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2022年05月22日23:48
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ヒビノキ772（５月15日〜５月21日までの１週間／週後半）
2022/５/15〜2022/５/21までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。
■2022/05/19/木
例会当日に必要なTRPGの資料一式（シナリオ、サマリー等々）は、最近ペーパーと一緒に全部デジタルに置換して持参していくんですが、併用して使用したためしがない。実際自分もペーパーのほうを見ちゃうな。
『サマータイムレンダ』 第６話 「起動共鳴」
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いつ身内のだれが「影」と入れ替わっているかわからない。だから見抜く必要がある。そう義妹のパンツでね！ 慎平が南方ひずると協力関係をむすぶ。慎平以上に「影」の知識をもっているひづるの情報源はスマホの録音メッセージ。この録音メッセージのしくみもわからないな。過去に死亡したひずるの弟・南雲竜之介が録音したものなのか？ それとも慎平のタイムリープのような特殊な仕組みがあるのか？
今回の物語の目的は孤立無援であった慎平に事態解決の仲間を用意すること。南方ひづると猟師の根津銀次郎は協力関係。双方が「影」のことを把握している。この２人が共闘したきっかけはなんだろ？ 今回もいろいろな情報の開示があって、なるほど「影」は踏まれるのを嫌がっていて、されると本能で「影」の形をかえてしくまう。そうして「影」本体にダメージをあたえれば倒せるわけか。
■2021/05/20/金
結局、政府が「屋外でのマスクは未着用で問題なし」の統一見解をだしたんだけれど、そもそも自分は以前から屋外で１人のときはマスク未着用だし屋内のほうをなんとかしてほしいぜ。いつとれんだろう本当。
『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』 第６話 「伊井野ミコは愛せない��/文化祭を語りたい/白銀御行は膨らませたい」
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「伊井野ミコは愛せない� 廖＿馗垢凌箋鵑琶玄臓癖顕什彈孫坩儖�会）に出向になった石上とミコ。文実代表はつばめ先輩で彼女のために牽制する男子の恋の鞘当て（石上をふくむ）。たしかにいま後夜祭のキャンプーファイアーは安全上の問題でなかなかむずかしい。でも「やりたいがんばる！」で行動するミコ。さす風紀委員。地元交流もバッチリ。小野寺さんを筆頭に文実は彼女を認め一緒にあがる。
「文化祭を語りたい」 マスメディア部の巨瀬エリカと紀かれんの登場。関連作品の主役。かぐやの崇拝者でクセつよ気味。「でもつばめ先輩もいいよね……」さてはおまえらなんでもいいんだろ。「白銀御行は膨らませたい」 クラスの出し物のバルーンアートで風船を割り続ける会長。千花のなかに目覚めるバブ味とママ味。努力する会長の姿と努力自体の肯定するかぐや。結局バルーンアートをおしえる千花。
『ダンス・ダンス・ダンスール』 第７話 「ひぃ〜、もうっ、恥っ」
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生川綾子の姿勢はハナにつくが彼女は“本物”だし、ボーイズサマークラスへ通いスカラシップをめざす面々もバレエに真剣だし心底好きなんだな。潤平と流鶯が飛び入りで生川が行う夏季合宿に参加して約３日目。潤平はいかに自身がクラシックバレエへつたなく、かつ我流のやりかたが傲慢だったか自覚する。この良きにしろ悪きにしろ特別な２人に田倉大和は安田海咲は反感を覚え勝負を挑む。
勝負の勝ち負けは重要ではない。金持ちだけど好漢な姫乃小路 寿との関係をふくめ、勝負自体が潤平と流鶯か彼らと交流する呼び水である。最初にしめしたよう３人はバレエに真剣。大和なんかは潤平と一緒。流鶯の「すごいバレエ」を見て私怨を忘れ夢中になってしまう。ただスカラシップへかける海咲には闇を感じ、かつ海咲が流鶯の母親のことを把握するのは気になるな。悪意へとつなかるか。
■2022/05/21/土
午後から都内でTRPGのオフライン・セッション――。『機動戦士ガンダムRPG アドバンスト・エディション』のGMをやらせてもらいました。参加したメンバーは感染対策ともども協力ありがとうございました。
●機動戦士ガンダムRPG アドバンスト・エディション
本来のゲームルールが採用している下方ロールを上方ルールへかえるハウスルールを採用。もう原型をとどめていない感覚もあるが、前回のものよりは安定した回った印象。ただ結果はなんでこうなった。
前回のシナリオでPCがガンキャノン試作試験型からかばい、逃走をたもすアナハイム・エレクトロニクスの女性少尉。この彼女とPCが所属する中隊の艦船准尉を救い出すシナリオ。舞台は連邦が支配したカタール西側地域。
「（PL）ガルマはもう？」「（GM）ガルマの死亡は10月４日てす」「（PL）！ そろそろ訃報が……」。PCはガンダムの演出を意識しながら。たしかにある１年戦争外伝にふさわしい公式のような展開を演じ切った。
一連のキャンペーンは箱庭形式――シナリオの結果で次回のシナリオの内容がかわる――を採用しているけど、予想外の出来事は、PCが１体の連邦のMSも撃破ができず、かつガンキャン試作試験型がライバルみたになってきたことだな。
この部分が小説ではなくTRPGなんですけど、本当ザク１体は劇的なやられたかだったよな。「（PL） 目的ははたした。撤退する」 のロールプレイ → 次回のジムの攻撃で【HP】が一撃で０に。
その犠牲もあって要人救出の作戦には成功したけど、PCは全員が戦場を撤退。中隊へ２人を連れ帰り決戦の地のオデッサへ向う。その出発直前PCはガルマ・ザビ死亡の報告を聞く。「諸君らが愛してくれたガルマは死んだ！何故だ!?」
●アニミックス（Animix）
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たとえばインコだと並んだ「ペア２枚のカード」が得点。サルだと並んだ「縦一列のカード」が得点と、それぞれ特性のある８種類の動物カードをやりとりして、場札を調整していく作品。よくかんがえてあるのは、場札に並ぶ動物カードの得点を獲得するのが、その場札の動物カードを最も多く手札にもってるプレイヤーだということ。目的の動物の場札を調整しながら同時に手札も獲得しないとならない。この“勝負のアヤ”が好感。大抵得点「僅差」になる部分もバランスがとれている。
『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ２期』 第８話 「虹が始まる場所（TOKIMEKI Runners）」
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合同ライブフェスと学園祭の最終日。「ときめき」――いままでの同好会メンバーたちのアイドル活動そのもの――に発想を得た侑の楽曲でフルメンバーのステージ。たしかによかったです。嵐球は「ニジガク」メンバー全員のステージを認め（同時に自身の敗北を認め）「バイバイ」と舞台を去る。「よい最終回だった」みたいな展開ですけど、本当の最終着地はここからだ。
２期の着地地点はすでにユーザーに提示してある。つまりゴールは嵐球、ミア、栞子の３人を「ニジガク」メンバーにくわえ、かつ＋３人の12人で最終ステージをやること。なら最終４話（もしくは５話）の展開もきまっていて、目的は嵐球、ミア、栞子を仲間に引き込む“経過”だな。以前ふれたように「どうして嵐球はグループ活動をきらうのか？」その原因が納得度と共感度のカギになりそう。
『SPY×FAMILY』 第６話 「標的（ターゲット）の次男」
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貴族と庶民の恋の花開く。登校初日サウス・パークみたいな表情で標的の次男の顔を娘がグーパンしたことによって消え去るロイドの「ナカヨシ作戦」。ロイドは世界平和のためにアーニャにダミアンへ謝罪するよう言い渡す。「じなん」へ謝罪するためアーニャは奔走するが。アーニャの取り巻きとなったベッキーがそれをさせない。学校職員となって潜入した「ちち」も奔走する。
アーニャの涙の謝罪に「ズキュン」とダミアンの胸に恋の花開く。前回と今回の話の目的はクラスメイトの関係をしめし、ある程度の相関関係を作り出す役目。１年３組の子供に心底わるいやつはいない。後半が両親の期待へそえずひきこもって――それでもがんばる娘の成長。彼女を見守る完全な父と母の“目線”。来週はヨルの弟に姉の結婚がバレ、かつ弟の勤め先は東側の政府組織で、また大変な模様。
■2022/05/19/木
例会当日に必要なTRPGの資料一式（シナリオ、サマリー等々）は、最近ペーパーと一緒に全部デジタルに置換して持参していくんですが、併用して使用したためしがない。実際自分もペーパーのほうを見ちゃうな。
『サマータイムレンダ』 第６話 「起動共鳴」
https:/
いつ身内のだれが「影」と入れ替わっているかわからない。だから見抜く必要がある。そう義妹のパンツでね！ 慎平が南方ひずると協力関係をむすぶ。慎平以上に「影」の知識をもっているひづるの情報源はスマホの録音メッセージ。この録音メッセージのしくみもわからないな。過去に死亡したひずるの弟・南雲竜之介が録音したものなのか？ それとも慎平のタイムリープのような特殊な仕組みがあるのか？
今回の物語の目的は孤立無援であった慎平に事態解決の仲間を用意すること。南方ひづると猟師の根津銀次郎は協力関係。双方が「影」のことを把握している。この２人が共闘したきっかけはなんだろ？ 今回もいろいろな情報の開示があって、なるほど「影」は踏まれるのを嫌がっていて、されると本能で「影」の形をかえてしくまう。そうして「影」本体にダメージをあたえれば倒せるわけか。
■2021/05/20/金
結局、政府が「屋外でのマスクは未着用で問題なし」の統一見解をだしたんだけれど、そもそも自分は以前から屋外で１人のときはマスク未着用だし屋内のほうをなんとかしてほしいぜ。いつとれんだろう本当。
『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』 第６話 「伊井野ミコは愛せない��/文化祭を語りたい/白銀御行は膨らませたい」
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「伊井野ミコは愛せない� 廖＿馗垢凌箋鵑琶玄臓癖顕什彈孫坩儖�会）に出向になった石上とミコ。文実代表はつばめ先輩で彼女のために牽制する男子の恋の鞘当て（石上をふくむ）。たしかにいま後夜祭のキャンプーファイアーは安全上の問題でなかなかむずかしい。でも「やりたいがんばる！」で行動するミコ。さす風紀委員。地元交流もバッチリ。小野寺さんを筆頭に文実は彼女を認め一緒にあがる。
「文化祭を語りたい」 マスメディア部の巨瀬エリカと紀かれんの登場。関連作品の主役。かぐやの崇拝者でクセつよ気味。「でもつばめ先輩もいいよね……」さてはおまえらなんでもいいんだろ。「白銀御行は膨らませたい」 クラスの出し物のバルーンアートで風船を割り続ける会長。千花のなかに目覚めるバブ味とママ味。努力する会長の姿と努力自体の肯定するかぐや。結局バルーンアートをおしえる千花。
『ダンス・ダンス・ダンスール』 第７話 「ひぃ〜、もうっ、恥っ」
https:/
生川綾子の姿勢はハナにつくが彼女は“本物”だし、ボーイズサマークラスへ通いスカラシップをめざす面々もバレエに真剣だし心底好きなんだな。潤平と流鶯が飛び入りで生川が行う夏季合宿に参加して約３日目。潤平はいかに自身がクラシックバレエへつたなく、かつ我流のやりかたが傲慢だったか自覚する。この良きにしろ悪きにしろ特別な２人に田倉大和は安田海咲は反感を覚え勝負を挑む。
勝負の勝ち負けは重要ではない。金持ちだけど好漢な姫乃小路 寿との関係をふくめ、勝負自体が潤平と流鶯か彼らと交流する呼び水である。最初にしめしたよう３人はバレエに真剣。大和なんかは潤平と一緒。流鶯の「すごいバレエ」を見て私怨を忘れ夢中になってしまう。ただスカラシップへかける海咲には闇を感じ、かつ海咲が流鶯の母親のことを把握するのは気になるな。悪意へとつなかるか。
■2022/05/21/土
午後から都内でTRPGのオフライン・セッション――。『機動戦士ガンダムRPG アドバンスト・エディション』のGMをやらせてもらいました。参加したメンバーは感染対策ともども協力ありがとうございました。
●機動戦士ガンダムRPG アドバンスト・エディション
本来のゲームルールが採用している下方ロールを上方ルールへかえるハウスルールを採用。もう原型をとどめていない感覚もあるが、前回のものよりは安定した回った印象。ただ結果はなんでこうなった。
前回のシナリオでPCがガンキャノン試作試験型からかばい、逃走をたもすアナハイム・エレクトロニクスの女性少尉。この彼女とPCが所属する中隊の艦船准尉を救い出すシナリオ。舞台は連邦が支配したカタール西側地域。
「（PL）ガルマはもう？」「（GM）ガルマの死亡は10月４日てす」「（PL）！ そろそろ訃報が……」。PCはガンダムの演出を意識しながら。たしかにある１年戦争外伝にふさわしい公式のような展開を演じ切った。
一連のキャンペーンは箱庭形式――シナリオの結果で次回のシナリオの内容がかわる――を採用しているけど、予想外の出来事は、PCが１体の連邦のMSも撃破ができず、かつガンキャン試作試験型がライバルみたになってきたことだな。
この部分が小説ではなくTRPGなんですけど、本当ザク１体は劇的なやられたかだったよな。「（PL） 目的ははたした。撤退する」 のロールプレイ → 次回のジムの攻撃で【HP】が一撃で０に。
その犠牲もあって要人救出の作戦には成功したけど、PCは全員が戦場を撤退。中隊へ２人を連れ帰り決戦の地のオデッサへ向う。その出発直前PCはガルマ・ザビ死亡の報告を聞く。「諸君らが愛してくれたガルマは死んだ！何故だ!?」
●アニミックス（Animix）
https:/
たとえばインコだと並んだ「ペア２枚のカード」が得点。サルだと並んだ「縦一列のカード」が得点と、それぞれ特性のある８種類の動物カードをやりとりして、場札を調整していく作品。よくかんがえてあるのは、場札に並ぶ動物カードの得点を獲得するのが、その場札の動物カードを最も多く手札にもってるプレイヤーだということ。目的の動物の場札を調整しながら同時に手札も獲得しないとならない。この“勝負のアヤ”が好感。大抵得点「僅差」になる部分もバランスがとれている。
『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ２期』 第８話 「虹が始まる場所（TOKIMEKI Runners）」
http://
合同ライブフェスと学園祭の最終日。「ときめき」――いままでの同好会メンバーたちのアイドル活動そのもの――に発想を得た侑の楽曲でフルメンバーのステージ。たしかによかったです。嵐球は「ニジガク」メンバー全員のステージを認め（同時に自身の敗北を認め）「バイバイ」と舞台を去る。「よい最終回だった」みたいな展開ですけど、本当の最終着地はここからだ。
２期の着地地点はすでにユーザーに提示してある。つまりゴールは嵐球、ミア、栞子の３人を「ニジガク」メンバーにくわえ、かつ＋３人の12人で最終ステージをやること。なら最終４話（もしくは５話）の展開もきまっていて、目的は嵐球、ミア、栞子を仲間に引き込む“経過”だな。以前ふれたように「どうして嵐球はグループ活動をきらうのか？」その原因が納得度と共感度のカギになりそう。
『SPY×FAMILY』 第６話 「標的（ターゲット）の次男」
https:/
貴族と庶民の恋の花開く。登校初日サウス・パークみたいな表情で標的の次男の顔を娘がグーパンしたことによって消え去るロイドの「ナカヨシ作戦」。ロイドは世界平和のためにアーニャにダミアンへ謝罪するよう言い渡す。「じなん」へ謝罪するためアーニャは奔走するが。アーニャの取り巻きとなったベッキーがそれをさせない。学校職員となって潜入した「ちち」も奔走する。
アーニャの涙の謝罪に「ズキュン」とダミアンの胸に恋の花開く。前回と今回の話の目的はクラスメイトの関係をしめし、ある程度の相関関係を作り出す役目。１年３組の子供に心底わるいやつはいない。後半が両親の期待へそえずひきこもって――それでもがんばる娘の成長。彼女を見守る完全な父と母の“目線”。来週はヨルの弟に姉の結婚がバレ、かつ弟の勤め先は東側の政府組織で、また大変な模様。
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