週報(21/02/08〜) 大宮氷川神社

毎年恒例の大宮氷川神社の初詣なのだが、コロナ禍および元日にギックリ腰(2019年も12/30にしたので2年連続)をしたせいで、先送りにしていた。
暖かくなってきた事と、コロナ感染者数が落ち着いてきた事もあり出かける事にした。(移動手段は自転車)
　
2月の旧正月も過ぎれば寺社仏閣の初詣客は減ってくるものなのだが、今年は様子が変わっていた。
私のように遅らせた人もかなりいるようで、まだ十分すぎる程に賑わっていた。
自転車で向かった事もあり駐車場経由で入ったのだが、マイカー祈願の人も多く驚いた。
普段ならば既に撤去されているはずのお札、破魔矢等の奉納場所が残されていた。
ただし無かったものもあり、それは舞殿に置かれている今年の干支(丑:うし)の絵である。
　
境内に入ってもお参りする人が横3列適度に前後間隔を取って、並んでいる。
毎年初詣時期にしか来ていなかったので、巨大な賽銭入れスペースがある時の参拝しかしていなかった。
今回は普通に賽銭箱(3列に対応して3つの賽銭箱)の前で、お参りをした。
　
例年通りにお神籤を引いたのだが、今年は"平(たいら)"だった。
毎年何かしらの"吉"を引くのだが、"吉"の文字がないお神籤を引いたのは初めてである。
なお昨年引いた"向吉"よりはワンランクだけ良いものらしい。
　参考: https://www.sksp.co.jp/blog/iwasawa/post-143830.php
http://www.musashiichinomiya-hikawa.or.jp/sp/keidai/
　
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写真: 大宮氷川神社(楼門, 舞殿&拝殿)