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2022年02月18日23:57
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ヒビノキ760（2月13日〜2月19日までの１週間／週前半）
2022/２/13〜2022/２/18までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。
■2022/02/13/日
『VAESEN NORDIC HORROR ROLEPLYIMG』――。
https:/
購入したけど良い意味でも悪い意味でも想像とちがっていたな。基本路線は19世紀を舞台に怪異が発生する原因を調査。相手との直接交渉をふくめ問題を解決していく作品。でもこれ戦闘のゲームルールもがっつりあるんだな。
全体の取り回しや、付属シナリオを読む限り、野盗や悪漢といった「人間」あるいは「野生生物」と戦う目的みたいだけど。あと怪異と直接対決ができなわけでもない。意外であった。とはいえこの部分は良い部分。
悪い部分は商品説明の仕方。これFree League Gamesの共通システム「Year Zero Engine」を採用しているから「苦労なく翻訳できるだろう」と中身をみてみると、ほぼ原型が“ない”。ほとんどオリジナルルール。
自分は『Mutant Year Zero』や『ザ・ループTRPG』しかシステムを確認してない。「Year Zero Engineです」って作品はこのぐらいの緩い括りでしかないのかもしれない。でも「これで共通システムですよ」って説明どうなの？
「クトゥルフ・バイ・ガスライトでいいじゃん」の意見は違い「VAESEN」は人間と相互理解可能な怪異と交流する。相手は隣人で絶対敵者ではない。一部は幻想的・耽美的な日本の怪談に近いゴーストストーリーをやるゲーム。
『鬼滅の刃 遊郭編』 第11話 「何度生まれ変わっても」
https:/
遊郭編・最終回。同時に「刀鍛冶の里編」のテレビアニメ制作の告知。堕姫・妓夫太郎兄妹の人間時代と鬼化の経緯。そうして兄妹は彼岸を渡り地獄へ向う。前回ふれたように作画の頂点は10話。ですから今回はおとなしめ。あくまで個人の感想だが、自分は堕姫・妓夫太郎兄妹に“憐憫”は感覚しないのよな。どれだけ過去が悲惨であろうとも、行った悪行と、重ねた悪行は度し難い。悪は悪。
ただ、そう推し量った“うえで”炭治郎が２人を送り出し許す部分は、やはり本作特有の味付け。同時に原作における対比は「鬼にならなかった兄妹」と「鬼になった兄妹」の２組。上弦は倒れ、２百年間討伐できなかった鬼の一画が崩れ兆しが表われる。１期に続き２期も社会現象にふさわしい出来であった。とにかく作画の熱量と物量がすごく感嘆ばかりだった。単純に続編がたのしみだ。
『時光代理人 -LINK CLICK-』 第６話 「手合わせ」
https:/
本編の余話というか番外。スタッフがクンフーの話をやりたかっただけだな。いままでとくらべると「ちょっと現実ばなれしてる展開」ですしね。ただ良い話にまとまってはいる。拳法家の一人娘オウヤンと結婚の約束をかわしたリウ。だがそれにはオウヤンの父親を倒し、娘を奪う必要があった。トキとヒカルたちの目的は、当時の写真に入り込み父の拳の弱点や攻略方法を編み出す事。だが失敗する。
実際のところ今回の話の核心は、年老いてなおオウヤンのために挑み続けたリウと、彼を待ち続けた彼女の純愛、純愛を認めリウを許す父親のメロドラマなんだろう。あと社会全体や家族の姿に現在も強く父権主義が影響する中国を反映する。恋人２人が相思相愛だけではダメ。父親の許しを得ない“結婚”は問題あり。現代の中国では家父長制も変化して事情はちがえども、今も昔も大変なんだな。
■2022/02/14/月
降雪あるある詐欺ふたたび。とはいえ関東地方の降雪予想は本当にむずかしいらしいからな。ふらずに怒っているヒトがいるけれど、ふらんでよかっただろ。予報が当たっても外れても雪の場合メリットしかない。
『錆喰いビスコ』 第６話 「道連れと得物」
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これは倒すのに戦車いるんじゃないですかね？ ＞ ツツヘビ きのこ守たちのスケッチだけだと相手のスケールとかぜんぜんわからなかったけれど、これほど巨大とは。ミロの言う通りまさしくドラゴン。ツツヘビの身体側面から人の手足がわしゃわしゃはえてる様子がキモかっこいいぜ。おそらく作者もアニメ制作者も、こういった巨大な存在の画作りをやりたかっんだろうな。
全体としてはビスコたちがふたたび大茶釜チロルと再会。彼女の助けを借りつつ同時に彼女との関係を深化させることに。チロルのあかるさにいやされるけれども、この無法世界で女子が搾取されずに生き残る事は大変。ゆえそれでも他人につくすミロと、ピュアで生き方を曲げない／変えないビスコに彼女がいやされる。今週で折り返し。後半は忌浜に帰り�邀廚搬亰茲靴討い�流れなのか？
■2022/02/15/火
在宅勤務を抜け出し散髪にいった。
■2022/02/16/水
『東京24区』今回は放送中止か。やっぱりスタジオ規模と比較して３本同時進行はきついよな。 ＞ crowdworks 本作も作画の出来は決して悪くない。ですからどうしたってほか２本の影響をうけてしまう。
■2022/02/13/日
『VAESEN NORDIC HORROR ROLEPLYIMG』――。
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購入したけど良い意味でも悪い意味でも想像とちがっていたな。基本路線は19世紀を舞台に怪異が発生する原因を調査。相手との直接交渉をふくめ問題を解決していく作品。でもこれ戦闘のゲームルールもがっつりあるんだな。
全体の取り回しや、付属シナリオを読む限り、野盗や悪漢といった「人間」あるいは「野生生物」と戦う目的みたいだけど。あと怪異と直接対決ができなわけでもない。意外であった。とはいえこの部分は良い部分。
悪い部分は商品説明の仕方。これFree League Gamesの共通システム「Year Zero Engine」を採用しているから「苦労なく翻訳できるだろう」と中身をみてみると、ほぼ原型が“ない”。ほとんどオリジナルルール。
自分は『Mutant Year Zero』や『ザ・ループTRPG』しかシステムを確認してない。「Year Zero Engineです」って作品はこのぐらいの緩い括りでしかないのかもしれない。でも「これで共通システムですよ」って説明どうなの？
「クトゥルフ・バイ・ガスライトでいいじゃん」の意見は違い「VAESEN」は人間と相互理解可能な怪異と交流する。相手は隣人で絶対敵者ではない。一部は幻想的・耽美的な日本の怪談に近いゴーストストーリーをやるゲーム。
『鬼滅の刃 遊郭編』 第11話 「何度生まれ変わっても」
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遊郭編・最終回。同時に「刀鍛冶の里編」のテレビアニメ制作の告知。堕姫・妓夫太郎兄妹の人間時代と鬼化の経緯。そうして兄妹は彼岸を渡り地獄へ向う。前回ふれたように作画の頂点は10話。ですから今回はおとなしめ。あくまで個人の感想だが、自分は堕姫・妓夫太郎兄妹に“憐憫”は感覚しないのよな。どれだけ過去が悲惨であろうとも、行った悪行と、重ねた悪行は度し難い。悪は悪。
ただ、そう推し量った“うえで”炭治郎が２人を送り出し許す部分は、やはり本作特有の味付け。同時に原作における対比は「鬼にならなかった兄妹」と「鬼になった兄妹」の２組。上弦は倒れ、２百年間討伐できなかった鬼の一画が崩れ兆しが表われる。１期に続き２期も社会現象にふさわしい出来であった。とにかく作画の熱量と物量がすごく感嘆ばかりだった。単純に続編がたのしみだ。
『時光代理人 -LINK CLICK-』 第６話 「手合わせ」
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本編の余話というか番外。スタッフがクンフーの話をやりたかっただけだな。いままでとくらべると「ちょっと現実ばなれしてる展開」ですしね。ただ良い話にまとまってはいる。拳法家の一人娘オウヤンと結婚の約束をかわしたリウ。だがそれにはオウヤンの父親を倒し、娘を奪う必要があった。トキとヒカルたちの目的は、当時の写真に入り込み父の拳の弱点や攻略方法を編み出す事。だが失敗する。
実際のところ今回の話の核心は、年老いてなおオウヤンのために挑み続けたリウと、彼を待ち続けた彼女の純愛、純愛を認めリウを許す父親のメロドラマなんだろう。あと社会全体や家族の姿に現在も強く父権主義が影響する中国を反映する。恋人２人が相思相愛だけではダメ。父親の許しを得ない“結婚”は問題あり。現代の中国では家父長制も変化して事情はちがえども、今も昔も大変なんだな。
■2022/02/14/月
降雪あるある詐欺ふたたび。とはいえ関東地方の降雪予想は本当にむずかしいらしいからな。ふらずに怒っているヒトがいるけれど、ふらんでよかっただろ。予報が当たっても外れても雪の場合メリットしかない。
『錆喰いビスコ』 第６話 「道連れと得物」
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これは倒すのに戦車いるんじゃないですかね？ ＞ ツツヘビ きのこ守たちのスケッチだけだと相手のスケールとかぜんぜんわからなかったけれど、これほど巨大とは。ミロの言う通りまさしくドラゴン。ツツヘビの身体側面から人の手足がわしゃわしゃはえてる様子がキモかっこいいぜ。おそらく作者もアニメ制作者も、こういった巨大な存在の画作りをやりたかっんだろうな。
全体としてはビスコたちがふたたび大茶釜チロルと再会。彼女の助けを借りつつ同時に彼女との関係を深化させることに。チロルのあかるさにいやされるけれども、この無法世界で女子が搾取されずに生き残る事は大変。ゆえそれでも他人につくすミロと、ピュアで生き方を曲げない／変えないビスコに彼女がいやされる。今週で折り返し。後半は忌浜に帰り�邀廚搬亰茲靴討い�流れなのか？
■2022/02/15/火
在宅勤務を抜け出し散髪にいった。
■2022/02/16/水
『東京24区』今回は放送中止か。やっぱりスタジオ規模と比較して３本同時進行はきついよな。 ＞ crowdworks 本作も作画の出来は決して悪くない。ですからどうしたってほか２本の影響をうけてしまう。
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