中国からの資金

以下はネットの拾い読みであると前置きしつつ　↓

中国からの資金
2015-07-22 09:46:25
テーマ：ブログ
下記の警視庁公安部左翼対策の組織図をご覧下さい。

公安総務課

第一公安捜査
公安管理係
（公安部運用）第1・第2係（デモ対応）

第二公安捜査
第3・第4係（反戦デモ）

第三公安捜査
第5・第6係（反戦デモ）

第四公安捜査
第7・第8係（左翼政治団体対応）

第五公安捜査
第9・第10係（左翼政治団体対応）



公安第一課

第一公安捜査
第1係（課内庶務）第2係（極左警備情報）

第二公安捜査
第3・第4係（極左情報収集）

第三公安捜査
第5・第6係（日本赤軍情報収集）

第四公安捜査
第7・第8係（極左情報収集）


公安第二課


第一公安捜査
第1係（課内庶務）第2・第3係
（労働紛争議）

第二公安捜査
第4・第5・第6・第7係
（過激派関係情報収集）
労働紛争議、革マルを捜査対象


以上が 現在のデモ等を捜査している日本の左翼潜入捜査の大まかな組織図であります。


以前、当ブログにて 中国よりかなりの金銭が、国内の左翼団体、左翼政党に流入していると指摘し、かなりの批判コメントやメールが届きました

今回、実名を伏せるのを条件に、私の剣道関係(他大学)の先輩である現役捜査官の話を記事にします。

記事に付随する文言、金額、団体の信憑性は読者の判断に任せる事といたします。

また、シェアする場合は個人の責任でお願いいたします。


では会話の内容をどうぞ


「○○さん(私)は、共産党が全てのデモやＳＮＳの反戦活動を指揮指導をしていると思いますか？」

「大多数のデモは、そうだと思います。」

「実は、共産党から私達(公安部)に指揮指導の連絡は来ているんです。」

「えっ！じゃぁ、許可済みのデモって言う事となのですか？」

「はっきり言えばそうです。」

「、、、、、、」

「許可は、あくまで建前ですがね」

中略

「公安は20年ほど前に部署の縮小をしたんですよ、それまでは担当捜査官が各団体のトップ達と繋がりを持っていたのですが、最近になるまで目立った左翼デモは原発かエコデモしか無かったので、力を入れた捜査をしていませんし、代表する指導者が居なかったんですよ、だから繋がりとかも薄くしか持っていなくて、デモの許可も所轄の警察レベルでまかなってたんです。」

「それは、公安が仕事していなかった！と言う事ですか？」

「はっきり言っちゃえば、そう言う事です」

「、、、そうなんですか」

「それは、公安部独特の事情があるんですよ、公安部は、総務課、第一課、第二課、第三課が左翼対策に振り分けられていて、今までは情報の共有は全くと言って良いほどしていませんでした、しかし、昨年の４月の改変(部署変え)から各課のトップが入れ替わりまして、ある程度の情報交換が各課で行われました。」

「人事異動みたいなものですか？」

「そうです、公安の捜査は、ほとんどが個人プレーなんですよ、それを各部署のボスに連絡する形です、情報は捜査官の命綱みたいなものですから、全てをボスに報告するわけもなく、情報は開示されません、しかし、今回の秘密保護法により、個人で持っている情報が邪魔するようになったんです、」

「何でなんですか？」

「他の捜査官(員)が、同じ情報を持っていた場合、自分の名前も出て来てしまうからです」

中略

「実際の処、中国からの資金も左翼に流れているのですか？」

「はい流れています、公安部の一課は新左翼担当みたいなもので、三課と言う部署は、外国の工作員担当なんです。」

「三課と情報を共有したんですか？」

「簡単に言うと、そう言う事です。」

「詳しく教えて下さい。」

「詳しくは無理ですが、三課の情報は中国から日本のとある法人経由で10億ほどの資金が、ここ二年間で国内に入っている！と言う一点と、一課、二課の調べで、左翼団体が、10億程の資金を調達した！と言う二点が解ったんです、つまり 中国から日本の左翼に資金が流れていると言う既成事実です、しかし分配などは巧妙です」

「公安はどうみているのですか？」

「今流行りの学生の活動サークル等のホームページにある、資金協力などの振り込み先に、個人名で寄付しているのです、振り込みは偽名でも出来ますので、なかなか末端までの捜査は出来ていません、しかし 新左翼サークルの参加者の中に潜っている公安も居ますからね、振り込みの名前が提供先の暗号になっていることまでわかっていますよ」

「じゃぁ逮捕の可能性とかあるんですか？」
「十分にありますが、公安部は最後の切り札として表には出さないですね」



と言う会話でした