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2020年12月27日23:54

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ヒビノキ702(12月20日〜12月26日までの1週間/週後半)

2020年12月20日〜2020年12月26日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/12/24/Thursday
来期2クール目をやる作品で自分が1クール目に感想をやった作品は「呪術」「転スラ」「リゼロ」「BEASTARS」「ゆるキャン△」「Dr.STONE」で6作もあるのか。
この6作の感想をmixiってメディアが完結する方法は「ばっさり視聴打ち切り」か「4月まで日記継続か」しかない。日記移転で心機一転もなかなかむずかしい。

■2020/12/25/Friday
今年の仕事終業。企画、実査、営業の3部が一同に集合をすると60人以上になってしまう。そのため部署ごと時間をずらし顔合わせ。お疲れ様 + 掃除で終り。
「中学・高校の終業式みたい」といったのは自分ですけれどしまらねえ1年の仕事納めだな。ともあれ周囲のヒトも1年間お疲れ様でした。今年は大変だったないろいろ。

『呪術廻戦』 第13話 「いつかの君へ」
https://www.jujutsukaisen.jp/
・きれいなじゅじゅさんぽ。作画は劇場版クラス。前半最後にふさわしい。
・コンテ/演出/作監/田中宏紀。原画に本人、戸倉紀元、岩澤亨と柴田海のコンビ。
・ベテランから新人まで総力戦的作画。すんげえ奇抜な画の「成立」に感心する。
・虎杖の決意と覚悟の擦り合せ。七海の過去と現在と当り前の感謝を肯定する選択。
・パン屋娘と七海のやりとりは泣いちゃうぜ。感謝はもう十分にもらっている。
・話にも絵にも「力」があって、その「力」にスタッフがやりたいことをやっている。
・作りたいから作っている。表現をしたいから。金銭をこえて。情熱を感覚する。
・そういうベクトルで制作される作品ってやっぱりしあわせだよな。
・虎杖の覚醒イベントなんですけど、真人のあがきもヒーローなみにかっこいい。
・そういう部分をふくめて作品の人気なんでしょうね。後半放送もたのしみだ。

■2020/12/26/Saturday

フォト

綿密な打ち上げ工程とタイムスケジュール管理の様子(前半)

フォト

綿密な打ち上げ工程とタイムスケジュール管理の様子(後半)

午後から三河島でTRPGのセッション。『新クトゥルフ神話TRPG』をプレイさせてもらいました。参加したメンバーはお疲れ様+感染対策への協力ありがとうございました。
またあらためてさせてもらいますが、この大変な1年オン/オフ共々例会に参加してくれたことに感謝しております。詳細な感想は新年最初の日記で。

『新クトゥルフ神話TRPG』
全員生存。「宇宙からの色」が登場する神話生物でしたが、とにかく上手に立ち回った印象が強い。あるPCの序盤のわがままがベストエンドの布石になった。

『Frip Over Frag』
自分がうさぎで勝ったけどピンとこなかった。ボードの上でカードが引っ繰り返る以上裏表を同じ動物にすればいいんだけど、それはそれでデメリットあるのね。

『なんじゃもんじゃ』
放課後さいころ倶楽部で見た → プレイしてないのにプレイしたと錯覚をする。「なすび」「なすびちゃん」「きいろなすび」と命名の段階でポンコツ気味。

『ブラックストーリーズ』
ムリ。頭が十分に回る状況じゃないとむずかしい。「復讐」の視点と「酒に酔い海に飛び込む」の視点はよく思い付いたな。「潜水服」は森 → 海で真逆の発想だね。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 第13話 「スクールアイドルフェスティバル(みんなの夢を叶える場所)」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
・最後は全員のステージで終了。止め絵が多い。でもよかったです。最終回。
・全員の気持がそろいいよいよスクールアイドルフェスティバル。進路を侑は告白。
・「はじめてよかった」っていう歩夢の言葉は本作を象徴する。前進する。
・その一歩がちいさくても。そもそもスクールアイドルってプロではないしな。
・「なにかがかわった」で丁度よい。全員のステージもトリにふさわしかった。
・1作目2作目とちがい、個人のソロアイドル活動に焦点をしぼる3作目であった。
・シナリオも現実ばなれをした前作にくらべ、地に足が付きシリアスも多め。
・でも自分としては1番よかったです。高校生のアイドル活動の現実的サイズだった。
・「こんなもんだよな」というか「浮世ばなれしすぎていない」というか。
・同時に「ラブライブ!」らしくもなく、シリーズ全体のピークダウンも感覚した。

『神様になった日』 第12話 「きみが選ぶ日」
https://kamisama-day.jp/
・「結果」が「大事」ではなくやっぱり「過程」も「大事」だということ。最終回。
・身分詐称がバレて志波さんは陽太の施設退去を命令。だがひなは陽太をえらぶ。
・以前もふれたように量子コンピューター等々は作品のガワをおおうテクスチャー。
・だーまえが抱く主題は「介護」と本来の意味の「ホスピス」だったんでしょう。
・実際落し所の「結果」はうまくいってる。ただ問題はそのガワでおおう「過程」。
・普通アニメを見る視聴者の二ーズのひとつはそのガワの上手い落し込みであるはず。
・でもそれは本当にガワでしかなかった。物語に絶対必要ではなく浮いている。
・正々堂々「介護」「ホスピス」“だけ”で勝負ができなかった。ゆえ噛み合わない。
・その過程の「不備」の不満はしょうがないよな。途中から主題がかわるんだもん。
・最初から正面に主題を「ドン」と置き余分ははぶくべきだった。にげちゃダメ。
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