mixiユーザー(id:18367645)
2020年07月20日12:04
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【2020競馬的中８】2020万馬券的中１、福島11R３歳オープン芝1800mハンデ戦12頭「ラジオNIKKEI賞（Ｇ�掘法廖■穫∧�＠22480円的中（7/5）
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今朝アップしたmixi日記に書いたように、ＪＲＡ（日本中央競馬会）では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、２月最終週の開催から馬券はインターネット投票限定で発売し、競馬場やＷＩＮＳ（場外馬券場）に来場者を入れず無観客開催として競馬の開催を続けている（一部のＷＩＮＳでは７月１１から時間を制限して開放するようにはなったが、メインレースの時間帯には終了している）。
自分は競馬はできれば開催している競馬場で生で見たいクチで、開催競馬場まで行けないときでもせめて別の競馬場の場外発売やＷＩＮＳまで出掛けて行って紙の馬券を買っており、ネット投票会員にはなっていなかった。
しかし、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う緊急事態宣言を受けて外出の自粛が要請される事態となり、土日の休みでもステイホームせざるを得なくなり、どこへも行けず暇を持て余すようになった。
去年の７月に転勤してきた福井には民放が２局しかなく、地上波で競馬中継している番組は日曜日だけである（日本ダービーや天皇賞など、一部のＧ１レースの開催日にはＮＨＫも放送することはあるが、いずれにしても日曜日である）。
コロナ自粛で旅行にも行けず、自宅にいても暇で退屈になった日曜の暇つぶしに、テレビで中継されるレースだけでも競馬観戦しようとネット会員になった。
しかし、パソコンを持っていない自分はＪＲＡが刻々と発表するレースに関する情報を、スマホでホームページにアクセスして該当ページを検索して予想の参考にして、買い目を決めたら今度はＨＰからネット会員サイトにログインして投票しなければならず手間が掛かり、１ページずつスマホで検索して確認するのに時間も掛かり、これまでのようにじっくり考える余裕がなく、ネット投票は勝手が違ってなかなか的中できなくなった。
それでも、７月５日日曜日、15：25発走の函館競馬場のメインレース「巴賞」でネット投票では初めて的中できた。
https:/
次の15：35発走の阪神競馬場のメインレース「ＣＢＣ賞」は13→11→３番人気馬で決着するという大波乱となり、馬連ですら100円当たり10万円を超える配当で、３連単など2444630円馬券が飛び出す始末でかすりもせず不的中。
この日テレビで放送される最後のレースは15：45発走の福島競馬場のメインレース、重賞・Ｇ�靴痢屮薀献�NIKKEI賞」だけとなった。
この「ラジオNIKKEI賞」は３歳馬限定のオープンクラスの芝コース1800m戦なのだが、３歳戦唯一のハンデ戦であり、非常に予想が難しい名物レースである。
ハンデ戦らしく去年は３→９→６番人気馬で決着したほか、１・２番人気馬が絡む年は相手に平気で下位人気馬が絡んで波乱となることが多く、なかなか一筋縄でいかないレースである。
しかも、オープンクラスのレースとは言っても今年は出走馬12頭に３勝馬の出走がなく、１頭を除き11頭が近３走以内に２勝目を挙げてオープン入りしたばかりの馬で、そのうち９頭が前走が２勝目だった昇級馬、残る１頭は格上挑戦の１勝馬だが、前走はそこで優勝した２勝馬と僅差の２着だった馬で、格下とは言ってもほとんど差がない。
そんなメンバーでもあって、今年は重いハンデを課された馬がおらず、全馬が負担重量51kg〜54kgに収まっておりハンデ差も３kgしかなく、どの馬にもチャンスがありそうなメンバーである。
近走不振を極めている馬ばかりで予想が難しいレースはたまにあるが、このレースはどの馬も伸び盛りで勢いがあり、かと言って抜けた実力の馬も明らかに見劣る馬も見当たらないという非常に珍しいレースで、競馬新聞の短評欄も「混沌」なんて書いてあり、専門紙としての仕事を放棄しているほどのメンバーである。
したがって、競馬新聞の「本紙の見解」欄もいい加減なコメントで信憑性がなく、まったく参考にならない。
近年稀に見る能力差のないメンバーによるレースで、しかもハンデキャップ競走で輪を掛けて難解なレースになった。
さらに予想を難しくしているのは、前走で１勝クラスを優勝して昇級してきた９頭のうち、逃げ切り勝ちしたのが５頭、終始２番手につけ最後に競り勝った馬が３頭もおり、今回のメンバーでどの馬が逃げて主導権を握るのか、ペースはスローペースにはならないだろうが激しいハナ争いになって速くなるのか、ポジション争いはなく落ち着いた流れになるのかさっぱり見当がつかず、自分が得意にしている展開予想ができない。
普段だったらこんな難しいレースはパスするが、この日は函館競馬で的中しており収支１万円以上プラスが確定しているから外しても気楽なので、年に１度の３歳ハンデ戦を楽しもうと思う。
１番人気に支持されたのは、牝馬（♀）で斤量52kgと軽量に恵まれた��パラスアテナが単勝オッズ3．8倍と人気を集めている。
しかし、このレースは過去５年間で牝馬は１頭だけ２着に食い込んだだけで、牡馬（♂）も斤量が重く課されて不利な馬はおらず、それよりも馬体重が前走より10kg増えており、１番人気に支持されるほどの材料はなく切り捨てる。
単勝オッズ4．5倍の２番人気に支持された�┘哀譽ぅ肇�ーサーも、前走逃げ切り勝ちしたものの少頭数７頭立てのレースでスローペースに持ち込み楽に逃げ切り勝ちできただけで、先行馬ばかりの今回スローペースにはならないはずで、これも信頼できない。
単勝オッズ4．8倍の３番人気馬��ルリアンも同様で、前走スローペースの８頭立てで２番手から抜け出して優勝しており、絶対スローペースにはならない今回は推せない。
こりゃどいつもダメだな。
こうして考えると、買える馬がいなくなってしまう。
そこで見方を変えて、これまでに戦った相手がそれなりに実績のあるオープンクラスのレースに出走して入着（５着まで）経験のある馬が��アルサトワ、�ゥ汽�ラトゥジュール、��コスモインペリウム、��パンサラッサの４頭いる。
このうち��コスモインペリウムは今回がもうデビュー12戦目で、オープンとは言っても２歳夏のデビュー４戦目で４着に入っただけであり、早熟だっただけと判断して切り、近５走以内にオープン入着の実績のある残りの３頭を残す。
そのほか、これまで４戦して逃げるか２番手に先行し、前走こそスローペースをまんまと逃げ切り勝ちしたが、多頭数14頭立てのレースで逃げ切ったのは一定の評価はでき、それまでの３走はスローペースにはならず、ある程度流れた平均ペースで逃げられなくても先行して２→２→１着と、過去４走全て連対（１着か２着）している�．丱咼奪箸蓮∪莵垠祺修靴覆韻譴仍弔譴覯椎柔�はあるだろう。
あとは、格上挑戦で唯一格下の１勝馬だが、その分ハンデを軽くしてもらえて52kgで走れる�▲妊�ープキングは、格下と言っても前走負けた��パンサラッサの僅差の２着馬であり、勝った��パンサラッサが今回54kgであり、負けた前走は１kg差だったが、ハンデ戦で２kg軽い今回は逆転も可能だろう、格下だからと切り捨てるわけにはいかない。
とりあえずこれで５頭に絞り込んだ。
いつもはその中から１頭か２頭有力と思われる馬を軸馬にして、残りの馬を相手として、軸馬と相手の組み合わせの馬券を買うことが多いのだが、今回は３番人気までの上位人気馬は切っており、絞った５頭に「こいつはまず大丈夫だろう」と思えるほどの馬はおらず、とても軸馬までは決められない。
５頭全ての組み合わせの３連複は10通りもあるが、絞った５頭は４〜８番人気馬なので、的中できれば３連複で�↓��イ�80倍台なのを除けばそれ以外の組み合わせはどれも配当は100倍以上の万馬券になる組み合わせだから、少額ずつでも10通り全部買っちゃえ。
１レース3000円の予算を、オッズを確認しながら10通りに分散させて馬券を購入。
とにかく、逃げて勝ち上がってきた馬が多く、どの馬が逃げることになるのか、先行激化するのかしないのかさっぱり分からず、はっきり言って的中できる自信など微塵もない。
レースがスタートすると、絶好のスタートダッシュを決めた�．丱咼奪箸�あっさりハナを奪って逃げ、２番手には１馬身空けて��アルサトワ、その１馬身後ろに�Д戰譽魅垢鉢�パンサラッサが並んで追走するところを、第２コーナーでマクッてきた�┘哀譽ぅ肇�ーサーがまとめて交わし向こう正面までに２番手に進出。
それら先行馬４頭からは１・２馬身の間に中団馬群の３頭がごった返しており、そこから２馬身空けて�▲妊�ープキングが単独９番手、その１馬身後ろに１番人気の��パラスアテナ、さらにぽつんぽつんと１馬身半ほど空けて１頭ずつ、先行できなかった�ゥ汽�ラトゥジュールは最後方を追走している。
逃げた�．丱咼奪箸和焦呂僕蹐泙譴襪海箸呂覆�ったが、２番手以降の先行馬は競り合ってなかなかポジションが定まらず、レース前半1000mのタイムは59．6秒と、前日の雨が乾かず稍重の福島芝コースとしては平均ちょっと速めのペースになった。
これはどうなるか分からないぞ。
第３コーナーあたりからペースが上がってきたが、それに連れて逃げている�．丱咼奪箸皀據璽垢鮠紊押�第４コーナーまで馬群が詰まらないまま進んでいく。
これは先行した馬には突つかれ通しで息が入る余裕がなくしんどい展開になったかに思われたが、第４コーナーを回っても�．丱咼奪箸六澆泙襪匹海蹐�さらに加速し、２番手を３馬身ほど引き離して最後の直線を迎えた。
２番手��パンサラッサもバテる気配もなく後続からは２馬身ほど抜け出しており、余程切れる脚で差してくる馬でもいない限り前の２頭は残りそうである。
この２頭とも買っているから、欲張って３連複にせず、１・２着の組み合わせさえ当たれば的中となる馬連にしておけばよかったかと冷や汗が出てきた。
その後ろは２馬身ほどの間にズラリと６頭が横に広がりスパートを掛けており、どれが３着に抜け出すのか分からない。
残り100mを切ったあたりで中団馬群から抜け出してきた馬がいる。
ん！？
６頭横に広がり叩き合っていた馬の１頭が伸びてきたんじゃなく、さらに後ろにいたはずの格下１勝馬の�▲妊�ープキングじゃないか。
ゴールまでの距離とほかの馬の脚色からしてもう安泰で、３連複が的中しそうである。
結局、逃げた�．丱咼奪箸郎埜紊裡灰魯蹈鵝�600m）35．8秒と、メンバー最速のラストスパートでさらに後続を引き離し５馬身差で圧勝し、最後にバテてきて脚色が衰えてきた��パンサラッサも後から差されることはなく３着�▲妊�ープキングにアタマ差まで迫られながらも何とか２着は死守、１番人気の��パラスアテナも差してきたが３着まで４分の３馬身差まで迫ったところがゴール。
３番人気の��ルリアンが５着に入線し、２番人気の�┘哀譽ぅ肇�ーサーは不発で10着だった。
何と、３番人気までの馬を１頭も買っていないのに３連複�´↓�が的中してしまった（写真１）。
ほかに買っていた�ゥ汽�ラトゥジュールは６着、��アルサトワが７着だった。
８→７→５番人気馬の組み合わせの決着となり、買っていた３連複10通りの中でも人気が低い方の組み合わせでもあり、レースが確定したら的中した３連複�´↓�の配当は224．8倍と、余裕の２万馬券だった（写真２）。
的中した３連複�´↓�は、買った10通りの中では配当が高い組み合わせ（買った中で３番目に高い配当）だったから200円しか買っていなかったが、それでも払戻額は44960円になった（写真３）。
近年は万馬券狙いよりは、万馬券にはならない組み合わせを買い目を絞って収支プラス狙いで買うことが多くなったこともあり、２０１８年３月以来２年４ヵ月ぶりの万馬券的中となった。
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ネット投票で当たり馬券を手にすることができず、的中したという印がついたスマホの画面で確認することしかできず実感が湧かないのが寂しいが、全然自信がなく軸馬も絞れなかったレースが的中してしまい、こんなこともあるから競馬は面白いのである。
今朝アップしたmixi日記に書いたように、ＪＲＡ（日本中央競馬会）では新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、２月最終週の開催から馬券はインターネット投票限定で発売し、競馬場やＷＩＮＳ（場外馬券場）に来場者を入れず無観客開催として競馬の開催を続けている（一部のＷＩＮＳでは７月１１から時間を制限して開放するようにはなったが、メインレースの時間帯には終了している）。
自分は競馬はできれば開催している競馬場で生で見たいクチで、開催競馬場まで行けないときでもせめて別の競馬場の場外発売やＷＩＮＳまで出掛けて行って紙の馬券を買っており、ネット投票会員にはなっていなかった。
しかし、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う緊急事態宣言を受けて外出の自粛が要請される事態となり、土日の休みでもステイホームせざるを得なくなり、どこへも行けず暇を持て余すようになった。
去年の７月に転勤してきた福井には民放が２局しかなく、地上波で競馬中継している番組は日曜日だけである（日本ダービーや天皇賞など、一部のＧ１レースの開催日にはＮＨＫも放送することはあるが、いずれにしても日曜日である）。
コロナ自粛で旅行にも行けず、自宅にいても暇で退屈になった日曜の暇つぶしに、テレビで中継されるレースだけでも競馬観戦しようとネット会員になった。
しかし、パソコンを持っていない自分はＪＲＡが刻々と発表するレースに関する情報を、スマホでホームページにアクセスして該当ページを検索して予想の参考にして、買い目を決めたら今度はＨＰからネット会員サイトにログインして投票しなければならず手間が掛かり、１ページずつスマホで検索して確認するのに時間も掛かり、これまでのようにじっくり考える余裕がなく、ネット投票は勝手が違ってなかなか的中できなくなった。
それでも、７月５日日曜日、15：25発走の函館競馬場のメインレース「巴賞」でネット投票では初めて的中できた。
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次の15：35発走の阪神競馬場のメインレース「ＣＢＣ賞」は13→11→３番人気馬で決着するという大波乱となり、馬連ですら100円当たり10万円を超える配当で、３連単など2444630円馬券が飛び出す始末でかすりもせず不的中。
この日テレビで放送される最後のレースは15：45発走の福島競馬場のメインレース、重賞・Ｇ�靴痢屮薀献�NIKKEI賞」だけとなった。
この「ラジオNIKKEI賞」は３歳馬限定のオープンクラスの芝コース1800m戦なのだが、３歳戦唯一のハンデ戦であり、非常に予想が難しい名物レースである。
ハンデ戦らしく去年は３→９→６番人気馬で決着したほか、１・２番人気馬が絡む年は相手に平気で下位人気馬が絡んで波乱となることが多く、なかなか一筋縄でいかないレースである。
しかも、オープンクラスのレースとは言っても今年は出走馬12頭に３勝馬の出走がなく、１頭を除き11頭が近３走以内に２勝目を挙げてオープン入りしたばかりの馬で、そのうち９頭が前走が２勝目だった昇級馬、残る１頭は格上挑戦の１勝馬だが、前走はそこで優勝した２勝馬と僅差の２着だった馬で、格下とは言ってもほとんど差がない。
そんなメンバーでもあって、今年は重いハンデを課された馬がおらず、全馬が負担重量51kg〜54kgに収まっておりハンデ差も３kgしかなく、どの馬にもチャンスがありそうなメンバーである。
近走不振を極めている馬ばかりで予想が難しいレースはたまにあるが、このレースはどの馬も伸び盛りで勢いがあり、かと言って抜けた実力の馬も明らかに見劣る馬も見当たらないという非常に珍しいレースで、競馬新聞の短評欄も「混沌」なんて書いてあり、専門紙としての仕事を放棄しているほどのメンバーである。
したがって、競馬新聞の「本紙の見解」欄もいい加減なコメントで信憑性がなく、まったく参考にならない。
近年稀に見る能力差のないメンバーによるレースで、しかもハンデキャップ競走で輪を掛けて難解なレースになった。
さらに予想を難しくしているのは、前走で１勝クラスを優勝して昇級してきた９頭のうち、逃げ切り勝ちしたのが５頭、終始２番手につけ最後に競り勝った馬が３頭もおり、今回のメンバーでどの馬が逃げて主導権を握るのか、ペースはスローペースにはならないだろうが激しいハナ争いになって速くなるのか、ポジション争いはなく落ち着いた流れになるのかさっぱり見当がつかず、自分が得意にしている展開予想ができない。
普段だったらこんな難しいレースはパスするが、この日は函館競馬で的中しており収支１万円以上プラスが確定しているから外しても気楽なので、年に１度の３歳ハンデ戦を楽しもうと思う。
１番人気に支持されたのは、牝馬（♀）で斤量52kgと軽量に恵まれた��パラスアテナが単勝オッズ3．8倍と人気を集めている。
しかし、このレースは過去５年間で牝馬は１頭だけ２着に食い込んだだけで、牡馬（♂）も斤量が重く課されて不利な馬はおらず、それよりも馬体重が前走より10kg増えており、１番人気に支持されるほどの材料はなく切り捨てる。
単勝オッズ4．5倍の２番人気に支持された�┘哀譽ぅ肇�ーサーも、前走逃げ切り勝ちしたものの少頭数７頭立てのレースでスローペースに持ち込み楽に逃げ切り勝ちできただけで、先行馬ばかりの今回スローペースにはならないはずで、これも信頼できない。
単勝オッズ4．8倍の３番人気馬��ルリアンも同様で、前走スローペースの８頭立てで２番手から抜け出して優勝しており、絶対スローペースにはならない今回は推せない。
こりゃどいつもダメだな。
こうして考えると、買える馬がいなくなってしまう。
そこで見方を変えて、これまでに戦った相手がそれなりに実績のあるオープンクラスのレースに出走して入着（５着まで）経験のある馬が��アルサトワ、�ゥ汽�ラトゥジュール、��コスモインペリウム、��パンサラッサの４頭いる。
このうち��コスモインペリウムは今回がもうデビュー12戦目で、オープンとは言っても２歳夏のデビュー４戦目で４着に入っただけであり、早熟だっただけと判断して切り、近５走以内にオープン入着の実績のある残りの３頭を残す。
そのほか、これまで４戦して逃げるか２番手に先行し、前走こそスローペースをまんまと逃げ切り勝ちしたが、多頭数14頭立てのレースで逃げ切ったのは一定の評価はでき、それまでの３走はスローペースにはならず、ある程度流れた平均ペースで逃げられなくても先行して２→２→１着と、過去４走全て連対（１着か２着）している�．丱咼奪箸蓮∪莵垠祺修靴覆韻譴仍弔譴覯椎柔�はあるだろう。
あとは、格上挑戦で唯一格下の１勝馬だが、その分ハンデを軽くしてもらえて52kgで走れる�▲妊�ープキングは、格下と言っても前走負けた��パンサラッサの僅差の２着馬であり、勝った��パンサラッサが今回54kgであり、負けた前走は１kg差だったが、ハンデ戦で２kg軽い今回は逆転も可能だろう、格下だからと切り捨てるわけにはいかない。
とりあえずこれで５頭に絞り込んだ。
いつもはその中から１頭か２頭有力と思われる馬を軸馬にして、残りの馬を相手として、軸馬と相手の組み合わせの馬券を買うことが多いのだが、今回は３番人気までの上位人気馬は切っており、絞った５頭に「こいつはまず大丈夫だろう」と思えるほどの馬はおらず、とても軸馬までは決められない。
５頭全ての組み合わせの３連複は10通りもあるが、絞った５頭は４〜８番人気馬なので、的中できれば３連複で�↓��イ�80倍台なのを除けばそれ以外の組み合わせはどれも配当は100倍以上の万馬券になる組み合わせだから、少額ずつでも10通り全部買っちゃえ。
１レース3000円の予算を、オッズを確認しながら10通りに分散させて馬券を購入。
とにかく、逃げて勝ち上がってきた馬が多く、どの馬が逃げることになるのか、先行激化するのかしないのかさっぱり分からず、はっきり言って的中できる自信など微塵もない。
レースがスタートすると、絶好のスタートダッシュを決めた�．丱咼奪箸�あっさりハナを奪って逃げ、２番手には１馬身空けて��アルサトワ、その１馬身後ろに�Д戰譽魅垢鉢�パンサラッサが並んで追走するところを、第２コーナーでマクッてきた�┘哀譽ぅ肇�ーサーがまとめて交わし向こう正面までに２番手に進出。
それら先行馬４頭からは１・２馬身の間に中団馬群の３頭がごった返しており、そこから２馬身空けて�▲妊�ープキングが単独９番手、その１馬身後ろに１番人気の��パラスアテナ、さらにぽつんぽつんと１馬身半ほど空けて１頭ずつ、先行できなかった�ゥ汽�ラトゥジュールは最後方を追走している。
逃げた�．丱咼奪箸和焦呂僕蹐泙譴襪海箸呂覆�ったが、２番手以降の先行馬は競り合ってなかなかポジションが定まらず、レース前半1000mのタイムは59．6秒と、前日の雨が乾かず稍重の福島芝コースとしては平均ちょっと速めのペースになった。
これはどうなるか分からないぞ。
第３コーナーあたりからペースが上がってきたが、それに連れて逃げている�．丱咼奪箸皀據璽垢鮠紊押�第４コーナーまで馬群が詰まらないまま進んでいく。
これは先行した馬には突つかれ通しで息が入る余裕がなくしんどい展開になったかに思われたが、第４コーナーを回っても�．丱咼奪箸六澆泙襪匹海蹐�さらに加速し、２番手を３馬身ほど引き離して最後の直線を迎えた。
２番手��パンサラッサもバテる気配もなく後続からは２馬身ほど抜け出しており、余程切れる脚で差してくる馬でもいない限り前の２頭は残りそうである。
この２頭とも買っているから、欲張って３連複にせず、１・２着の組み合わせさえ当たれば的中となる馬連にしておけばよかったかと冷や汗が出てきた。
その後ろは２馬身ほどの間にズラリと６頭が横に広がりスパートを掛けており、どれが３着に抜け出すのか分からない。
残り100mを切ったあたりで中団馬群から抜け出してきた馬がいる。
ん！？
６頭横に広がり叩き合っていた馬の１頭が伸びてきたんじゃなく、さらに後ろにいたはずの格下１勝馬の�▲妊�ープキングじゃないか。
ゴールまでの距離とほかの馬の脚色からしてもう安泰で、３連複が的中しそうである。
結局、逃げた�．丱咼奪箸郎埜紊裡灰魯蹈鵝�600m）35．8秒と、メンバー最速のラストスパートでさらに後続を引き離し５馬身差で圧勝し、最後にバテてきて脚色が衰えてきた��パンサラッサも後から差されることはなく３着�▲妊�ープキングにアタマ差まで迫られながらも何とか２着は死守、１番人気の��パラスアテナも差してきたが３着まで４分の３馬身差まで迫ったところがゴール。
３番人気の��ルリアンが５着に入線し、２番人気の�┘哀譽ぅ肇�ーサーは不発で10着だった。
何と、３番人気までの馬を１頭も買っていないのに３連複�´↓�が的中してしまった（写真１）。
ほかに買っていた�ゥ汽�ラトゥジュールは６着、��アルサトワが７着だった。
８→７→５番人気馬の組み合わせの決着となり、買っていた３連複10通りの中でも人気が低い方の組み合わせでもあり、レースが確定したら的中した３連複�´↓�の配当は224．8倍と、余裕の２万馬券だった（写真２）。
的中した３連複�´↓�は、買った10通りの中では配当が高い組み合わせ（買った中で３番目に高い配当）だったから200円しか買っていなかったが、それでも払戻額は44960円になった（写真３）。
近年は万馬券狙いよりは、万馬券にはならない組み合わせを買い目を絞って収支プラス狙いで買うことが多くなったこともあり、２０１８年３月以来２年４ヵ月ぶりの万馬券的中となった。
https:/
ネット投票で当たり馬券を手にすることができず、的中したという印がついたスマホの画面で確認することしかできず実感が湧かないのが寂しいが、全然自信がなく軸馬も絞れなかったレースが的中してしまい、こんなこともあるから競馬は面白いのである。
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