mixiユーザー(id:9051319)

2020年11月01日23:56

656 view

ヒビノキ694(10月25日〜10月31日までの1週間/週後半)

2020年10月25日〜2020年10月31日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/10/29/Thursday
電車とか往来で、雑踏の鼻水や響く咳に不快な表情のヒトもいるが、こんだけ寒くなりゃ、ただの風邪気味のヒトもふつうにいるだろう。時節がら。

■2020/10/30/Friday
Bits & Mortar
フォト

フォト

https://www.bits-and-mortar.com/

「地元のRPGをあつかう小売店を応援しよう」という世界規模キャンペーン。 登録した店舗で物理書籍を購入した場合、同様の商品の電子書籍が手に入る。
1990年代には、地元で3件あったRPGショップはいまは1件になった「さびしい」といったコメントもあるように、新型ウイルスもあって小売りの現状はきびしい。
ならささえようというキャンペーンは大変立派でよい企画だよな。暴力に近い値引きで実体店舗を駆逐していく大型店舗に抵抗しようという反骨をふくめ。

『魔女の旅々』 第5話 「王立セレステリア」
https://majotabi.jp/
・どう判断したらいいんだろうな? すくなくとも長々一本とるような話じゃないぞ。
・王立セレステリアを訪問したイレイナが魔法学校の教師となったフラン先生と再会。
・フラン先生と彼女の生徒たちとともに親交をあたためる……なんですけれど。
・周囲の感想にあるようにまさしく「内容がないよう」。ただそれでは乱暴な感想だ。
・セレステリアの人々は魔法を愛し好きだ。ゆえ追い求める。お金や目的ではない。
・フラン先生の最後の言葉に物語は集約をされる。だが帰結と物語全体の脈絡が薄い。
・たとえばベタでもこれが「お金か?」「それ以外か?」って展開ならわかるんです。
・ただ物語全体で見た場合イレイナがフラン先生と親交をあたためるだけ。
・この全体でセレステリア王国のことをちょっと付け足し「なにが好きかが重要」
・そうまとめるのは乱暴すぎるし腑に落ちないな。本当イレイナがかわいいだけ。

『呪術廻戦』 第5話 「呪胎戴天−弐−」
https://www.jujutsukaisen.jp/
・虎杖悠仁死亡(?) とはいえ最後で復活の予兆をやってる時点でバレバレですけど。
・虎杖の身体を乗っ取った宿儺を見て伏黒は衝撃。宿儺は虎杖の心臓を抜き出す。
・宿儺に“人間”の心臓は必要ない。虎杖がその身体へもどれば死亡する。
・伏黒は宿儺に虎杖の心臓をもどさせようと勝負を挑む。だがそもそも根本が違う。
・呪術ではなく身体能力がべらぼう。そもそも宿儺の宿る虎杖の身体能力が異常だし。
・伏黒 vs 宿儺の中で「理不尽のなか善人が傷付く」「その善人を救う」伏黒の決意。
・伏黒のアイデンティティをしめす。だが伏黒は本気は持ち越し。虎杖は目を覚ます。
・心臓なき身体に当然死亡。そうして時は流れ東京と京都の呪術高専の交流会へ。
・原作どおりの展開ですがえらい展開が早くて巻くな。原作の1巻と2巻を消費。
・5話の時点で3巻入口。結局テレビアニメは24話でどこまでやんのかしら?

■2020/10/31/Saturday
火曜が文化の日で休み。月曜は平日。中途半端な日程だな。ムダに祝日をふやさずに、こういうときは連休になるよう法律かえちゃえばいいのに。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 第5話 「今しかできないことを」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
・ソロアイドル活動を展開する土台を前回で作る。そうして今回はエマの掘り下げ。
・同時にエマは朝香果林を一本釣り。果林がスクールアイドル同好会に入部。
・一方を掘り下げながらも、一方を仲間へと加える上手い展開と物語の作り方。
・エマのメンバーの立ち位置は、周囲を気遣うやさしいくいしんぼうキャラクター。
・人々の気持ちをポカポカさせたい。でも果林の気持ちに気づかず解き解せなかった。
・果林はスクールアイドルに興味津々だけれどパブリックイメージを捨て切れず。
・かっこよくてクールな自己像に気持ちを封印していた。エマがそれをふっきる。
・ちゃんと両者が衝突したあと、正面で向き合う姿勢が好感。多少喧嘩せんとね。
・ともあれラブライブ!必須のお姉さん系キャラクターを獲得+グループへ加入。
・来週に掘り下げるキャラクターは、りなりー(璃奈)なのかな?

『神様になった日』 第4話 「闘牌の日」
https://kamisama-day.jp/
・「だーまえ麻雀すきなんやろうなあ……」って前回と同じ書き出しになっちゃう。
・メインキャラクターの天願賀子登場をかねた麻雀勝負。陽太がデタラメ麻雀を打つ。
・ラーメン屋再生回と一緒。「かぶせる会話」「ドタバタ」「パロディ」で構成。
・とにかくコメディの文法は同じ。麻雀か? ラーメンか? ネタがちがうだけ。
・前回は後半で鈴木少年(鈴木央人)が登場してシリアスを保持できたが……。
・今回は全編コメディで4話以前と似たテイストへ繰り返しつきあうことになる。
・インタビューによればこの「4話まで我慢して」ということがだーまえ本人の説明。
・ただ「4話まで余白や余裕がとれる本筋の密度はいかがなものか?」と想像する。
・相当自信があるか? それとも「ほらやっぱり尺足りずじゃんか」となるか?
・すくなくともラーメンも麻雀も本筋とは完全に関係なさそうだし、つまらんよね。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年11月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930