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2023年05月26日23:25

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ヒビノキ825(05月21日〜05月27日までの1週間/週前半)

2023/05/21〜2022/05/27までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。

■2023/05/21/日
来月の選考解禁にあたり、去年の採用の振り返りをまとめているけど、やっぱり説明会時に実利(給与、休日、福利厚生)を、具体的に/具体例で聞く新人の子が応募・面接まで残るな。双方とも正直にならないとダメよね。大事だし。

『機動戦士ガンダム水星の魔女 season2』 第18話 「空っぽな私たち」
https://g-witch.net/
くそ。ここにきてプロスペラを母親らしくしやがって。ホルダー対決に敗れ、ミオリネとガンダムを失い“何者”でもなくなったスレッタ。彼女のあきらかなカラ元気に、チュチュをはじめ地球寮生は気を病む。チュチュは「自身の気持を直接ミオリネにぶつけるべきだろ!」と突貫特攻の精神でスレッタの背中を押す。そのころミオリネはジェタークとレンブランの支持あつめに奔走していた。

一見スレッタにはつらいばかりだが、今回、エリクト×エアリアル×プロスペラが彼女を放逐するのは、親離れと自立だな。総裁不在の治安低下で暴力が頻発する地球と直接交渉に向うミオリネの行動が新局面ですが、この護衛に同行してプロスペラいなくなる?(死亡して退場する?) エリクトの語るカヴンは、話題のように、実在の魔女イゾベル・ガウディーの語る魔女集団の暗示にちがいない。

『事情を知らない転校生がグイグイくる。』 第7話 「席替えとクラス委員と新しいともだち」
https://guiguikuru.com/
「味玉が4つ」の時点で展開の予想はできる。だけれど、これは良い話だった。「はじめて友達ができた遠足」という西村さんの視点が、父が娘に願う気持へ集約していく。構成が良い。父子家庭。コミュニケーション下手とわかる愛娘。「よい友達がほしい」と願う気持は娘も父も一緒。だけれど仲の良い友達の気配はない。父が気を利かし――友達とわけられるようにいれた、お弁当の味玉。

その味玉を「よい友達」と交換した自撮り写真を娘が父に送る。そりゃあお父さん泣くよな。女子の友達・足立さん(しれっと西村さんを“茜”と呼ぶ)が賛死神派へ加入して、高田は西村を独占しなくなった。というよりも西村 × 足立が仲良くなれるように遠慮した。高田くん意外と他人をおもいやれる男子。その高田に好意を持ち、空回りばかりしている笠原ちゃんが、かわいくてたまらねえぜ。

『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』 第7話 「極悪人」
https://kimetsu.com/anime/katanakajinosatohen/
憎珀天(半天狗) = 山寺宏一なんだな。ぜんぜんわからなかった。声優すげえな。玄弥の協力も得て、極小の半天狗の首へ刀を押し当てる炭治郎。その背後に積怒、可楽、空喜、哀絶が合体した、圧倒的な力を持つ憎珀天が姿を現す。あくまで合理的のみの判断ですけど、最初から増伯天の姿で、半天狗は刀鍛冶の里を襲撃すればよかったんではないのか? なぜ最初から全力をださない。

無惨さまならいいそう。積怒が緊急事態に3体を吸収。憎珀天になる過程から見ると、この変身は「今回がはじめて」ってわけでもなさそうだし。だが、物語は合理よりエンタメ。無一郎 vs 玉壷では、じわじわと無一郎を水獄鉢でいたぶるなか、玉壷は小屋で刀を研ぐ鋼鐵塚を襲う。その異常な集中力に芸術家として格下とわからされた玉壷は激高。その間に霞柱を救う小鉄の機転で無一郎が復活。次回へ続く。

■2023/05/22/月
「Dungeons & Dragons increases price of printed books despite continuous financial success」

フォト

https://www.dicebreaker.com/categories/roleplaying-game/news/dungeons-and-dragons-physical-book-price-increase

D&D 5E製品が値上げ。「コアルールブック」「サプリメント」「キャンペーン」は現在まで$59.95(日本円で約\5,500〜\6,000)。この価格が「Bigby Presents: Glory of the Giants」を皮切に価格改定。

事前予約をのぞき$59.95が$69.95(日本円で約\6,500〜\7,000)に変更。WotC製品の価格基準は世界共通ですから、日本語版も同様の改定で\1,000程度の値上げ。しょうがないとするか? 記事のように不満とするか?

『ヴィンランド・サガ SEASON2』 第20話 「痛み」
https://vinlandsaga.jp/
しんどすぎる。クヌート軍 vs ケティル軍の戦闘の行方は悲惨の一言。<狐>みずからがいわく。自身は多少腕が立ち、殺しを楽しむ、と。ゆえにわかる。クヌートの親衛たち――ヨーム戦士団は自身と同じ。だが、輪にかけて強く残酷だと。そのクヌートの暗殺寸前まで迫ったトールギルの孤軍奮闘は、結局、失敗。以前、作中でクヌートとウルフが行う戦闘訓練が殿下の生き残る説得力になっている。

ともあれケティルの軍勢は敗走。敗走する農民の1人が「今度はケティルがクヌートに隷従するんだ」「この世の中は強い者のためにあるんだ」と語る様子がどこまでも卑屈で絶望へと満ちる。その残酷な戦と奴隷の世界を残し、アルネイズはトルフィンらの目の前で逝く。もう疲れた。ふたつのない世界はあるの? そうしてトルフィンは人生でヴィンランドをめざす。

『君は放課後インソムニア』 第7話 「花火星/プレアデス星団」
https://kimisomu-anime.com/
中見が伊咲の病気を把握する。展開自体は予想どおりで、流星群観測会まで、花火大会と天体写真撮影でつなぐ格好。今週が花火大会。来週から天体写真撮影。花火大会とはいっても、物語の主題は、穴水さえスカートをはいてきた「チラシくばり」。その経緯で冒頭にもあるよう、中見が伊咲の病気を把握する。正常なら2つの伊咲の心房は、手術で1つ。その鼓動が停止する不安が睡眠障害の原因。

中見は伊咲の不安と病気を知り、彼女が夜に眠れる様に、2人のみ聞けるネットラジオを深夜放送する。エモエモ。ラブコメというよりはラブストーリーの性格が強い本作ですけど、2人の関係はもはや「告白してないだけ」「肉体の接触をもってない」だけ。ここからひねるならば、本人(伊咲)が「だいじょうぶ」といっている病気の爆発しかない。とはいえテレビアニメではそこまでいかなそうだが。

■2023/05/23/火
昨日は蒸し暑くて今日は寒い。気温ぜんぜん安定しないな。

『スキップとローファー』 第8話 「ムワムワ いろいろ」
https://skip-and-loafer.com/
そういう展開と関係か。ただ、西城と志摩の関係はともかくも、志摩が弟に引け目を感覚する理由にはつながってなさそうだが? 夏休みが始まり、志摩と動物園デートに向う岩倉。スタイリストのナオちゃんはピンときた! イケメン犬系男子が私のおみつをもてあそぼうとしている! 邪推と妄想の中で尾行を開始したナオは、同様に邪推と妄想で2人を尾行するミカと出会う。

ナオちゃんがいまだにコンプレックスの塊のミカを救う。トランスジェンダーの直樹が経験したコンプレックスの想像は、むずかしくない。彼女はミカの鬱屈した気持と低い自己評価がわかる。ゆえミカに心を寄せ、ミカは彼女の言葉へとしたがう。西城は飲酒現場に向う志摩の行動のとばっちりをうけて(もちろん当時の志摩は理解してなかっただろうが)、炎上経験あり。その志摩の幸せなど許さない。

■2023/05/24/水
今月から新宿のカリヨンバシ(橋)の撤去工事が開始され、一部閉鎖になった影響で地味に移動しづらい。にしても11月にはなくなってしまうんだな。
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