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2017年03月07日21:56

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RCラジコン SU-01のカスタムパーツ予想

こんばんは、月影TAKAです。

今日、380系のプラシレスモーターをマイミクさんに勧めてもらったですが、私はブラシレスモーターを使う気はありません(すみません)。

理由は、スターユニットのシャーシである「SU-01」にあります。

SU-01シャーシはライトニングホークに採用されているシャーシで大半が樹脂製の部品で構成されたマシンですね。

駆動系も基本樹脂系の部品であるため、高出力を発揮すると「駆動系が溶けるかもしれない」とネットでも騒がれています。

一応、タムテックギヤ用のスポーツチューンモーターを採用した人がいるみたいですが、投稿された動画を見るとパワーモードでスピンを多発していたり、ハイパワーに対して制動が遅れている感じを見ました。

つまり、「出力に対してSU-01の動作が遅れている」という状態を動画を介して私も認識しました。

ここから、「370ノーマルモーター以上・370タムテックギヤ用スポーツチューンモーター未満」という範疇でミニ四駆でいう「アトミックチューンやトルクチューン」の370モーターを欲しいと思っている感じです。

スターユニットの改造のコツは「SU-01の特性を知る」ところから吟味した方がトラブルが少ないです。

少なくとも「タムテックギヤ」や「1/10サイズRCラジコン」基準で考えると「SU-01で何ができるか」という事を判断し辛い為、もし文章を交わしても話がかみ合わない問題が出てきます。

ここで私の本音を語るなら「1年前のあざらしみたいなやり取りを私はしたくない」と度直球で断言します。

1年前あざらしはミニ四駆関係で「自分が高等改造を知ってるから、あんたよりも私の方が偉い」と言わんばかりに、「そんな改造もしないで速いなんて言わないでください」とあざらしは私のところで批判文を書きました。

私は基本、ミニ四駆でもRCラジコンでもまずは「遊ぶこと」をメインに持ってきます。

「遊ぶこと=極力トラブルをマシン側に出さない事」が絶対ルールであり、意図的にリスクは避けるようにしています。

なので、いくら効果のある改造だからといっても「マシン側に負担がかかり過ぎて壊れる危険性がある」「加工改造をミスるとマシンがダメになる」類の改造は採用しません。

「そんな事では速くなれない」と言われてもやる気はありません。
基本的にスターユニットを愛機に選んだ時点で「速度のデメリット」は覚悟してました。
そのデメリットを引き換えにしても「A4サイズ」「出力調整」「旋回性能」の魅力を欲しかった流れとなります。

「ラジコン初心者だからスターユニットにした」のではなく「17年前のラジコン経験からA4サイズと旋回性能が欲しかったからスターユニットにした」が本来の流れです。

そういうユーザーがスターユニットの性能アップ用のオプションパーツが欲しいと思ってもおかしくは無いでしょう。
少なくとも、私は17年前にファイタバギーRXを使っていた経験者です。
経験の上で、フォトに掲載してる河川敷ではA3サイズの出力・サイズ・旋回性能では遊びにくかったので、A4サイズにサイズダウンしてくれたことは本当に嬉しかったです。

おかげで、17年前にできなかった遊び方が現在では色々できるようになってます。(しかも、構造がシンプルなのでメンテナンスが楽です)。

その上で「少し性能アップしたいな」と最近思うようなったので、ライトニングホークが登場してから2年経つのに「オプションパーツがトレーニングバンパーぐらいしかない」スターユニット開発部門の体たらくに文句を書いた流れになります。

「お前はそんなに偉いんか(怒)」とすれば「最低でもライトニングホークがラリーブロックタイヤの偏平率を考慮されていないデザインであることを見抜いた」と言います。

これは完全にタミヤ公式側の失点であり、ライトニングホークの欠陥となります。
「MシャーシのホイールタイヤがPDFのラインナップすべて使える」が謳い文句なら少なくとも「フロントタイヤにD60ラリーブロックタイヤが使えない」事は欠陥以外の何者でもありません。

これは「お金を出して購入したユーザーとして文句を言う権利がある」と思います。

一応、フロントタイヤを想定していたラリーブロックタイヤ+ホイールはリアタイヤ用のスペアとして使える為、問題は無いです。
少なくともそういう要素があることが幸いですね。

ここで話を戻しますが、私がライトニングホークを弄ってみて色々気づいたことがあります。

まずはサスペンション系について。
1.サスペンション上部に2段のカラー(スペーサーみたいなの)がある。これはおそらくサスペンションのストローク調整用のカラーだと思う。これを金属系にしたり、高さの違うカラーを差し込めばストローク量を調整できる。オプションパーツとして後々出てきそう。

2.サススプリング。普通に考えればオンロード・オフロードと走る場所が多様であるため、オプション品で出てこなければおかしい。

3.サスペンションアーム系。トルクチューンモーターが出てきた頃に速さに対応するために「カーボン入り樹脂」か「アルミ削り出し」でアーム系が出てきそう。
少なくとも「タムテックギヤ勢の受け皿」も考慮すれば、こういう強化パーツが出てくるプランは有かな。

まあ、簡単に言えば走りの質を変化させる。シャーシの強度を変化させる系のカスタムパーツは想定できます。

駆動系・モーターは
1.370系のアトミックチューンかトルクチューンが出てきそう。アトミックチューンは単三電池4本を想定したカスタムモーター。ノーマルモーターよりも性能は上だが、単三電池の電流消費量を考慮して放電量を調整したモーター。トルクチューンは従来の手軽な速度アップを目的としたカスタムモーター。スターユニットの耐久力を考慮しており、シャーシに優しく、気軽に速度アップできる。

2.駆動系で超速ギヤやチョイ速ギヤ、ハイスピードギヤの様なギヤ比を変化させたギヤ。ミニ四駆と同じく色分けされており、ギヤ比の組合せもちゃんと存在する。
これにより、マシン側のトルク特性や最高速に変化が発生しスターユニットにさらに拘りを持つことができる。

3.メタルピ二オンギヤ。26Tの金属ピ二オン。アダプター無しで370系モーターに対応できる。主に上記の370系モーター用。

ぐらいですかね。
もっとありそうですが基本的にこんな感じです。
近いうちに登場してくれれば吉ですが、2年間の流れを見ればまだまだ長い道のりの様な気がします。

今でもカスタムを楽しめているので気軽に待つことにします。
今日はこんな感じになります。
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