貧乏人とバカにする人もいるけれど、自分にとってシャツを縫い、靴を修理して使うのは恥ではない。
友人との食事や、冠婚葬祭、その他付き合い、そう言う他人のための金を出し惜しみしなければいいんだよ。
それで自分の男が下がるとは思わない。
自分が和服を着ることが多いのは、いくらサイズが変わろうと帯一つで調整できるからと言う理由が一番大きい。
衣食住、工夫さえすれば生きていけるぐらいのことはお天道さんが見てくれる。
ただ本だけは金を使う。
図書館やKindleで手に入らないものも多いんだ。
床が抜けそうだから、死んだらどうなるかなんて考えるんだけれど、生きているうちに処分しないといけないね。
ログインしてコメントを確認・投稿する