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2019年09月28日23:50

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デモンエクスマキナ デッドリー先生戦記

こんばんは、月影TAKAです。
今回は「デモンエクスマキナにおけるデッドリー先生戦記」となります。

この「戦記」を「無双」と呼べない原因もあります。
まず「デッドリー先生」とは、デモンエクスマキナのマルチプレイ時の巨大イモータル(ボスキャラ)「ナイトメアα」がたまに落とす設計図「デッドリードライブ」からできる武器のことです。

名称も設計図と同じ「デッドリードライブ」であり、武器の説明をすれば「拡散レーザー砲」になります。
ただし、このデッドリー先生は「拡散レーザー砲」と言いながらも真価を発揮するのは「超至近距離」であり、元々のボスキャラである巨大イモータル「ナイトメア」の様に遠距離からビームを発射すると「攻撃力が鼻くそレベル」という一見すると「使えないロマン兵器」と解釈されそうだけど、そこはデモンエクスマキナ…「武器には最適射的距離があり、デッドリドライブの場合は超至近距離から拡散レーザーを全て当てる」という戦い方になす。
こうすることで、ナイトメアやガンフォートでも「数秒(約30前後)でVP(HP)が溶ける」という超破壊力を発揮する。
ただし、この破壊力も各ユーザーから賛否が発生している。
「これは明らかにバランスブレイカー。アタッチメント狙いなら使えない超兵器」「肉切らせて、懐からぶっぱしないと効果が出ない。リスクあり兵器」と色々出てました。
個人的には「このリスクなら今のゲームバランスでも十分優秀な兵器」と思うんだよな。

そもそもデッドリードライブぐらいの射程距離の方が超兵器としては十分デメリットとしてありだと思う。
それ以外だと「ビーム系ダブルキャノン」とかあるけど、扱いにくさはほとんど同じなので「効果があらかじめわかっているだけにデッドリードライブの方が遥かにマシ」だと思う。
で、ガンフォートαから取れる「ビーム砲」を取得したけどガンフォート砲の方が
明らかに使いにくかった。
ここから「デッドリードライブはショルダーユニットであること自体に価値があった」とも言える。
つまり「両腕+デッドリードライブ」が本来の攻勢スタイルであり、片方の腕を規制してしまうガンフォート砲だと扱い辛い問題があることが分かった。
なお、このデッドリー先生…ある法則に気づいた。
それは「近接+格闘戦のCPUアーセナルに対して強い」という事が分かった。
「入り組んだ限定空間でCPUアーセナルを誘い込んで機動性を封じ込めるか壁にはめてからデッドリードライブをぶっぱする」という戦術をやってみると、かなり硬い敵アーセナルも簡単に装甲が溶けた。
ただし「遠距離戦闘用アーセナル(クラウン・プリンセス)」とか「高機動専用アーセナル(ルージュ・シンデレラ)」等には極端に弱いらしく、距離を取られたり高機動で動き回られると目視合わせでは追従できないのでその場合は大人しく「ツインライフル(ダブルバトルライフル)で畳みかける」という戦術に変更する。
つまり「ダブルライフル+デッドリードライブ」はアーセナル戦+巨大イモータル戦(列車除く)に対して強い戦闘力を発揮することが分かった。

現在の私陣営のアーセナルも点数にすればスロ2〜3で330〜380を叩き出しており(普通に組み上げると大体は250〜280ぐらい)、「改造とデッドリードライブの効果は高い」とも思えるんだよな。
なお、うち陣営のクサナギ・スタークで「332」ぐらい、オサフネRSで「340」は叩き出している。
この数値の10〜20以上ぐらいの数値向上は間違いなく「デッドリードライブ」であり、上手いこと使いこなせば設計図集めが楽になると思われますね。
今日はこんな感じです。
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