 第８話　「テナガエビ」
https://teibotv.com/
・釣りたい……釣りたい！釣りたい！釣りたい！　手芸趣味のJKが釣り禁断症状。
・季節は梅雨。連日の雨続き。ていぼう部はつまり活動できない。退屈な日々。
・「ならばと」橋の下でテナガエビを釣る展開。海釣りではなく川釣り。
・テナガエビの釣り方はスリリング ＆ エキサイティング。魚釣りと勝手が違う。
・早くてもダメ。遅くてもダメ。人生。「そこがおもしろい」と部長、なるほど。
・海釣りでも川釣りでも漁業権利のお話し。川釣りの場合は遊漁券（釣り券）が必要。
・主要な理由は川と海の広さの違い ＝ 資源量の違い。河川保護には予算がいるしね。
・とはいえ普通の人は遊漁券（釣り券）なんかは知らんよな。勉強 ＆ 啓発。
・日券が五百円で年券の３千円の価格は超良心的価格だな。普通は２倍くらいするよ。
・てか４人合計したところで１万２千円なんだし、学校の部費でだしてやれよ。

■2020／８／26／Wednesday
　
　https://www.youtube.com/watch?v=rP3lFa_eWMw

　各所のコメントにもあるよう、そもそも「２」を近未来にせず、
　素直に冷戦時代をやればよかったんじゃないのか？
　去年リブートした「CoD:MW」で世界を一度リセットしたけど、
　CoD:BO2にあった80年代の話の扱いで、コールドウォーが「２」へ続く直接系譜か？
　リブートか？　世界分岐か？　見方がかわるかもしれない。アクティビジョンは、
　次世代機の発売にあわせ、一度世界をリセットしたいような気もするけれど。
　それにしても80年代が舞台の映画、テレビドラマ、ビデオゲーム、小説の引用に、
　『ニュー・オーダー』の「ブルー・マンデー」つかわれすぎじゃろ。

　https://www.youtube.com/watch?v=FYH8DsU2WCk&client=mv-google&warned=1&stream_http=1&gl=JP&hl=ja&app=desktop

『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』 第33話　「命の価値」
http://re-zero-anime.jp/tv2/
・「君たちは私の味方だよ」ではなく「私たちは君の味方だよ」じゃないんですか？
・オットーへと救い出され、聖域の脱出をめざすスバル。激怒するガーフィール。
・ラム、オットー、アーラム村住民の活躍で聖域を脱出できたと思ったけど……。
・ガーフィールが獣人の姿を現し、オットー死亡、村人死亡、惨劇 ＆ 惨劇。
・フレデリカのそれとは次元の違う強さと怖さ。これが本来の獣人の能力なのか。
・スバルは周囲の助けを借りて聖域を脱出……ところがあたりは一面の銀世界。
・そのスバルを無数のウサギの魔獣が襲うって……ぎゃああああ。グロすぎ。
・これは死に戻っても精神がイカれる。混乱したスバルをエキドナと再度茶会に招く。
・あいかわらずおもしろ魔女だが、死に戻り能力を把握するなど、うさんくさい。
・とはいえスバルは異世界に来てはじめて自身の孤独な戦いを語れる相手を得た。

『デカダンス』 第８話　「turbine」
http://decadence-anime.com/
・うんこで動いていた。クソでつくったエネルギーでクソの処理を行う我々もうんこ。
・永遠に続く遊びの戦いを終らせる。ガドル養殖場の破壊を決意するカブラギ。
・ドナテロは賛同。ガドル養殖場の侵入は素体内のチップで管理をされている。
・そのためにはチップがない素体が必要。処理されたはずのガブラギの素体がそれ。
・くわえてナツメもそれ。一行はミナトが保管しているカブの素体の奪還に向う。
・ミナトの理由なきカブラギへの友情と、ハッカーとしてのジルに頼り切りな印象。
・２人は物語を回す便利なキャラクターになってしまった。あんまり共感できない。
・ミナトの場合のそれ――便利さはカブへの理由なき友情。ジルは何者なのかな？
・ともあれカブラギの素体の奪還は成功。ナツメと一緒にガドル養殖場の破壊へ向う。
・ターキーは裏切るだろうと思ってました。サルと２人の裏切りがどうなるのか。

『GREAT PRETENDER』 第９話　「CASE2_3: Singapore Sky」
http://www.greatpretender.jp/
・「ミューズ」の女子は20歳以下。アダルトセクシー（おばさん）一蹴されてしまう。
・ローランのしかけはエアレースの裏賭博。その会場にサムを誘い出しカモる予定。
・ところがサムは20歳以下の女子に興味なし。シンシアのハニートラップは失敗する。
・ならばとエダマメを、イブラヒム兄弟のメカニックへ入り込ませる展開。
・最後のウソかどうあれど２部冒頭の展開と同じ方法でサムがダマされるんでしょう。
・１部のときもそうだったけれど、物語が停滞して、なかなかすすまない印象。
・３部は４話構成ですから、２部の放送枠はあと２回。アビーの過去は十分にやれる？
・サムをカモる展開は成立できそうだが、物語としては色々不足しそうな気配。
・今回助っ人にあらわれたハリスたちの介入でさらに登場人物がふえるし。
・１部同様にもっと１話で１話で「まとめられるだろう」っていう感覚がつきないな。