おはようございます、月影TAKAです。
今回は「デモンエクスマキナ 改造機について2」になります。
まず「ベース機」に関してですが、ベース機の特性を知っておくのも面白いと思います。
私の見解ではこんな感じです。
オルサ←オサフネ←クサナギ→デュランダル→クレイモア・ソードブレイカー
という感じ。
「？？？、どういうこと？」と思われる方もいるので簡単に言うと
「左に行くほど扱いやすい。右に行くほど扱いにくい（ただし、左に行くほど低性能、右に行くほど高性能）」という感じです。
つまり、オルサは「癖が極端にない為、扱いやすさはピカイチだがソードブレイカーと比べても全てで性能が劣っている」という感じ。
で、この「扱いやすさは性能に含まれるのか？」と言われたら、個人的には「含まれる」と思う。
そもそも、「扱いやすさが悪い機体は、すぐにオーバーヒートしたりスタミナ切れを起こしやすい」という問題があり、「高性能機体ほど無駄な動きを嫌う」特性がある。
故に「重量級機体」というポジが光ります。
「重量級機体」は「高性能になるほど鈍足になる。低性能ほど動きが早い」という謎現象があります。
つまり「ゴリアテやグラディウスほど機動力が高く、アトラスやフローレスドミニオンほど動きが鈍い」という特徴があります。前者は重量級の入門用、後者は重量級の本場という感じです。
そして、私が思う事は「デッドリードライブを使わない機体構成は？」と言われたら画像1と画像2みたいになりました。
画像1の「ソードブレイカーカスタム」は実弾キャノン砲「オーガブレイクII」の改造仕様を使っています。
オーガブレイクIIはネット上では無印のオーガブレイクと比べて低評価を受けていますが、私はオーガブレイクII派ですね。
そもそもデモンエクスマキナはアーマードコアの継承作品と言えるぐらいの「ハイスピードメカアクション」の類であり、アーコア当時でも「単グレと軽グレならどっち使う？」と言われたら問答無用で「軽グレ」の方を使います。
つまり、無印のオーガブレイクとオーガブレイクIIの違いはそれだけあります。
単グレポジはオーガブレイク（無印）で軽グレポジはオーガブレイクIIという流れになります。
この違いを読み解くのは「攻撃間隔」であり、「攻撃間隔」とは簡単に言えば「発射体勢⇒攻撃⇒キャノン収納」までのモーションの時間を言います。
この時間が長いほどモーションが長くその間は高機動に動けず無防備になります。
で、無印のオーガブレイクは「攻撃間隔:2.5〜3.3」でオーガブレイクIIは「攻撃間隔:1.5〜1.8」と素のオーガブレイク（無印）よりも発射間隔が短い為、ギリギリ混戦で使える間隔です（オーガブレイク無印は主に「巨大イモータル用」みたいな感じがありますね。遠距離から確実に攻撃モーションの遅さをリカバリーできる相手出ないと危険です。対して、オーガブレイク�兇脇阿�回る間に隙をついて使って速攻に逃げ回れるレベルの取り回しです）。
しかし、オーガブレイク�兇亙面勝屬任�い護身用の拳銃」と言えるぐらい、本当に最後の最後に攻撃手段として残るレベルの武器になります（ハンドガン・アサルトライフル・マシンガンの弾が尽きて、アビスちゃん相手にオーガブレイク�兇覗世し發舛靴討泙靴拭９況睥呂和臑�92）。
次に画像2の「クサナギ・スターク」が増備しているフェムトキャノン砲「ヘラズグラッジ」ですね。
個人的には「準デッドリードライブ」というポジであり、攻撃力は本家デッドリードライブに比べて数段落ちるもののフェムトビームに「収束性・方向性」があるためかなり扱いやすく、距離をとっても安定して瀬能を発揮できます（大体40〜80で攻撃力が安定してます）。
ただし、フェムトキャノンなので発射中は常時構え姿勢で無防備になります。
なので、ヘラズグラッジの真価は「フェムト消費量の軽減と総弾数」となります。
ここに更にアタッチメントでフェムト消費の軽減を強化して、攻撃力を高めるとともに消費メモリーも下げることで取り回しを強化しています。
本家デッドリードライブほどメイン武器に来ませんが、リベレイターや大型イモータル戦では結構ダメージを持っていけているので、量産向けの兵器としては成功の類だと思います。
そして、本作デモンエクスマキナの隠し機体（画像３)「リベレイター」になります。
リベレイターと聞くと大型イモータルの人型体である「リベレイター」を連想しますが、本機はその巨大イモータルから解析されたデータによって開発された「イモータルデザインのアーセナル」であり、防御力は文字通りの「100」を叩き出すがガチガチに硬い格闘専用アーセナルになります。
脚が鈍足でドワーフみたいなデザインをしているのでアーセナルながらマスコット性があり、「ルーキーの部屋」なんてものがあれば、棚にリベレイターのぬいぐるみとか飾ってありそうな感じのキャラクター性があります。
なお、設計図は言わずもなが「リベレイター」の各グレード機体が持っており何回も各機を撃破して設計図が出るまで挑む必要があります。
ある意味「今期のいる隠し機体」とも言えます。
今日はこんな感じです。
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