ちょっと早いですが、今年の映画ベストテンです。
まずは洋画。
1.「アメリカン・スナイパー」
さすがイーストウッド、別格。
2.「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
トム・クルーズの人気作、文句なく見せます。
3.「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
まあ、言いたい事は色々あるのですが、サーガ復活を喜びたい。
4.「007 スペクター」
MIに負けずに007シリーズも見せました。
5.「ベイマックス」
これはとても面白かった。見てない人はぜひ。
6.「はじまりのうた」
キーラ・ナイトレイの歌が良かった。
7.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
とにかく一気に見せますね。
8.「ジェームス・ブラウン〜最高の魂を持つ男〜」
ブラックミュージックが好きな人は必見。
9.「キングスマン」
スパイ映画にもこういう切り口が。面白かった。
10.「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」
やはりマーベル映画は見せます。
次点
「アントマン」これは拾いものでした。見逃した人はぜひ。
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
チューリングの実話に興味があり、カンバーバッチも良かった。
「ブリッジ・オブ・スパイ」
来年公開ですが試写で見ました。スピルバーグ、ハンクスはさすが。
「ゴーン・ガール」
後味は悪いですが見せる映画でした。フィンチャー監督はやっぱりすごい。
「女神は二度微笑む」インド映画ですが、展開にびっくり。
「トゥモローランド」色々なガジェットが楽しかったです。
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」
ヒロインのエミリア・クラークが良かった。
「テッド2」
やはりテッドがいいですし、ヒロインのアマンダ・セイフライドが良かった。
邦画
1.「幕が上がる」
これはとてもよかった。ももクロを知らないという人にこそ見て欲しい。
2.「ソロモンの偽証 前篇・事件」
3.「ソロモンの偽証 後篇・裁判」
原作もいいですが、主演はじめ子供たちのキャスティングが秀逸。
4.「図書館戦争 THE LAST MISSION」
原作ファンとしても納得の出来でした。
5.「寄生獣 完結編」
前作も含めて傑作の原作を良く映像化していました。
6.「海街diary」
原作の大ファンですが、映画も良かったです。
7.「バケモノの子」
細田守監督に外れナシ。
8.「バクマン。」
原作ファンですが、大根仁監督はやはりさすが。
9.「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」
10.「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」
評判悪いのですが、私は原作もアニメも見ていないので面白かったです。
次点
「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」
単体ではともかく、実写化した事が良かった。
「百日紅」原恵一監督はやはり見せます。
「イニシエーション・ラブ」
原作ファンとしてはよくぞ映画化したと思います。
「攻殻機動隊 新劇場版」
やはりこのシリーズは見せますね。
録画など
その他地上波の録画やDVDで見た映画では以下が面白かったです。
「once ダブリンの街角で」
「はじまりのうた」の監督の前作。いい映画でした。
「小さいおうち」
配役はみんないいですが、黒木華の演技にしびれました。
「ランボー・最後の戦場」
スタローンは元気だな。
「初恋の来た道」
とにかくチャン・ツィイーが魅力的。
「セブン」
「ミスト」
バッドエンディングとして有名な2本。
覚悟して見たからいいのですが、予備知識なしに見たらきついでしょうね。
「塔の上のラプンツェル」
「レミーのおいしいレストラン」
CGアニメは苦手なのですが、この2本は面白かったです。
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