2018年2月10日〜2019年2月16日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
■2019/2/14/Thursday
自宅のカラープリンターの調子が悪い。
シアンがでねえなあ。シアンがでんとグレーは印刷時にマゼンタになるのか。
『からくりサーカス』 第17話 「訪れし者」
https://karakuri-anime.com/
たしかに本作の過去はしっかりやらんといかんわけで、
今回と前回、そうして次回で3話分とったことは丁寧。
先週に引き続き文句ないデキ。
同時に想像するけど、本作をテレビアニメサイズに直す上で、
やっぱり過去にこれだけの尺と幅が必要だったんだな……と想う。
アンジェリーナと正二が結婚。時代は江戸から明治に。
アンジェリーナはしろがねではじめてとなる子供を宿し出産へとそなえる。
キュベロンはそんな2人のもとへディーンとギィという2人のしろがねを寄越し……。
古川登志夫ボイスのディーンにイヤな予感がしてきましたよ。
自動人形にたいし“しろがね”は少数。
そのためギィはルシールの命令で、
アンジェリーナの体内の柔かい石を彼女の子供に入れ、持ち去ろうとする。
だが失敗し、ズルズルしているうちに母の愛に触れ決意が鈍るパターン。
そうしてここにいたり因縁とフランシーヌ人形が登場。
しろがねとのあいだに奇妙な絆が誕生するのか。
■2019/2/15/Friday
帰社したあと上司が「おくのくん、小雪、小雪」っていうけど、
道玄坂と渋谷の交差点あたりは結構な雪の降りだったぜ。
屋内と屋外の印象の違い、か。
1回ぐらいならば積もってほしい。
『ブギーポップは笑わない』 第8話 「VSイマジネーター 5 」
http://boogiepop-anime.com/
また来週も「〜イマジネーター」をやるわけか。
今回はアクションがあるからまだいいけど感想は前回と一緒だね。
アニメサイズに直す場合、原作を間引かんと間延びしてタイクツになってしまう。
スプーキーEは今回で退場。織機のごっこ遊びの終了宣言を無視。
むしろ彼女との関係をつなぎとめるためにブギーポップごっこをつづける正樹。
スプーキーEの端末になった琴絵は、
“本物”のブギーポップを誘い出す生贄に正樹を襲い……。
あきらかに動かすための作画ですけど、
正樹の殺陣と弟の救出に来た凪のアクションはいいなあ。
物語の中心は飛鳥井仁の野望とスプーキーEとのレベルの違い。
本人が言う様に仁とスプーキーEの能力は他人の精神を操る力。
だが、2人では他人の精神に手を差し込める深度が違う。
仁は他人の精神からあるべき衝動を永久に奪い取れる。
そりゃ根本的にレベルがちがうよな。
スプーキーEは自殺し物語から脱落。来週が本当に最後かな?
■2018/2/16/Saturday
仕事。(年間の休出回数:4回)。
起きたとき暖かいなあって思えば電気ストーブをつけっぱなしじゃった。
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』 第6話 「石上優は生き延びたい/藤原千花はテストしたい/かぐや様は気づかれたい」
http://kaguya.love/
いってみれば石上回。
「石上優は生き延びたい」 優秀な会計で生徒会の屋台骨、
その石上が生徒会をやめる。原因はかぐやの殺意を抱く目。
不可抗力とはいえ、かぐやの会長篭絡計画を御破算にして、
かつ彼女の心の琴線に踏み込む石上。間の悪い子。
「藤原千花はテストしたい」 ニマニマニマ(かわいい)。
藤原書記が持参してきたよくある心理テストの本に会長とかぐやが回答する。
千花が本を借り持参するのをかぐやは予想ずみ。かつ内容は全部予習ずみ……って、
またおまえかよ。将来の子供の数は9人。子沢山だなー。
「かぐや様は気づかれたい」 あーし、ハーサカの触発でかぐや様がネイルをする。
会長に気づかれたい、褒められたい。会長はネイルにきづくが、
いま時代は軽率に女性をほめる行為が「セクハラ」と化す時代。
最後は「会長はきづいてくれた!」で、かわいいオチ。
藤原ちゃんに「きーもー」といわれ、
「あっ死のう」と言う石上の台詞がナチュラルすぎてわろた。
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