ヒビノキ546（11月12日〜11月18日までの１週間／週前半）

11月12日〜11月18日までの１週間分の日記です。
基本的に日々の記録＋エントリするまでもない作品の感想が記されます。
おくののダメな日常が垣間見えるコーナーですが、文量はかなり多いです。
必要な部分だけ、 “斜め読み”するか、 “ちびちび読む”ことをオススメします。
容量用法を正しく守ってお読みください。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。
今週の木曜日〜土曜日の週後半の日記は来週の月曜日にアップします。

■2017／11／12／Sunday
　散髪にいった。

『ボールルームへようこそ』 第19話　「敵（ライバル）」
http://www.ballroom-official.jp/
予想の斜め上な顔芸の最後。
ぶつかりあいつつ見事フルチェック獲得。多々良たちは順調にＡ級を勝ち上る。
釘宮さんには記念撮影までしてもらって（なんだかんだでやさしいな。釘宮さん）、
２人は決勝に残るペアを予想する。千夏は「明・峰ペアには勝った」と悪い顔。
だが一方で彼女は、実力不足の２人を冷静に指摘。
その“対等”な関係の多々良たちに、千夏と出会う過去を明は想い出し……。
明が抱く友情以上の感情が同性愛的なものか？
は、おいておいて、この元・パートナー同志は目的地点が違う。
千夏は競技のためにダンスを踊る。
明は千夏との関係を保持するためダンスを踊る。
なら、どこかでずれていってしまうことはしょうがない。
結果、ペア解消となったけれども、遅かれ早かれ、そうなってしまったのかもなあ。
とはいえ自分を“対等”にあつかってくれなかった千夏と、
現在、対等に向き合う多々良に腹は立つ。
来週で、その複雑な感情に決着か。

■2017／11／13／Monday
　ああ＾〜
　オレのポンコツの身体（皮膚）をステロイドがいやしてゆく〜。

『クジラの子らは砂上に歌う』 第６話　「明日、人を殺してしまうかもしれない」
http://kujisuna-anime.com/
まだ数歳の子供が殺し方を学ぶ……。結構、ハードで悲壮感あるなあ。
帝国が再度襲撃してくるまで４日。
“泥クジラ”でサイミアを使用可能な面々は、年少から大人まで戦い方を学ぶ。
だが、この決定は敵と戦う ＝ 人を殺すこと。
苦渋の決断をスオウは全員へせまり……。
帝国が８隻のヌース搭載船で襲撃してくるわけではない。
ただ、どうにも絶望的だよなあ。
スオウの作戦は防衛戦の最中に別動隊が敵船へ侵入。
ヌース搭載船の“ヌース”を破壊する作戦。それまで本船が耐え切れるか？
いや、“物語”だと邪推するなら奇襲作戦は成功、
あるいは、相手の撤退にはなりそう。けれども犠牲は必至。
ニビなんか絶対フラグでしょ。これ。
相手がサイミアを使用する以上、こちらの対抗手段もサイミアだけ。
相手の数は多い。なら量より質。どうなるのか？
砂かけ祭りのみんなの笑顔がしんどいぜ。

■2017／11／14／Tuesday
　降ったり止んだりの雨に手製の値札を張り替え。
　一気に２00円くらい値上りするビニール傘の暴利の貪り方。
　そこへと充満する商売の基本原理。
　対面店舗／隣接店舗で販売する約数十円の値引勝負。そのサジ加減。

『血界戦線 ＆ BEYOND』 第６話　「ゲット・ザ・ロックアウト!!」
http://kekkaisensen.com/
あきらめずに鍛えているならだいじょうぶ。
自身の両眼に宿る“神々の義眼”と引き換えに視力を失うミシェーラ。
レオがヘルサレムズ・ロット（HL）へ来た目的は、妹の視力回復のためであった。
だがブラッドベリ総合病院のマグラ・ド・グラナがいわく。
眼球――“神々の義眼”の摘出は神性存在との契約破棄と同様。
暗夜行路のレオはクラウスの語る「光」を見失い……。
震災存在の召喚防止演算を行うライブラ・オフィス。
そのオフィスに急速に知能を獲得し、神格への進化をめざす昆虫が侵入。
ライブラビルへ絶対防壁を敷き、完全な結界へ。その状況で震災存在も出現。
HL崩壊の危機と、同時にビル内部の危険な知性昆虫へ挑む展開。
いや、たしかにクラウスは絶対あきらめないよな。
まさしく針の穴を結界に空け、その穴に希望の糸を通す。
レオが希望を取り戻す展開もあっておもしろいんだけれど、
ちょっと原作の省略がひどい。
30分にまとめるならしかたがないけどなあ。

■2017／11／15／Wednesda
　昨日は半蔵門線が遅れ、今日は田園都市各線が遅延か。
　通勤、日中の移動ともどもカンベンしてほしいです。