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2018年04月14日08:00
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【2018競馬的中２】2018万馬券１、阪神11R４歳以上オープン・ダート1400m「コーラルステークス」ハンデ戦16頭、３連複17360円的中（3/31）
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このところ週末は旅行に出ることが多かったが、３月３１日土曜日は旅行もせず札幌にいたから、久しぶりに競馬観戦でもしようと札幌競馬場へ出掛けた。
この日は中山競馬場と阪神競馬場の２場のみ開催しており、13：50発走の阪神第８レースから始めたが、さっぱり当たらないままメインレースの時間を迎えた。
この日の阪神競馬のメインレースは、出走条件が４歳以上の収得賞金オープンクラス馬によるダートコース1400mの短距離戦「コーラルステークス」で、出走各馬に課す負担重量（斤量）は実績馬は重く、実績の少ない馬は軽く設定されるハンデキャップ競走で、多頭数の16頭が出走するレースだった。
格上の重賞競走ではない平場のオープン競走でもあり、過去に最高格のＧ�気鰺ゾ，靴新侘鬚里△詛呂發い譴弌∩袷�で下の収得賞金1600万円以下条件戦を勝ち上がってきて初めて古馬オープン戦に出走する馬までおり多彩なメンバー構成のレースである。
しかも、そんなメンバー構成でハンデ戦だから、断然の実績のＧ�鞠呂�58．5kgという酷量を課されている反面、最近の成績不振馬は負担重量を軽減されており、最軽量馬は52kgで出走できる馬もいる。
重い実績馬がそれでも実力を発揮してねじ伏せるのか、重さに負けて切れ脚が削がれ軽量に恵まれた馬が食い込む余地があるのか、課された負担重量がどう影響するのか読むことが難しく、予想は難解なレースである。
競馬新聞では、単勝オッズ３倍台の１番人気に支持されると予想されているのは５歳馬��コウエイエンブレムで、デビュー以来24戦全てダート戦、そのうち３走以外は1200mか1400m戦に使われており「ダート短距離専門馬」と言ってもいい馬で、去年の３月にオープン入りしてからもダート1200mまたは1400m戦を10戦して２→１→１→２→３→２→10→２→２→４着と極めて安定して好成績を収めており、今回課されたのと同斤量の57．5kgで優勝した経験はないものの、２走前に２着に食い込み克服済みと判断され人気を集めると予想されている。
ただ、オープン入りしてから馬券に絡めなかった２戦とも阪神ダート1400m戦であり、最後に坂のある阪神コースは得意ではないと思われる。
一転、僅差の２番人気馬に支持されると予想されているのは、500万→1000万→1600万条件戦を３連勝してオープンクラス入りしてきた伸び盛りの４歳馬��サクセスエナジーで、初めてのオープン戦でもあり54kgで出走でき、斤量にも恵まれ上がり馬の勢いで人気になると予想している。
しかし、下級条件を３連勝したものの、良馬場のダート1400mの持ち時計は１分23秒５で、オープンクラスではあと0．2秒くらい短縮できないと馬券には絡めない計算で、そこまでトントン拍子に４連勝できるほどオープンクラスは甘くないだろうと��サクセスエナジーは切る。
過去の実績で比較すれば何と言っても一昨年のＧ�偽チ�「フェブラリーステークス」の優勝馬��モーニンの実績が断然なのだが、そのため58．5kgを課されたトップハンデ馬になっており、去年は同レースで惨敗したことや、短距離戦専門に使われているわけではない上、前走と前々走に至っては生涯初めて芝コースにまで使われ惨敗したこともあり、成績にムラがあり、ピークは過ぎた６歳で58．5kgは堪えると見る向きが多く人気を下げると予想されている。
次にレース展開を予想する。
スタートして一目散に先頭を切って逃げるのは、主にもうちょっと長い中距離戦をメインに使われてきた��ドリームキラリは逃げられなかったら一貫の終わりで両刃の刃ではあるが、これまで主戦場の中距離戦では逃げてしぶとく粘ってきており、うまくスタートを決められればここでもハナを奪って逃げ戦法に出ると思われる。
というよりそうする以外通用する可能性はないのだが、短距離の1400m戦には過去２走して馬群に沈んでおり、距離適性を考えると全幅の信頼は置けない。
�Ε董璽�ーヘリオスも、本来は逃げ馬ではなく先行タイプだが、前走同じ阪神ダート1400mの１クラス下の1600万条件戦で押し出されて初めて逃げることになって、後ろから突かれつつもバテずに逃げ切り勝ちしてオープン入りしてきた今回、このメンバーで逃げることはできないだろうが軽量54kgでもあり、先行策→押し切りを狙うと思われる。
人気になると思われる��コウエイエンブレムも逃げ・先行脚質だし、トップハンデの��モーニンも先行タイプで、ハンデを考えると両馬とも早めに先団に取りついておきたいと思われ、先行激化しハイペースとなると予想。
通常なら、そんなレース展開になった場合、先行していた馬は後半バテてきて上がりのタイムが掛かり、余力を残して追走してきた差し・追い込みタイプの馬のスパートが届くケースが多い。
そうなると最後の直線の切れ脚に賭ける追い込み馬、前走同じ阪神ダート1400mのオープン戦で２着に食い込んだ�▲織�ノエスプレッソには絶好の展開となり、今回は買いだろう。
ただ、今回のメンバーでは先行馬に有力馬が多く、そんな厳しい展開でも粘り切ってここまで上がってきた歴戦の強者達であり、先行馬総崩れになることも予想しにくい。
��コウエイエンブレムと��モーニンは、斤量差が１kgあるのをどう判断するかを別にすれば、少し後ろにいるはずの��モーニンの方が展開上は有利で、崩れるとすれば��コウエイエンブレムの方だろう。
短距離戦に実績はないが、逃げるしか残り目がない��ドリームキラリの取捨は難しいところだが、うまく単騎で逃げられればという条件が付くが、逃げ残りの目は十分にあるだろう。
あとは、オープンクラス入りしてから２戦して５→10着ではあるが、阪神ダート戦では過去５戦で４勝している��プレスティージオは、負けた１戦もそのオープンクラス初戦の1400m戦で５着と健闘しており、余程阪神ダートコースが走りやすい馬なんだろう、人気はないがハンデ戦で54kgで出走できる今回は買いだろう。
逃げ・先行馬のどの馬が粘れ、どの馬が失速するのか、後ろから強烈な切れ脚で差してくるのはどの馬か、ハンデ戦で比較検討が難しいが、ともかくこれで�↓��Ν���の５頭には絞れた。
どの馬も馬券に絡めるとしたら条件付きで、軸馬にできるほど信頼できる馬はいない。
レース直前のオッズ（予想配当率）をチェックすると、１・２番人気馬を外していることもあり、�↓��Ν���の３連複の組み合わせ10通りの配当は、�↓Ν�が80倍台である以外は全て万馬券（100倍以上）になる見込みである。
それなら軸馬を絞る必要もないだろう、10通り全ての組み合わせを、的中できた場合に払戻額が５万円くらいにはなる金額ずつ配分して馬券を購入。
レースがスタートすると、決着がつくまで200mほどの激しいハナ争いを制して��ドリームキラリがシナリオ通りハナを奪って逃げることができた。
ハナ争いが決着したら無駄に競り合うこともなく１馬身前後の間隔を置いて�Ε董璽�ーヘリオスが２番手、��コウエイエンブレムが３番手につけ、その後ろは３頭が並んで先行馬群を形成している。
展開予想ではここにいるはずの��モーニンが見当たらない。
その後ろに中団馬群が５・６頭ほど追走しているが、ここに��プレスティージオはいるが��モーニンはまだいない。
見失ったかと思ったところで、先行馬のはずの��モーニンは何と後ろから５頭目くらいの位置にいた。
そして、追い込み馬の�▲織�ノエスプレッソは予定通りその後ろを追走している。
今回トップハンデの58．5kgを背負わされ切れ脚が鈍ることを見越して、早めに好位に取り付いておきたいはずの��モーニンの目は消えたか。
激しい先行争いはなかったものの、これだけ先行馬が揃えば前半３ハロン（600m）のタイムは34．1秒と芝コース並み、良馬場ダートにしてはかなりのハイペースでレースが進んでいく。
その後も仕掛けてくる馬もおらず隊列はそのまま、前の３頭は並ぶことなくそれぞれ自分の位置を保って最後の直線を迎えた。
ペースが速かったので前の３頭がどこでバテるのかハラハラしていたが、失速することなく頑張っている。
そこに後ろから明らかに異なる切れ脚で追い込んできたのは、何と酷量58．5kgを背負わされている��モーニン。
その２馬身くらい後ろから最軽量52kgでノーマークだった�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩眛佑湛�んできた。
残り200mくらいのところで３頭目で頑張っていた��コウエイエンブレムが脱落し��モーニンと�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩妨鬚錣気譴襦�
脚色からして��モーニンが突き抜け優勝するのはほぼ間違いない。
問題は、ジリジリと差が詰まってきた��ドリームキラリと�Ε董璽�ーヘリオスがあと数10m頑張れるか、�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩�届いてしまうのか。
最後の最後についに減速した��ドリームキラリを交わした�Ε董璽�ーヘリオスは２着は確保できそうだが、�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩���ドリームキラリに差し届いちゃったかと思ったところがゴール。
��ドリームキラリが残していれば３連複的中なのだが、レース後のスロー再生を見ても�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩忘垢気譴燭�、かろうじて残しているのかターフビジョンの大画面で見ても微妙で肉眼では分からない。
写真判定の結果が出るまでハラハラしながら３着同着でもいいからと祈るような気持ちで待っていたが、写真判定の結果、１着は��モーニン、４分の３馬身差で２着が�Ε董璽�ーヘリオス、クビ差の３着にはハナ差で��ドリームキラリが残しており、買っていないノーマークだった�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩錬潅紊罰猟蝓兵命殖押法�
ハラハラしたが３連複���Ν�的中となり、��モーニンが３番人気、�Ε董璽�ーヘリオスが４番人気、��ドリームキラリは６番人気だったこともあり、３連複���Ν�の配当は100円に対して17360円（173．6倍）の万馬券になった（写真３）。
その組み合わせを300円買っていたから、払戻額は52080円になった。
ハイペースの展開になったにもかかわらず、先行した３頭のうち失速したのは結果的に２番人気になった57．5kgがこたえたのか��コウエイエンブレムだけ、逃げた56kg��ドリームキラリと２番手追走した54kg�Ε董璽�ーヘリオスは何とか踏みとどまり、��モーニンは酷量58．5kgを背負い先行できず終わったかと思ったところで、それでもＧ�鞠呂琉嫦呂鮓�せ、最後の３ハロン36．5秒と出走16頭中最速の切れ脚で差し切るなんて想像もしていなかったが、ハンデ戦じゃなかったら違う結果となったことだろう。
ハンデ戦ならではの難解なレースだったが、軸馬を絞らず選んだ５頭の組み合わせ全てを買っていたからこそ的中できたものと思われる。
去年は７回万馬券が的中したが、今年はこれが初めての万馬券的中である。
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レース全体の最後の３ハロンは37．3秒も掛かっており、あと１歩ゴールが遠かったら36．6秒の脚で突っ込んできた�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩�３着に届いてしまうところでハラハラの万馬券だったが、ともかく今年も万馬券が的中できてよかった。
これが１月以来の今年２回目の競馬的中となった。
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このところ週末は旅行に出ることが多かったが、３月３１日土曜日は旅行もせず札幌にいたから、久しぶりに競馬観戦でもしようと札幌競馬場へ出掛けた。
この日は中山競馬場と阪神競馬場の２場のみ開催しており、13：50発走の阪神第８レースから始めたが、さっぱり当たらないままメインレースの時間を迎えた。
この日の阪神競馬のメインレースは、出走条件が４歳以上の収得賞金オープンクラス馬によるダートコース1400mの短距離戦「コーラルステークス」で、出走各馬に課す負担重量（斤量）は実績馬は重く、実績の少ない馬は軽く設定されるハンデキャップ競走で、多頭数の16頭が出走するレースだった。
格上の重賞競走ではない平場のオープン競走でもあり、過去に最高格のＧ�気鰺ゾ，靴新侘鬚里△詛呂發い譴弌∩袷�で下の収得賞金1600万円以下条件戦を勝ち上がってきて初めて古馬オープン戦に出走する馬までおり多彩なメンバー構成のレースである。
しかも、そんなメンバー構成でハンデ戦だから、断然の実績のＧ�鞠呂�58．5kgという酷量を課されている反面、最近の成績不振馬は負担重量を軽減されており、最軽量馬は52kgで出走できる馬もいる。
重い実績馬がそれでも実力を発揮してねじ伏せるのか、重さに負けて切れ脚が削がれ軽量に恵まれた馬が食い込む余地があるのか、課された負担重量がどう影響するのか読むことが難しく、予想は難解なレースである。
競馬新聞では、単勝オッズ３倍台の１番人気に支持されると予想されているのは５歳馬��コウエイエンブレムで、デビュー以来24戦全てダート戦、そのうち３走以外は1200mか1400m戦に使われており「ダート短距離専門馬」と言ってもいい馬で、去年の３月にオープン入りしてからもダート1200mまたは1400m戦を10戦して２→１→１→２→３→２→10→２→２→４着と極めて安定して好成績を収めており、今回課されたのと同斤量の57．5kgで優勝した経験はないものの、２走前に２着に食い込み克服済みと判断され人気を集めると予想されている。
ただ、オープン入りしてから馬券に絡めなかった２戦とも阪神ダート1400m戦であり、最後に坂のある阪神コースは得意ではないと思われる。
一転、僅差の２番人気馬に支持されると予想されているのは、500万→1000万→1600万条件戦を３連勝してオープンクラス入りしてきた伸び盛りの４歳馬��サクセスエナジーで、初めてのオープン戦でもあり54kgで出走でき、斤量にも恵まれ上がり馬の勢いで人気になると予想している。
しかし、下級条件を３連勝したものの、良馬場のダート1400mの持ち時計は１分23秒５で、オープンクラスではあと0．2秒くらい短縮できないと馬券には絡めない計算で、そこまでトントン拍子に４連勝できるほどオープンクラスは甘くないだろうと��サクセスエナジーは切る。
過去の実績で比較すれば何と言っても一昨年のＧ�偽チ�「フェブラリーステークス」の優勝馬��モーニンの実績が断然なのだが、そのため58．5kgを課されたトップハンデ馬になっており、去年は同レースで惨敗したことや、短距離戦専門に使われているわけではない上、前走と前々走に至っては生涯初めて芝コースにまで使われ惨敗したこともあり、成績にムラがあり、ピークは過ぎた６歳で58．5kgは堪えると見る向きが多く人気を下げると予想されている。
次にレース展開を予想する。
スタートして一目散に先頭を切って逃げるのは、主にもうちょっと長い中距離戦をメインに使われてきた��ドリームキラリは逃げられなかったら一貫の終わりで両刃の刃ではあるが、これまで主戦場の中距離戦では逃げてしぶとく粘ってきており、うまくスタートを決められればここでもハナを奪って逃げ戦法に出ると思われる。
というよりそうする以外通用する可能性はないのだが、短距離の1400m戦には過去２走して馬群に沈んでおり、距離適性を考えると全幅の信頼は置けない。
�Ε董璽�ーヘリオスも、本来は逃げ馬ではなく先行タイプだが、前走同じ阪神ダート1400mの１クラス下の1600万条件戦で押し出されて初めて逃げることになって、後ろから突かれつつもバテずに逃げ切り勝ちしてオープン入りしてきた今回、このメンバーで逃げることはできないだろうが軽量54kgでもあり、先行策→押し切りを狙うと思われる。
人気になると思われる��コウエイエンブレムも逃げ・先行脚質だし、トップハンデの��モーニンも先行タイプで、ハンデを考えると両馬とも早めに先団に取りついておきたいと思われ、先行激化しハイペースとなると予想。
通常なら、そんなレース展開になった場合、先行していた馬は後半バテてきて上がりのタイムが掛かり、余力を残して追走してきた差し・追い込みタイプの馬のスパートが届くケースが多い。
そうなると最後の直線の切れ脚に賭ける追い込み馬、前走同じ阪神ダート1400mのオープン戦で２着に食い込んだ�▲織�ノエスプレッソには絶好の展開となり、今回は買いだろう。
ただ、今回のメンバーでは先行馬に有力馬が多く、そんな厳しい展開でも粘り切ってここまで上がってきた歴戦の強者達であり、先行馬総崩れになることも予想しにくい。
��コウエイエンブレムと��モーニンは、斤量差が１kgあるのをどう判断するかを別にすれば、少し後ろにいるはずの��モーニンの方が展開上は有利で、崩れるとすれば��コウエイエンブレムの方だろう。
短距離戦に実績はないが、逃げるしか残り目がない��ドリームキラリの取捨は難しいところだが、うまく単騎で逃げられればという条件が付くが、逃げ残りの目は十分にあるだろう。
あとは、オープンクラス入りしてから２戦して５→10着ではあるが、阪神ダート戦では過去５戦で４勝している��プレスティージオは、負けた１戦もそのオープンクラス初戦の1400m戦で５着と健闘しており、余程阪神ダートコースが走りやすい馬なんだろう、人気はないがハンデ戦で54kgで出走できる今回は買いだろう。
逃げ・先行馬のどの馬が粘れ、どの馬が失速するのか、後ろから強烈な切れ脚で差してくるのはどの馬か、ハンデ戦で比較検討が難しいが、ともかくこれで�↓��Ν���の５頭には絞れた。
どの馬も馬券に絡めるとしたら条件付きで、軸馬にできるほど信頼できる馬はいない。
レース直前のオッズ（予想配当率）をチェックすると、１・２番人気馬を外していることもあり、�↓��Ν���の３連複の組み合わせ10通りの配当は、�↓Ν�が80倍台である以外は全て万馬券（100倍以上）になる見込みである。
それなら軸馬を絞る必要もないだろう、10通り全ての組み合わせを、的中できた場合に払戻額が５万円くらいにはなる金額ずつ配分して馬券を購入。
レースがスタートすると、決着がつくまで200mほどの激しいハナ争いを制して��ドリームキラリがシナリオ通りハナを奪って逃げることができた。
ハナ争いが決着したら無駄に競り合うこともなく１馬身前後の間隔を置いて�Ε董璽�ーヘリオスが２番手、��コウエイエンブレムが３番手につけ、その後ろは３頭が並んで先行馬群を形成している。
展開予想ではここにいるはずの��モーニンが見当たらない。
その後ろに中団馬群が５・６頭ほど追走しているが、ここに��プレスティージオはいるが��モーニンはまだいない。
見失ったかと思ったところで、先行馬のはずの��モーニンは何と後ろから５頭目くらいの位置にいた。
そして、追い込み馬の�▲織�ノエスプレッソは予定通りその後ろを追走している。
今回トップハンデの58．5kgを背負わされ切れ脚が鈍ることを見越して、早めに好位に取り付いておきたいはずの��モーニンの目は消えたか。
激しい先行争いはなかったものの、これだけ先行馬が揃えば前半３ハロン（600m）のタイムは34．1秒と芝コース並み、良馬場ダートにしてはかなりのハイペースでレースが進んでいく。
その後も仕掛けてくる馬もおらず隊列はそのまま、前の３頭は並ぶことなくそれぞれ自分の位置を保って最後の直線を迎えた。
ペースが速かったので前の３頭がどこでバテるのかハラハラしていたが、失速することなく頑張っている。
そこに後ろから明らかに異なる切れ脚で追い込んできたのは、何と酷量58．5kgを背負わされている��モーニン。
その２馬身くらい後ろから最軽量52kgでノーマークだった�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩眛佑湛�んできた。
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問題は、ジリジリと差が詰まってきた��ドリームキラリと�Ε董璽�ーヘリオスがあと数10m頑張れるか、�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩�届いてしまうのか。
最後の最後についに減速した��ドリームキラリを交わした�Ε董璽�ーヘリオスは２着は確保できそうだが、�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩���ドリームキラリに差し届いちゃったかと思ったところがゴール。
��ドリームキラリが残していれば３連複的中なのだが、レース後のスロー再生を見ても�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩忘垢気譴燭�、かろうじて残しているのかターフビジョンの大画面で見ても微妙で肉眼では分からない。
写真判定の結果が出るまでハラハラしながら３着同着でもいいからと祈るような気持ちで待っていたが、写真判定の結果、１着は��モーニン、４分の３馬身差で２着が�Ε董璽�ーヘリオス、クビ差の３着にはハナ差で��ドリームキラリが残しており、買っていないノーマークだった�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩錬潅紊罰猟蝓兵命殖押法�
ハラハラしたが３連複���Ν�的中となり、��モーニンが３番人気、�Ε董璽�ーヘリオスが４番人気、��ドリームキラリは６番人気だったこともあり、３連複���Ν�の配当は100円に対して17360円（173．6倍）の万馬券になった（写真３）。
その組み合わせを300円買っていたから、払戻額は52080円になった。
ハイペースの展開になったにもかかわらず、先行した３頭のうち失速したのは結果的に２番人気になった57．5kgがこたえたのか��コウエイエンブレムだけ、逃げた56kg��ドリームキラリと２番手追走した54kg�Ε董璽�ーヘリオスは何とか踏みとどまり、��モーニンは酷量58．5kgを背負い先行できず終わったかと思ったところで、それでもＧ�鞠呂琉嫦呂鮓�せ、最後の３ハロン36．5秒と出走16頭中最速の切れ脚で差し切るなんて想像もしていなかったが、ハンデ戦じゃなかったら違う結果となったことだろう。
ハンデ戦ならではの難解なレースだったが、軸馬を絞らず選んだ５頭の組み合わせ全てを買っていたからこそ的中できたものと思われる。
去年は７回万馬券が的中したが、今年はこれが初めての万馬券的中である。
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レース全体の最後の３ハロンは37．3秒も掛かっており、あと１歩ゴールが遠かったら36．6秒の脚で突っ込んできた�┘筌泪縫鵐▲鵐廛螢瓩�３着に届いてしまうところでハラハラの万馬券だったが、ともかく今年も万馬券が的中できてよかった。
これが１月以来の今年２回目の競馬的中となった。
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