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2020年09月21日07:46

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ビルドファイターズとビルドダイバーズのSDガンダム事情

おはようございます、月影TAKAです。

武者頑駄無弐式改(摩亜屈改造機)ができた時点で、「サンライズと角川書店炙り」としてビルドファイターズとビルドダイバーズの「講談社との仲たがい問題」を小川Pも冷や汗各レベルでいびり倒します。

まずは「大鋼が登場できない理由」です。
「大鋼」というのは「武者頑駄無 七人の超将軍編」に登場する「舞威丸(ぶいまる⇒後のゴッド丸)」が乗り込む巨大なリアルタイプ武者兵器です。
ようは「武者MS」であり、こいつは超機動大将軍等の類友兵器とされていながらも「ビルドファイターズとビルドダイバーズ両作品に登場できていない」となります。

荒鬼頑駄無がバンダイ発のPS1の武者頑駄無趣味レーションゲームに参戦していたことからアニメ化に成功したのに対して大鋼も同時代の機体なのにアニメ化できていない理由は「ある法則が確実な者であればその辻褄が合う」となります。

それが「烈火大鋼」である。
「烈火大鋼」とは「烈火武者頑駄無等が出てくる武者シリーズ(2000年以降のコミックボンボンの作品)」で講談社のコミックボンボンで漫画化はされていた物です。
ようは「七に人の超将軍編の大鋼のリデコ品」ではある物の、この事情から「大鋼を出した場合、SDファン達から”どうして烈火大鋼じゃないんだ!”烈火シリーズ出せよ”」と煽りを喰らって、ここから「サンライズと角川書店の隠し事がビルドシリーズを通じて露呈してしまう」問題があるためですね。

つまりこれは「意図的にその内部事情を隠した」行為であり、ここからサンライズが「全てのガンダム作品を掌握している」という風潮は大嘘になっていることが判断できる。
また「ビルドシリーズの代名詞である武者頑駄無がレジェンドシリーズが出たにも関わらずアニメ化されてない」点でも同様の問題が発生します。
このSD戦国伝の武者頑駄無軍団は、「武者五人衆」や「武者七人衆」と言えるくらい「複数体セット」が定説とされており、「主人公=ナイトガンダム」と定義づけられている騎士ガンダム物語とは根本的な構成が異なります。
つまり「おまけがついてこない」利点が騎士ガンダムには存在します。

この「おまけ」とは「武者頑駄無摩亜屈」の様な他のガンダム達であり、上記の「烈火武者頑駄無」が登場する作品では「武者七人衆も作り直されている」事情があり、プラモ基準で言えば「昔のじゃなくてそっち出せよオラァexclamation ×2」とサンライズをいびり倒す口実になるのです。
しかし、サンライズはそれを出すことはできません。
なぜなら、「その新しい方は講談社が版権を持っており、サンライズと角川書店は版権を持っていない」事情があるからです。
サンライズが持っている版権はあくまで「昔の方の戦国伝でアニメ化できたキャラ達だけ」であり、講談社とターンエーガンダムで仲たがいした以降の2000年以降のSDガンダム作品に関する版権は持ち合わせてはいません。
しかし、サンライズからすると「それを弄り倒されては困る」わけです。
故に「どの要素がどんな形で地雷として埋まっているかわからない」ガンダム作品要素をサンライズは通りたくないわけです(ガンダム作品作っている会社がお笑い種ですが、講談社を敵に回してるんです。当然でしょう)。

故に「レジェンドBB戦士の騎士ガンダムはアニメ化できても、武者頑駄無はアニメ化できない」のが実論であります。

こういう諸事情がファンの側で読み取れるため、個人的には「小川P・サンライズの重役・角川一族が首を揃えて、講談社とガンダムファンに土下座してください。嘘をつかないで下さい」と言いたいところですね。
今日はこんな感じです。
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