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2019年01月20日23:53

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ヒビノキ604(1月13日〜1月19日までの1週間/週後半)

2018年1月13日〜2019年1月19日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2019/1/17/Thursday
 まあ、たしかに「中央区の北側の立地なら台東区から歩いて行った方が速い」
 ……っていう発想にはならんかもなあ。同僚と新人の子の順路の話を聞き。

『からくりサーカス』 第15話 「夜更けの海」
https://karakuri-anime.com/
そもそも無駄死にで茶番劇なんだよなあ……。
余命わずかな鳴海に人形の手足をあたえ、
復活をはかるロッケン・フィールドたち。
だが手術が終了しようと鳴海の意識は覚醒せず。
一方、最古の4人のうちの2人――ドットーレとコロンビーヌを失う、
パンタローネとアルレッキーノは偽物のフランシーヌ人形の破壊しようとして……。
サイボーグ鳴海復活。
ロッケン・フィールドをふくむ「しろがね」4人の想いを継いで、
パンタローネとアルレッキーノを一蹴する。
そうしてフランシーヌ人形へ引導を渡し「しろがね」の悲願を果して叶える瞬間、
フランシーヌ人形は「“私”はフランシーヌ人形が作り出す“偽物”」と語る。
たしかに絶望しかねえよな。
これだけ犠牲をはらったのになんにも得られない。
破壊したフランシーヌ人形の体内にあった才賀の名を刻む歯車。
人形自身が語る日本へ渡るフランシーヌ人形、と、物語は以後日本が舞台へ。

■2019/1/18/Friday
 昼食。下の子の自宅で有線接続(イーサーネット)が、
 度々切断するって聞いたけど、その問題は無線が混線しているだけなのでは?
 ただ、業者の設定で有線と無線の優先順位をアダプタで操作できないなら、
 ケーブルを引き抜き。Wi-Fi1本にしぼったほうがいいと思うなあ。

『ブギーポップは笑わない』 第4話 「VSイマジネーター 1 」
http://boogiepop-anime.com/
ハートキャッチプリキュアかな? 「終わりは始まり」
そう語って、水乃星 透子 = イマジネーターは、
ブギーポップの目の前で飛び降り姿を消す。
そのイマジネーターは人の心が植物(バラ)の状態に見え、
その姿形で欠落した部分がわかる飛鳥井仁へ接触し……。
「ブギーポップは笑わない」において、
ブギーポップは「マンティコア」を百合原ではなく早乙女だとみなした。
今回の構図も一緒。
「イマジネーター」は透子ですけど、
おそらく作中の意味で本当の「イマジネーター」は飛鳥井仁を指す。
「ブギーポップ」シリーズって人間が超常の干渉をうけたとき、
「どうふるまうのか?」が、ひとつの回答なのかも。
薬中になった元・生徒が仁の目の前で首を引き裂く様に「イマジネーター」
は行動し、仁は彼女を救い(?)、「使命」へと目覚めた。
だが、その使命が“ただしい”ものなら世界の敵にならんよな。

■2018/1/19/Saturday
 『ミスター・ガラス』――。

 すくなくとも『アンブレイカブル』『スプリット』の2作を鑑賞していないと、
 そもそもこの作品を鑑賞する“資格などない”。同時に2作を鑑賞し、
 低迷時期をふくめてシャマラン作品を愛し続けたヒトにはたまらんだろうね。
 「超絶系リアルスーパーヒーローもの」といっていいが、それでもなお、
 どんでん返しがある。ヒーローをつうじマイノリティ鼓舞する最後は感動すらする。

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』 第2話 「かぐや様は交換したい/藤原ちゃんは出かけたい/白銀御行は隠したい」
http://kaguya.love/
「へんに策略なんかねって“駆け引き”なんかしてもいいことなんてないぞ!」
おっ、そうだな。
「かぐや様は交換したい」 ベッドで会長のLINEをいまかいまかと待ちたい。
勉強しているときケータイを通話状態にし続けて会長とおしゃべりしたい。
でもかぐやの「ガラケーだとLINEはできない」。オチは想像できるやつで。
アドレスは交換した。初々しい。
「藤原ちゃんは出かけたい」 夏休みに行く旅行。
海 vs 山。胸部格差でオチは想像できるやつで。
会長苦手なものおおくね? 藤原ちゃんの感性がちょっとヘン。
「白銀御行は隠したい」 かしわぎさんかわいい。
会長に男子生徒がかしわぎさんへ告白するかどうか恋愛相談。
「ちら」と聞き耳をたてるかぐや。
名門子女の学校は、色々、初心(うぶ)なところがおおい。
てか、告白成功するんかいな。
てか、この男子生徒が「本命」の娘はかしわぎさんの取り巻きの1人なんかいな。

『えんどろ〜!』 第2話 「魔王、夕陽に散る〜!」
http://endro.jp/
いい最終回だった。
マオちゃん先生が「魔王」をやめ、
約千年間に渡る勇者と魔王の死闘は幕を下す。……っていいのか?
前回「一応スジのとおる主線が1本あるところがいい」
とふれたけれど、2話で展開する「RPG/ゲーム“あるある”」
では個人的にも世間的にももたんかもね。
「リーダーきめ」の話で、直立歩行するチビちゃんを、
生れ立ての仔馬が立つ場面のように応援する展開はおもしろかった。
けどなあ……。日常系ファンタジーと呼称するよう、
本作はユーシャ、セイラ、ファイ、メイのマンブルコアで、
芳文社美少女作品に近い。でもいま芳文社系作品は、
どれでも「主題」と「目的」が存在する。
その主題と目的のなかでマンブルコアを成立させるわけで、
主線の「勇者と魔王の対決」の軸を排除したらうまくいかないんじゃない?
まあ、もしかすると今後にほかの主題が登場するかもしれんけれど。まあ3話まで。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション』 第15話 「烈日の騎士」
https://sao-alicization.net/
キリトの“完全武装支配術”の直前で終了。来週へ続く。
なら前回のデュソルバートとの戦闘 + 今回のリネルとフィゼルの一幕を14話で。
……で、50階でのファナティオとの戦闘を今回(15話)で全部やる
……ではいけなかったのか?
同時にファナティオの性格と描写に、
すっげえ男性側から押し付けた女性像を感覚する。
「自分自身」のために女性が化粧するって観点ではだめなの?
デュソルバートを倒し、塔を登る2人は、リネルとフィゼルの名の少女と出会う。
邪気なくキリトたちに接触する2人はじつは整合騎士。
2人は麻痺毒のつく短剣でキリトとユージオを刺し……。
いきなりファナティオに感情移入するキリトに「感情移入できない」
……っていうのはわかるような。
リネルたちも、ファナティオも、個人の掘り下げがほとんどない。
ですからぽっと出である彼女らの悩みや背景を理解や共感しづらい。
それをキリトの視点から掘り下げたら“なおさら”かもなあ。
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