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2017年03月05日22:18

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週報(17/02/27〜) 七光台温泉

天気が良かったのでサイクリングとしてトップギアで江戸川を北上し、宝珠花橋(旧関宿町・現野田市関宿)をUターンする行程を取った。
関宿滑空場では珍しくイベントが開かれており、「全国七大学総合体育大会」航空の部というものが開かれていた。
年に数回は行くもののイベントが開かれているのは、初めて見かけた。
このイベントは、戦前の帝国大学から戦後の新制大学に引き継がれた7大学の持ち回りで開かれている体育大会らしい。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E4%B8%83%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%B7%8F%E5%90%88%E4%BD%93%E8%82%B2%E5%A4%A7%E4%BC%9A)
行った時刻が早すぎたため、あまりグライダーは飛んでおらず、肩透かしにあってしまった。
 
今回の目的は滑空場ではなく温泉である。
野田市内のスーパー銭湯を何か所か巡っているのだが、今まで地味だったため避けていた七光台温泉へ行ってみることにした。
七光台の駅近くではなく、やや川間駅よりにあるイオンタウンの敷地内に立地している。
ショッピングセンターの片隅に立地していることもあり、意外と人気がなく入り辛かったので今まで避けてきたのだが、今回は意を決して入ることにした。
 
中に入ってみても、やはり地味だった。
人が全く居ないのではなく、賑わっている気配を感じないのである。
カウンタでお金を払い、2階にある浴場へ向かった。
脱衣場まで来れば、他のスーパー銭湯と同等の感じでそこそこ人気がある感じが出てきた。
浴場に入れば、今まで人の気配を感じなかったのが嘘のように普通に人が入っていた。
 
一応天然温泉が売りなので温泉を探してみるのだが、内湯エリアにはなく外湯エリアのようである。
天然温泉と書かれていた場所にあったお湯の泉質は、無色透明な感じ(実際にはやや青緑がある)の単純泉のような佇まい。
近隣エリアのスーパー銭湯のほとんどは茶褐色または黒湯がほとんどであるので、意外と珍しい。
逆に見た目が単純泉であるために、人気が出にくいのだろう。
源泉かけ流しの湯船に入ってみると、異様に熱い。
湯音が44度を超えており、火傷をしない熱湯風呂のような熱さである。
当然長湯はできないので、かけ流しの湯船から流れてきたお湯が張られている、やや温めのお湯で温まる。
 
行ってみた感じでは、やはり人気がないのは当然という気がしないではなかった。
設備的にも問題はないのだが、あまりにも近隣に手強い強敵が多すぎるのである。
他の地域にあれば、間違いなく普通に人気があるスーパー銭湯になったのにも関わらず残念な場所であった。
 
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写真: 七光台温泉(入口)
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