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2020年11月15日23:57

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ヒビノキ696(11月8日〜11月14日までの1週間/週後半)

2020年11月8日〜2020年11月14日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/11/12/Thursday
今年の異動で自分が会社のカレンダー企画・発注を引き継いだ。企画自体は上長の許可を8月時点でとってしまったが問題は数量だ。
合理で判断した場合数量発注を例年より大幅減少させることがただしい。来社した取り引き先や訪問した取り引き先に渡すことが目的のプライズ。
接触回避に今年はそれらの機会は大幅にへった。では発注をへらすかといえば印刷会社も昨今くるしい。応援をしたい。1回ミーティングをもって相談だな。

■2020/11/13/Friday

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https://www.enworld.org/threads/renegade-game-studios-takes-over-world-of-darkness.676399/

これ本当パラドックスが主体で「ワールド・オブ・ダークネス」やっててだいじょうぶなのかよ? ビデオゲームも根幹のTRPGもトラブルつづきだよな。
「Vampire the Masquerade: Bloodlines」の新作は、前作のリードデザイナーとメインナラティブデザイナーが離脱をしてしまった。
今度はRenegade Game Studioっていう新設の会社が「TPPGをふくむアナログ媒体のWoDラインを全部引き継ぐ?」グダグダすぎだろ。
「2018年に販売を引き継いだModiphiusで購入したユーザーはどうなるの?」とか「商品販路バラバラすぎ」ってコメントはわかる。
Renegade Gameは「Onyx Pathや以外の中小メーカーの権利と購入ユーザーは守る」っていってますが、散逸しているライセンス集約がまず急務だろう。
そういう意味では、少々の問題はあれどD&Dの商品ライセンスを管理するWoCと、「クトゥルフの呼び声」を管理するChaosiumはよくやってるんだなあ。

『魔女の旅々』 第7話 「旅人が刻む壁/ぶどう踏みの少女」
https://majotabi.jp/
・「旅人が刻む壁」過去のイレイナに似た魔女は彼女の母親。ゆえ中の人が伊藤静か。
・「ニケの冒険」を読むイレイナが長年憧れていた壁をへだてて両方を分ける町。
・壁を挟むあちら側とこちら側は交流を絶つ。その壁に名前を刻むイレイナママ。
・あちら側とこちら側が、それぞれナイフで名前や様々なものを刻み、壁を削る。
・そりゃ壁はくずれるな。オチはまるわかりだけど以前の短編と違い結末は幸福。
・「ぶどう踏みの少女」ローズマリーちゃんが「ふみふみ」した葡萄酒は最高の味。
・そのセールスポイントで好評のあちら側の葡萄酒。こちら側の村長はかんがえた。
・こっちもかわいい女の子が「ふみふみ」すればいいんじゃない!? 天才かよ!!
・イレイナさんお願いします! イレイナが両方の村の葡萄酒争いに巻き込まれる。
・たわいもない話だけれど、こちらも幸福な結末。今回はハッピーな結末の短編2本。

『呪術廻戦』 第7話 「急襲」
https://www.jujutsukaisen.jp/
・きたない翼くん(夏油)と岬くん(真人)。そういえば「キャプ翼」もジャンプか。
・サブタイのとおり五条を漏瑚が急襲。だが漏瑚は五条のすさまじい能力を知る。
・「領域展開」と「生得領域」の解説もかねて、はじめて五条の実力を披露する展開。
・五条の使う力は「無限」。その名の通り相手と相手の距離を自在に操る能力。
・相手は触れないし/触れられず。チート級能力。漏瑚はまるでなすすべがない。
・五条が連れ出し戦闘を観戦する虎杖に領域展開「無量空処」を見せ仕組を解説。
・前回の「呪力」と「術式」の家電の例えをふくめ、本作は説明の仕方が上手い。
・呪術へと関わる独自要素を読者やアニメ視聴者と共有して作品を前へと進める。
・そうして、その「仕方」が物語と説明を切り分けない。作者は頭が良いんだろうな。
・五条と漏瑚の戦闘は人類最強の呪術師の能力を圧巻の作画カロリーで再現。

■2020/11/14/Saturday
『Cyberpunk RED』――。

https://rtalsoriangames.com/

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総項目459ページとはいえ180MBのPDFは重い。 次回のアップデートで少々軽量化してほしい。とはいえインデックスページのジャンプはつかいやすい。
ゲームルールの軽さとゲームデータの重さの双方――その中間地点のバランスに上手く落し込んでる。理由は思い切ったゲームルールの割り切り方。

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ネットダイブができるキャラクターはネットランナー(Netrunner)のみ。応急処置以上の治療ができるのはメドテック(Medtech)のみ。
車輛のカスタマイズができるキャラクターはノーマッド(Nomad)のみ。直接指揮可能な部下/後援をもてるのはエクゼク(Exec)のみ。

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それ以外のロール(クラス)は、技能や装備で別のロールの能力は再現できない。ゆえGMとPLは、そのキャラクターのロールに集中だけすればよい。
「2020」と違い、ロールの方向性を極大化させることによって、PCの棲み分けとサイバーパンクがチームを組む意味を強化している。

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あと装備(ギア)を「おおまかなくくり」にし、以前にあったケンダチ、アラサカといったネームドメーカーの装備をエキゾチックアイテムにしたところは上手。
いってみればエキゾチックアイテムは「能力の高い魔法のアイテム」。実際特殊能力が搭載されているし、高額な価格帯(コスト)も納得の理由になっている。

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重すぎず/軽すぎず2020年代のサイバーパンクTRPGになっている。デザインとインデックスページのジャンプの仕方に「ん?」と以前ふれたような感覚。
それもそのはず。このルールブック『エクリプス・フェイズ』を出すPosthuman Studiosのアダム・ジュリー(Adam Jury)がかかわってんのね。なるほど。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 第7話 「ハルカカナタ」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
・「妹を想うスクールアイドルの姉」と「姉を想うスクールアイドルの妹」
・近江彼方の掘り下げ。とにかくよく寝る子の彼方。じつは苦労人だった。
・彼方の家は母子家庭。家計と母親をささえるために彼方は毎朝、妹・遥の弁当を作る。
・昼はスクールアイドル活動→放課後はバイト→夜は深夜まで勉強。そりゃ疲れるわ。
・でも妹の遥は一身に苦労を引き受け、なおかつ自分を応援する姉にいたたまれない。
・虹ヶ咲の同好会を見学しにきて、姉の寝る癖を知り「アイドルやめます!」宣言。
・いやいや2人で支え合うとか分担するとかあるやろ……っていうのが我々の気持ち。
・その視聴しているユーザーの気持ちを、虹ヶ咲学の同好会が代弁する鉄板の流れ。
・そうして収まる所に収まる。彼方のステージはほかのメンバーより落ち着いている。
・GGパートよりも手描パートの方が多い。ある意味では贅沢。来週はしずく。

『神様になった日』 第6話 「祭の日」
https://kamisama-day.jp/
・あくまで今後の仮説ですけど「世界の終り」 = 「ひなの命の終り」なのかも。
・だったらここまでミニマムに物語を展開している理由もうなづけるかもしれない。
・ただ反証において、それなら量子力学やひなを追跡する組織は必要ないしな。
・ともあと12話の半分を今回で消費。来週で折り返し。どうまとめるのかわからん。
・「世界の終り」 = 「ひなの命の終り」だったらまとまりそうだが。あくまで仮説。
・どうすんじゃろう? 今回は夏祭りでひなにトラブル発生。陽太と阿修羅が解決に。
・同時に陽太と阿修羅の関係を掘り下げる。2人はもとバスケ部員で苦い過去が。
・阿修羅がバイクで事故。跳躍が得意技の阿修羅のバスケ人生終る。陽太が力を貸す。
・でもインハイ予選敗北。その因縁のリベンジでトラックに飛び移る……無茶だろ。
・というか関連づけ無理くりすぎ。バイクで追い付き車窓をたたけばいいわけでさ。
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