新年初潜りは、
KENダイバードさんと、部の先輩と
ナイトトラップもかねて、大瀬崎に行ってきました。
到着後
器材をセットしてから、
浮遊系の潮待ち開始
11時まで待っても、良い潮が来なかったので、
予定変更しました。
潜降して、
すぐに、
大型のコショウダイの出迎え
浅場の黒色のニシキフウライウオは、
他のグループの砂の巻き上げで撮影途中で断念orz
普通のダイバーのガイドでは行かない場所の
ニシキフウライウオは、
情報通り綺麗な個体
でした。
その先のアカタチエリアは、台風影響で、流入した泥の影響で、
いつもより浅く、個体数も、以上に多い状態でした。
その代わり、水底の底質は細かく、フィンを付けただけで、
舞い上がり、今回は、動画のライトの影響もあり
近づいて撮影できません。
これは、
本気で、タンクの容量から、撮影時間など考えて
チャレンジしないと無理かなと思いました。
浅い方へ移動すると、
定番種のスミゾメミノウミウシが見つかりました。
漁礁の中には、
セボウシウミタケハゼを見つけます。
一月になっても、見つけたのは多分ハリ魔王初
今年は、水温低下が遅い証拠です。。。(〃_ _)σ‖
エキジット開始をして
最初に、気が付いたのは、
マダイと思われる死骸
海で、死骸が、分解される途中を見つける事は、大変稀
です。
その雰囲気を大事に撮影(^_-)-☆
エキジットに一番良い方向へ移動すると、
緩やかなダウンカレント状態ですorz
昔のハリ魔王なら、ものともせずのラインを移動しますが、
残念ながら、その先が、潜水禁止エリアになり、
現在はそれもできないのでorz
大きく迂回する事に
迂回コース中は、これといったものを発見できなく移動
今回の場所へ行くのに、簡単なコースの目標物は、全部取り除かれていました。
レンタルの10ℓタンクで、安易に、行かれてトラブルを起こされるよりは、この方が良いかもとハリ魔王は感じました。
しかし、
参加者の部の先輩ですら、どこにいるかわからなかったそうです。
もし、ガイド中に、はぐれられたらほぼ生還は無理と言う事
です。
そうならないスキルのダイバーと、ガイドの組み合わせでないと無理なレベルと言えます。
参加者でも、場所がわかる所に戻った時に、
ダルマオコゼを発見orz
底質が、昔の状況に近づいた為か、
この頃、個体数が増えた印象です。
ネジリンボウのペア・
ミナミギンポ・コケギンポを見て
セフティーストップをしてエキジットへ
浅場に、
コノハミドリガイが大量に見られました。
流入泥の影響で、コケが増えただからでしょうか?
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