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2019年02月25日23:40
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ヒビノキ609（2月17日〜2月23日までの１週間／週後半）
2018年２月17日〜2019年２月23日までの１週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
■2019／２／21／Thursday
リストデータはできたけれども
やっぱりExcelだと印刷データは印刷データで調整しないとダメだな。
『からくりサーカス』 第18話 「微笑」
https:/
なんだよこのエレオノールのお世話勝負は。ギィとフランシーヌ人形の協力で、
エレオノール ＝ つまりは現在の“しろがね”を出産したアンジェリーナ。
赤子かわいさにギィの決心はもはや崩壊。
フランシーヌ人形すら心打たれ“彼女”のそばにいるという。
だが、別の者が柔かい石を求め村を襲撃し……。
なにをしても笑えなかった人形が、最後に他人を笑わせ自分も笑って生涯をとじた。
白金（バイジン）が彼女を作り出し、自動人形がまったくできなかったことを、
「普通の人間の赤ん坊」が成し遂げてしまった。
その普通の人間への賛歌が藤田作品の頂点で魅力かもしれんよな。
同時にフランシーヌ人形に生き写しのアンジェリーナも、
娘と夫を守り死ぬ。ギィとの離別はせつねえなあ。
ギィはアンジェリーナのやさしさにふたたび母親の形容で彼女を呼び、
アンジェリーナはエレオノールが自身をそう呼んではくれないかわりに、
ギィに母親としてあつかわて満足の中で逝く。
来週が勝の過去編の最終章かな？
■2019／２／22／Friday
かんがえてみればひさしぶりに土・日連続で休日なんだな。
いや、でも、それが本来ならば普通なんだな。
『ブギーポップは笑わない』 第９話 「VSイマジネーター 6 」
http://
またまた役者が違う。
同時に仁の理想の“種”を持つ織籏は“人間”ではなかった。
人間ではない存在が理想の“種”を持つジレンマ。
同時に“種” ＝ 正樹へ抱く彼女の愛は本物で仁は完璧な“それ”に、
ふれられもしなかった（完璧ではない欠落した精神だけのみしか仁はいじれない）。
だったら、そもそもすべてが見積もり違い。仁の敗北は最初から決定していた。
イマジネーターの意志を彼は正確に把握できなかった。
スプーキーＥが自殺し統和機構に根を下す飛鳥井仁。
その場所で仁は彼が望む“種”を抱く織籏を見て計画を実行に移す。
だが、正樹と本物のブギーポップが現れ……。
精神的にも肉体的にも完全論破でブギーポップが仁をボコボコにする展開。
殺す価値も無い、の台詞は真実の意味。
小物の仁を論破しているとき、ブギーポップの視線は仁ではなく、
仁の側に浮くイマジネーターへ向き、彼女（？）と会話している。相手にもされない。
次回の10話〜13話は明日土曜に一挙放送。この感想は来週。
■2018／２／23／Saturday
午後から王子神谷でTRPGのセッション――。
『シャドウラン 5th Edition』のプレイヤーをやらせてもらいました。
http://
GMと参加したメンバーはお疲れ様でした。
全体において手間は緩和されているが、
あいかわらずキャラクター作成は、あれだけ用意していってようやっと、
普通のTRPGのキャラクター作成に落し込めるくらいだな。
●登場キャラクター（50音順）
▼PC� ゞ縅�髭丸 ドワーフ／ストリート・サムライ
皮膚装甲と骨格補綴を埋め込みまさしく鉄壁の防御を誇るサイバー・サムライ。武器は刀と弓。ドワーフの若武者という複雑な第六世界の設定にデッカーがとまどう。
▼PC�◆．汽織鵐拭．┘襯奸針睨〇箸ぁ淵悒襯瓮綱盻冤夕亜�
「角の無いデーモンがいるか」や「今日はお前の死ぬ日ではない」など、いろいろ格言めく台詞が魔法使いらしい魔法使い。調査、回復、精霊召喚となんでもござれ。
▼PC�� アカツキのジョニー エルフ／ガンスリンガー・アデプト
壮年期のエルフ。いわゆる【敏捷力】を極限まで伸ばし、強化した銃器精度を持つ両手のアレス・プレデターで相手を撃ち抜くガンスリンガー・アデプト。6Hitとか。
▼PC�ぁ．璽次Ε┘疋ゥ▲襯鼻Ε淵�ジマ ヒューマン／デッカー
アズテクノロジーへと追われ、身を隠す理由でカルテル、ヤクザたちと転々としているロクデナシ。見た目はメキシコのマフィアそのもの。自分のキャラクター。
●プレイの内容
（１）
2070年代、第六世界。覚醒から60数余年。出現した“魔法” *1 は世界を変え、
人類が別の道を選択した我々とはことなる歴史。そこにも社会の裏側は“あり”、*2
同時に暗部を渡り歩き生き抜く者は“いた”。本来なら社会に「いないはずの」、*3
九朗、サタンタ、ジョニー、ゼゼたちシャドウランナー。４人はこの時代ならば、
ある意味変態的 *4 なフィクサー・メフィストフェレスからある“ラン”をうけた。
2064年のマトリックス・クラッシュ *5 が原因の農薬被害で障害を追い、
誕生直後、意識不明となった少女・リリアン――。その彼女が突然目覚めた。
彼女を覚醒させたというハッカーは両親へ面会を求め、両親は面会の代理に、
ランナーをあてた。「まわりくどい」展開をいぶかしむランナーたち。*6
理由はあった。両親にとって障害を負う娘は現金収入の“アテ” *7 だったからだ。
（２）
リリアンの両親の住むセントルイス *8 はもともと農業が主要産業で、
多数のバイオ系企業が林立していた。だが、2064年のマトリックス・クラッシュで、
農薬漏出事故が発生。事故と被害で一部住民はテクノロジー不信 *9 におちいり、
不信を標榜するセントルイスの議員ヤンは力は握る。議員は身体改造の棄却や、
機械化・自動化への反対運動を開始した。その悲劇の広告塔こそがリリアンで、
ヤンは悲劇の両親――マガイア夫妻に寄付金の格好で生活費を支払う。*10
定職についていない両親はリリアンが健常になれば“生活”を失う。*11
２人はフェレスを頼り、リリアンを覚醒させたというハッカーとの交渉にあたらせた。
脅迫なら適当な対応がいるし、２人はマトリックスの“やりかた”に精通もしていない。
プロが必要であった。素性など関係なく――。*12
（３）
最初の時点でそうだが、このシナリオへ抱く一番の印象は「GMのひねりすぎ」だ。*13
PCはマガイア夫妻と会いリリアンが普通の状態ではない
――ビデオゲームのＮPCの様に同じ反応を繰り返すだけという事実を認識する、*14
用心にリリアンのそばにいるというジョニーを残し、ハッカーの指定した、
現地華僑が経営する鬼哭街へ向う３人。だが、ハッカーは姿を現さずに来たのは、
PC同様にフェレスから依頼をうけて植物少女 *15 を探す同業のジョーだけだ。*16、
正直、PLは、この時点ではっきりした導線（目標）がしめされず混乱してしまう。*17
結果、あっちの引き出しもこっちの引き出しも探る状態になってしまう。*18
また、テクノロジー回避が主題の一方、街中に身体強化の違法市場があったりと、
PCが直面するセントルイスの一面がしっくりこなかった。*19
（４）
ただ、これにはPLがベビーフェイスすぎた部分も関係するかもしれない。
SRのPCは（しょせん）非合法な犯罪者であって、*20 もっと悪い奴となり、
より常識を跳躍した方法で計画を立案してもよかったはずだ。*21 （カルマのため）
最後に良い奴になればよいのである。*22 なら今回も展開を「もっと単純化できた」
ということだ。ともあれ、まず植物少女の情報が出た時点で、我々は、
この奇妙なバイオウェアへ集中するべきであった。*23 ジョーが当日夜に殺害され、
九朗とゼゼは原因究明にセントルイスの違法身体強化市場へ――。
市場で植物少女を開発する企業、ナチュラルバイオテック（NB）の存在を知る。
その２人を突如襲撃するギャングに“偽装” *24 した４人の同業と九朗は対決。
「（防御特化）サムライはマジでキャノンぐらいないとダメかも」と全員戦慄する。*25
（５）
九朗とゼゼを襲撃した４人は「ある議員の依頼をうけていた」。同時に同じ頃、
リリアンは身体が融合した状態で誕生した双子で、分離手術をうけた情報を得る。*26
ゼゼが分離手術を行う市内の中央病院へハッキングを行い情報を盗み出す。*27
結果、分離した検体が違法臓器市場へと流れ込んだ事実をつかむPLたち。
この段階でも植物少女とリリアンがどうつながるのかわからなかった一行。
それでも臓器を違法市場に流す医師を当り、サタンタとジョニーはNBに臓器を流す、
違法ディーラーの情報をつかむ。ディーラーから盗み出したマトリックス情報で、
議員ヤンとNBの共謀関係もつかむ。そのPCの前に牛頭馬頭を模す傭兵が姿を現す。*28
鬼哭街の店を守る２人の傭兵は、PCを自身の元締め、イー・イーと接触させることに。
そうしてくだんのイー・イーは植物少女を披露した。
（６）
正直この部分はよくわからなかった。*29 順序だてて説明すると、
リリアンに双子の姉妹はおらず、分離手術した一方の肉塊に彼女の脳部が存在した。
臓器ディーラーの手引で偶然リリアンを入手したNBは彼女を育成。
テクノマンサーであった彼女は、新型バイオウェアに自身の脳部を装着し脱走。
自身本来の肉体に脳を戻す目的で“肉体”を覚醒させ両親へ接触した。
イー・イーは両親の同意がとれれば彼女を町から出して移植手術をさせたいらしい。*30
両親の同意は取れ、時は来た。ようやくわかりやすい展開だ。マガイア一家を逃すPC。
当然、NBの部隊が襲撃する。だが、ジョニーが9Hitを叩き出すアデプトの離れ業、*31
サタンタの呼び出す精霊、*32 九朗の鉄壁、ゼゼが敵の銃器に干渉し破壊する。*33
プロ意識５の相手は出すGMは無茶苦茶だが、*34 PCは家族を守りランを達成した。
●脚注
※１ 2011年の12月24日――富士上空に出現したグレート・（イースタン）ドラゴン“龍冥”（リュウミョウ）の姿に人々は魔法の復活と世界の覚醒を知る。以後、2075年の現在まで、世界は我々の知る歴史とはことなる道を辿る。
※２ だが明るい未来はやってはこなかった。貧富の格差の拡大し、世界の実権を巨大企業が牛耳り、魔法が復活し、世界は以前より混乱した。
※３ 本作のPCは正式な市民登録番号をもっていない社会から零れ落ちた食み出し者だ。そうしてPCは、強力な監視社会となった2070年代に様々な理由で違法活動を行う。自身の刺激のためか？ 生活のためか？ 理由はいろいろだ。
※４ 経済的・名声的な利益ではなく、あくまでランナーの冒険譚を好事家の視点でたのしみたいという人物。まあ、オレならこういうフィクサーはださんね。
※５ 別名「クラッシュ2.0」。 SR世界の（いまでいうフルダイブ仮想空間）ネットワーク「マトリックス」が、自己進化を目指すAIとの戦いで崩壊した事件。SR5eで無線マトリックスが誕生した契機。膨大な死者と膨大な事故を生み、世界は混乱した。３版から４版への版上げで発生した巨大なSR世界の変化。同時に意志を持つ（第二世代）AIや現在のテクノマンサーが誕生したきっかけ。
※６ ※14も参照。PCではなくPLが事情の複雑さに何度もGMに確認した。
※７ ※11も参照。でも最後には「金」ではなく「愛」をとった。
※８ ※19も参照。正直、シナリオ全体で見て「このシナリオの舞台がセントルイスでないとならない理由」が強く感覚できなかった。それ以外でも成立する。
※９ ありそう。
※10 スタート時点で多少矛盾している。ヤンはナチュラルバイオテック（NB）とつながってリリアンの本体がバイオウェアに脳部を移植し逃走した事実を把握する。ならマガイア夫妻がリリアン覚醒の事実を秘密にしていることも把握できるはずだ。この事実で夫妻をゆすり、リリアンの身体をより安全な場所に移動することもできる。
※11 たとえば、このあたりも※10が成立可能な強力な理由づけになるだろう。
※12 同時に素性がはっきりしないほうが足取りはつかみにくい。市民登録番号をもっていないランナーの特性が役立つ解釈だ。
※13 ※16と※29も参照。毎回想像するのだけど、GMは小説だと字の文（ディティール）――「設定」や「論理」を表現するのに注力する。本来、読者が最も重視するのは登場人物の「会話」や「関係」だ。それをGMは二の次にする。話を元に戻す。その設定の表現のためにストレートな物語にならず「ひねって」しまって説明が膨大になる。
※14 「（ＮＰＣ娘）ようこそ旅人さん。ここは〇〇の街の北門ですよ」
※15 GMの設定では科学と魔法で誕生したホムンクルスに似た完全義体（バイオウェア）だという。SRの魔法使いたちは儀式によってホムンクルスを作成可能。ただ、SR世界に完全義体は存在せず、いずれにしろオーバーテクノロジーだ。
※16 ※13も参照。自分なら冒頭の時点でフェレスとジョーたちを一緒に引き合わせキャラクターとジョーたちを一緒にセントルイスに移動させ交流をもたせた。つまりこれが※13で語る読者が最も重視するキャラクターの「会話」や「関係」の呼び水だ。
※17 ※18も参照。くわえていうなら、このシナリオはセントルイスに到着した時点のPCの導入を以下のように分割するべきだったかもしれない。Ａ） 従来の導入でPCがマガイア夫妻と会う。Ｂ） PCとジョーたちが植物少女を探す。
※18 ※17も参照。同時に初期の段階でGMは、PC自身にも植物少女を目撃させるべきであった。だったらハッカーの次の目標へと興味をしぼれた。人間は心理学的に「相手が見た物」と「自分が見た物」では後者を信頼（信用）する。もっとひたらくいえば「自分の持ち物か？」「相手の借り物か？」の関係だ。
※19 ※８も参照。これにはたとえば「現在（2010年代）のセントルイスの画像を用意する」「有名な観光名所や名物料理の知識を披露する」でイメージは醸成できたはずだ。
※20 心持ちはどうあれ、SRのPCは正義の味方ではない。あがいて自警団的ヒーロー――ヴィジランテかダークヒーロー／アンチヒーローが関の山だ。
※21 日本におけるSRの観点にはあまりないが、海外の観点において、ユーザーの「やりたいこと」をSRが最大担保する部分は「クライム」要素だ。PCは正義の味方ではなく、犯罪者くずれであり、違法活動を行う。最低の悪党になってもいいし、よい悪党になってもいいし、社会に認知されない正義のヴィランになってもいい。このクライムとノワールの疑似体験は「ＧTA」シリーズなんかとジャンルが一緒だ。
※22 ※20と※21も参照。善性をもってランをすれば「心温まるラン」になっただろうし、常識を跳躍してハデに立ち回れば「通常のランの一環として一般大衆への露出や目立つようなことをした」で追加報酬があったかもしれない。良いにしろ悪いにしろ自分はもっと“悪党”になるべきであった。今回の反省部分。
※23 もっともっと単縦にやってよかった。
※24 いや別段これ“偽装”する意味あったか？
※25 皮膚装甲３ ＋ 骨格補綴（アルミニウム）で【強靭力】＋２と装甲値＋５だ。アーマー・ジャケット（装甲値12）を着用した状態だけでロールするダイスは19個。ここへ自身の【強靭力】を追加した九朗は、ダメージ抵抗で20個以上のダイスをロールする。
※26 『ブラック・ジャック』かな？ テトラーマ（奇形腫）https:/
※27 ダイスロールの出目がふるわずにわりと苦労した。というか最後の相手のデッカーを見て想像したけど、やっばりPLとGMは今回マトリックス・イニシアティブを決定するべきだった。
※28 趣味わりいよなあ。
※29 ※13も参照。まず今回のシナリオを展開するにあたりGMの用意が不足している“最大”の部分はPLに手渡す資料がまったくなく説明だけであること。この経緯の複雑さを説明するなら、PLが手に取り目を通せるハンドアウトが絶対必要だ。
※30 個人の印象でいわせてもらうとフィクサー２人とも良い人すぎ。同時に、その良い人の部分の掘り下げがほとんどないので印象に残り辛い。
※31 おそるるべきは精度強化でリミット９になったアレス・プレデター�垢�9Hitを叩き出すPLだ。DVは16Ｐで通常なら一撃必殺であった。ただ、※34も参照。
※32 フォース４のファイアー・エレメンタル。8hitの攻撃を自動的に無効化する。
※33 「データ・スパイクを起す」動作。ホット・シム状態等々で＋４のダイスプール修正、プログラムの<ハンマー>でDV+2。合計で【アタック】７。だったら特別防御がないかぎり、どの機器でも大抵１発で破壊できてしまうよな。
※34 GMには、プロ意識５の相手を登場させたことははっきり「まちがっている」と断言しておきます。プロ意識５の相手はSR5eの世界観とルールにおいてAA＋以上の企業、団体、共同（たとえば十大のような）だけにしか所属してません。レンラクのレッド・サムライが類例に登場するように駆け出しランナーが戦闘するべき相手ではない。SR5eの企業部門最強の人員はいろいろあります。そのなかでもレンラクのレッド・サムライ、アズテクのジャガー・ガードは恐怖の象徴です。プロ意識５の相手はそれぐらい強力です。また、ルールとデータを確認しましたけれども、自分が運用していたなら、おそらくパーティーを皆殺しか／半壊させられます。「我々はグループエッジの存在をわすれていた」「マトリックス・イニシアティブを決定するべきであった」がそれね。彼等を簡単に登場させると作品の寿命と天井はすぐにきてしまう。厳密にいえば今回の相手を撃破した我々は、現金報酬表の「仕事で第六世界の中でも〜」の基本報酬を追加で得るはずです。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』 第19話 「右目の封印」
https:/
友人が彼女を寝取りボスが友人を寝取る。
セントラル・カセドラルの外壁を登り塔の内部へ戻る途中、
アリスは聖域の塔にいるはずもないダークテリトリーの怪物へ驚く。
事情を把握していそうなキリトに彼等の目的と自身の存在を問うアリス。
一方、ユージオは諸悪の根源アドミニストレータの寝室で目を覚まし……。
また説明かよ。感想は18話と一緒。なにかを動かしてよ。
ともあれアリスはキリトの話に過去を思い出し、
かつてのユージオのように右目に警告があらわれる。
その激痛に耐えアドミニストレータへ反抗の意志を抱くアリス。
だが、ユージオはアドミニストレータに篭絡されてしまう。
原作読者の言う様にユージオが愛へと飢えた実感が薄く、あんまり納得できない。
原作の描写をカットしてるらしいですが。
あとキリトが一切現在のユージオの話をアリスにしないところが不自然すぎる。
結局、アリスもキリトのハーレム要員になるための処置なんでしょうけど。
ユージオは無理矢理おとしめてしまう展開は気持ちがよくないなあ。
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』 第７話 「白銀御行は働きたい／かぐや様は入れたい／かぐや様は堪えたい」
http://
女子にいろいろ“ちんちん”といわせる。
「白銀御行は働きたい」 会長に恋愛相談。またおまえか。
柏木さんとつきあって約一か月。
そろそろ手を握る段階へと踏み出したい彼氏（翼）。
会長の提案はバイトして軍資金を貯め → クルーザーを借り → 決行！
だがラブ探偵は「手汗をかくぐらい頑張って手をにぎってくれたほうがいい！」
そのとおりかも。さすがは有能ラブ探偵やで。
「かぐや様は入れたい」 石上が運動部へのヘイトから部費削減をこころみて、
カップルをうらやむだけの私怨が爆発する。
「幸福こそ一番の課税対象」。そうやな。そのとおりやな。
会長の言う様に、たしかにそこまで搾取する暴君は最悪の暴君かも。
藤原ちゃんはテーブルゲーム部でかぐや様は弓道部なのか。
「かぐや様は堪えたい」 「嫌よ！ そんな汚らわしいの口にしたくないわ！」
「もう何回かちんちん口にしてるじゃないですか一度も二度も同じですよ！」
“ふたなり”ものかな？（誤解）
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。
■2019／２／21／Thursday
リストデータはできたけれども
やっぱりExcelだと印刷データは印刷データで調整しないとダメだな。
『からくりサーカス』 第18話 「微笑」
https:/
なんだよこのエレオノールのお世話勝負は。ギィとフランシーヌ人形の協力で、
エレオノール ＝ つまりは現在の“しろがね”を出産したアンジェリーナ。
赤子かわいさにギィの決心はもはや崩壊。
フランシーヌ人形すら心打たれ“彼女”のそばにいるという。
だが、別の者が柔かい石を求め村を襲撃し……。
なにをしても笑えなかった人形が、最後に他人を笑わせ自分も笑って生涯をとじた。
白金（バイジン）が彼女を作り出し、自動人形がまったくできなかったことを、
「普通の人間の赤ん坊」が成し遂げてしまった。
その普通の人間への賛歌が藤田作品の頂点で魅力かもしれんよな。
同時にフランシーヌ人形に生き写しのアンジェリーナも、
娘と夫を守り死ぬ。ギィとの離別はせつねえなあ。
ギィはアンジェリーナのやさしさにふたたび母親の形容で彼女を呼び、
アンジェリーナはエレオノールが自身をそう呼んではくれないかわりに、
ギィに母親としてあつかわて満足の中で逝く。
来週が勝の過去編の最終章かな？
■2019／２／22／Friday
かんがえてみればひさしぶりに土・日連続で休日なんだな。
いや、でも、それが本来ならば普通なんだな。
『ブギーポップは笑わない』 第９話 「VSイマジネーター 6 」
http://
またまた役者が違う。
同時に仁の理想の“種”を持つ織籏は“人間”ではなかった。
人間ではない存在が理想の“種”を持つジレンマ。
同時に“種” ＝ 正樹へ抱く彼女の愛は本物で仁は完璧な“それ”に、
ふれられもしなかった（完璧ではない欠落した精神だけのみしか仁はいじれない）。
だったら、そもそもすべてが見積もり違い。仁の敗北は最初から決定していた。
イマジネーターの意志を彼は正確に把握できなかった。
スプーキーＥが自殺し統和機構に根を下す飛鳥井仁。
その場所で仁は彼が望む“種”を抱く織籏を見て計画を実行に移す。
だが、正樹と本物のブギーポップが現れ……。
精神的にも肉体的にも完全論破でブギーポップが仁をボコボコにする展開。
殺す価値も無い、の台詞は真実の意味。
小物の仁を論破しているとき、ブギーポップの視線は仁ではなく、
仁の側に浮くイマジネーターへ向き、彼女（？）と会話している。相手にもされない。
次回の10話〜13話は明日土曜に一挙放送。この感想は来週。
■2018／２／23／Saturday
午後から王子神谷でTRPGのセッション――。
『シャドウラン 5th Edition』のプレイヤーをやらせてもらいました。
http://
GMと参加したメンバーはお疲れ様でした。
全体において手間は緩和されているが、
あいかわらずキャラクター作成は、あれだけ用意していってようやっと、
普通のTRPGのキャラクター作成に落し込めるくらいだな。
●登場キャラクター（50音順）
▼PC� ゞ縅�髭丸 ドワーフ／ストリート・サムライ
皮膚装甲と骨格補綴を埋め込みまさしく鉄壁の防御を誇るサイバー・サムライ。武器は刀と弓。ドワーフの若武者という複雑な第六世界の設定にデッカーがとまどう。
▼PC�◆．汽織鵐拭．┘襯奸針睨〇箸ぁ淵悒襯瓮綱盻冤夕亜�
「角の無いデーモンがいるか」や「今日はお前の死ぬ日ではない」など、いろいろ格言めく台詞が魔法使いらしい魔法使い。調査、回復、精霊召喚となんでもござれ。
▼PC�� アカツキのジョニー エルフ／ガンスリンガー・アデプト
壮年期のエルフ。いわゆる【敏捷力】を極限まで伸ばし、強化した銃器精度を持つ両手のアレス・プレデターで相手を撃ち抜くガンスリンガー・アデプト。6Hitとか。
▼PC�ぁ．璽次Ε┘疋ゥ▲襯鼻Ε淵�ジマ ヒューマン／デッカー
アズテクノロジーへと追われ、身を隠す理由でカルテル、ヤクザたちと転々としているロクデナシ。見た目はメキシコのマフィアそのもの。自分のキャラクター。
●プレイの内容
（１）
2070年代、第六世界。覚醒から60数余年。出現した“魔法” *1 は世界を変え、
人類が別の道を選択した我々とはことなる歴史。そこにも社会の裏側は“あり”、*2
同時に暗部を渡り歩き生き抜く者は“いた”。本来なら社会に「いないはずの」、*3
九朗、サタンタ、ジョニー、ゼゼたちシャドウランナー。４人はこの時代ならば、
ある意味変態的 *4 なフィクサー・メフィストフェレスからある“ラン”をうけた。
2064年のマトリックス・クラッシュ *5 が原因の農薬被害で障害を追い、
誕生直後、意識不明となった少女・リリアン――。その彼女が突然目覚めた。
彼女を覚醒させたというハッカーは両親へ面会を求め、両親は面会の代理に、
ランナーをあてた。「まわりくどい」展開をいぶかしむランナーたち。*6
理由はあった。両親にとって障害を負う娘は現金収入の“アテ” *7 だったからだ。
（２）
リリアンの両親の住むセントルイス *8 はもともと農業が主要産業で、
多数のバイオ系企業が林立していた。だが、2064年のマトリックス・クラッシュで、
農薬漏出事故が発生。事故と被害で一部住民はテクノロジー不信 *9 におちいり、
不信を標榜するセントルイスの議員ヤンは力は握る。議員は身体改造の棄却や、
機械化・自動化への反対運動を開始した。その悲劇の広告塔こそがリリアンで、
ヤンは悲劇の両親――マガイア夫妻に寄付金の格好で生活費を支払う。*10
定職についていない両親はリリアンが健常になれば“生活”を失う。*11
２人はフェレスを頼り、リリアンを覚醒させたというハッカーとの交渉にあたらせた。
脅迫なら適当な対応がいるし、２人はマトリックスの“やりかた”に精通もしていない。
プロが必要であった。素性など関係なく――。*12
（３）
最初の時点でそうだが、このシナリオへ抱く一番の印象は「GMのひねりすぎ」だ。*13
PCはマガイア夫妻と会いリリアンが普通の状態ではない
――ビデオゲームのＮPCの様に同じ反応を繰り返すだけという事実を認識する、*14
用心にリリアンのそばにいるというジョニーを残し、ハッカーの指定した、
現地華僑が経営する鬼哭街へ向う３人。だが、ハッカーは姿を現さずに来たのは、
PC同様にフェレスから依頼をうけて植物少女 *15 を探す同業のジョーだけだ。*16、
正直、PLは、この時点ではっきりした導線（目標）がしめされず混乱してしまう。*17
結果、あっちの引き出しもこっちの引き出しも探る状態になってしまう。*18
また、テクノロジー回避が主題の一方、街中に身体強化の違法市場があったりと、
PCが直面するセントルイスの一面がしっくりこなかった。*19
（４）
ただ、これにはPLがベビーフェイスすぎた部分も関係するかもしれない。
SRのPCは（しょせん）非合法な犯罪者であって、*20 もっと悪い奴となり、
より常識を跳躍した方法で計画を立案してもよかったはずだ。*21 （カルマのため）
最後に良い奴になればよいのである。*22 なら今回も展開を「もっと単純化できた」
ということだ。ともあれ、まず植物少女の情報が出た時点で、我々は、
この奇妙なバイオウェアへ集中するべきであった。*23 ジョーが当日夜に殺害され、
九朗とゼゼは原因究明にセントルイスの違法身体強化市場へ――。
市場で植物少女を開発する企業、ナチュラルバイオテック（NB）の存在を知る。
その２人を突如襲撃するギャングに“偽装” *24 した４人の同業と九朗は対決。
「（防御特化）サムライはマジでキャノンぐらいないとダメかも」と全員戦慄する。*25
（５）
九朗とゼゼを襲撃した４人は「ある議員の依頼をうけていた」。同時に同じ頃、
リリアンは身体が融合した状態で誕生した双子で、分離手術をうけた情報を得る。*26
ゼゼが分離手術を行う市内の中央病院へハッキングを行い情報を盗み出す。*27
結果、分離した検体が違法臓器市場へと流れ込んだ事実をつかむPLたち。
この段階でも植物少女とリリアンがどうつながるのかわからなかった一行。
それでも臓器を違法市場に流す医師を当り、サタンタとジョニーはNBに臓器を流す、
違法ディーラーの情報をつかむ。ディーラーから盗み出したマトリックス情報で、
議員ヤンとNBの共謀関係もつかむ。そのPCの前に牛頭馬頭を模す傭兵が姿を現す。*28
鬼哭街の店を守る２人の傭兵は、PCを自身の元締め、イー・イーと接触させることに。
そうしてくだんのイー・イーは植物少女を披露した。
（６）
正直この部分はよくわからなかった。*29 順序だてて説明すると、
リリアンに双子の姉妹はおらず、分離手術した一方の肉塊に彼女の脳部が存在した。
臓器ディーラーの手引で偶然リリアンを入手したNBは彼女を育成。
テクノマンサーであった彼女は、新型バイオウェアに自身の脳部を装着し脱走。
自身本来の肉体に脳を戻す目的で“肉体”を覚醒させ両親へ接触した。
イー・イーは両親の同意がとれれば彼女を町から出して移植手術をさせたいらしい。*30
両親の同意は取れ、時は来た。ようやくわかりやすい展開だ。マガイア一家を逃すPC。
当然、NBの部隊が襲撃する。だが、ジョニーが9Hitを叩き出すアデプトの離れ業、*31
サタンタの呼び出す精霊、*32 九朗の鉄壁、ゼゼが敵の銃器に干渉し破壊する。*33
プロ意識５の相手は出すGMは無茶苦茶だが、*34 PCは家族を守りランを達成した。
●脚注
※１ 2011年の12月24日――富士上空に出現したグレート・（イースタン）ドラゴン“龍冥”（リュウミョウ）の姿に人々は魔法の復活と世界の覚醒を知る。以後、2075年の現在まで、世界は我々の知る歴史とはことなる道を辿る。
※２ だが明るい未来はやってはこなかった。貧富の格差の拡大し、世界の実権を巨大企業が牛耳り、魔法が復活し、世界は以前より混乱した。
※３ 本作のPCは正式な市民登録番号をもっていない社会から零れ落ちた食み出し者だ。そうしてPCは、強力な監視社会となった2070年代に様々な理由で違法活動を行う。自身の刺激のためか？ 生活のためか？ 理由はいろいろだ。
※４ 経済的・名声的な利益ではなく、あくまでランナーの冒険譚を好事家の視点でたのしみたいという人物。まあ、オレならこういうフィクサーはださんね。
※５ 別名「クラッシュ2.0」。 SR世界の（いまでいうフルダイブ仮想空間）ネットワーク「マトリックス」が、自己進化を目指すAIとの戦いで崩壊した事件。SR5eで無線マトリックスが誕生した契機。膨大な死者と膨大な事故を生み、世界は混乱した。３版から４版への版上げで発生した巨大なSR世界の変化。同時に意志を持つ（第二世代）AIや現在のテクノマンサーが誕生したきっかけ。
※６ ※14も参照。PCではなくPLが事情の複雑さに何度もGMに確認した。
※７ ※11も参照。でも最後には「金」ではなく「愛」をとった。
※８ ※19も参照。正直、シナリオ全体で見て「このシナリオの舞台がセントルイスでないとならない理由」が強く感覚できなかった。それ以外でも成立する。
※９ ありそう。
※10 スタート時点で多少矛盾している。ヤンはナチュラルバイオテック（NB）とつながってリリアンの本体がバイオウェアに脳部を移植し逃走した事実を把握する。ならマガイア夫妻がリリアン覚醒の事実を秘密にしていることも把握できるはずだ。この事実で夫妻をゆすり、リリアンの身体をより安全な場所に移動することもできる。
※11 たとえば、このあたりも※10が成立可能な強力な理由づけになるだろう。
※12 同時に素性がはっきりしないほうが足取りはつかみにくい。市民登録番号をもっていないランナーの特性が役立つ解釈だ。
※13 ※16と※29も参照。毎回想像するのだけど、GMは小説だと字の文（ディティール）――「設定」や「論理」を表現するのに注力する。本来、読者が最も重視するのは登場人物の「会話」や「関係」だ。それをGMは二の次にする。話を元に戻す。その設定の表現のためにストレートな物語にならず「ひねって」しまって説明が膨大になる。
※14 「（ＮＰＣ娘）ようこそ旅人さん。ここは〇〇の街の北門ですよ」
※15 GMの設定では科学と魔法で誕生したホムンクルスに似た完全義体（バイオウェア）だという。SRの魔法使いたちは儀式によってホムンクルスを作成可能。ただ、SR世界に完全義体は存在せず、いずれにしろオーバーテクノロジーだ。
※16 ※13も参照。自分なら冒頭の時点でフェレスとジョーたちを一緒に引き合わせキャラクターとジョーたちを一緒にセントルイスに移動させ交流をもたせた。つまりこれが※13で語る読者が最も重視するキャラクターの「会話」や「関係」の呼び水だ。
※17 ※18も参照。くわえていうなら、このシナリオはセントルイスに到着した時点のPCの導入を以下のように分割するべきだったかもしれない。Ａ） 従来の導入でPCがマガイア夫妻と会う。Ｂ） PCとジョーたちが植物少女を探す。
※18 ※17も参照。同時に初期の段階でGMは、PC自身にも植物少女を目撃させるべきであった。だったらハッカーの次の目標へと興味をしぼれた。人間は心理学的に「相手が見た物」と「自分が見た物」では後者を信頼（信用）する。もっとひたらくいえば「自分の持ち物か？」「相手の借り物か？」の関係だ。
※19 ※８も参照。これにはたとえば「現在（2010年代）のセントルイスの画像を用意する」「有名な観光名所や名物料理の知識を披露する」でイメージは醸成できたはずだ。
※20 心持ちはどうあれ、SRのPCは正義の味方ではない。あがいて自警団的ヒーロー――ヴィジランテかダークヒーロー／アンチヒーローが関の山だ。
※21 日本におけるSRの観点にはあまりないが、海外の観点において、ユーザーの「やりたいこと」をSRが最大担保する部分は「クライム」要素だ。PCは正義の味方ではなく、犯罪者くずれであり、違法活動を行う。最低の悪党になってもいいし、よい悪党になってもいいし、社会に認知されない正義のヴィランになってもいい。このクライムとノワールの疑似体験は「ＧTA」シリーズなんかとジャンルが一緒だ。
※22 ※20と※21も参照。善性をもってランをすれば「心温まるラン」になっただろうし、常識を跳躍してハデに立ち回れば「通常のランの一環として一般大衆への露出や目立つようなことをした」で追加報酬があったかもしれない。良いにしろ悪いにしろ自分はもっと“悪党”になるべきであった。今回の反省部分。
※23 もっともっと単縦にやってよかった。
※24 いや別段これ“偽装”する意味あったか？
※25 皮膚装甲３ ＋ 骨格補綴（アルミニウム）で【強靭力】＋２と装甲値＋５だ。アーマー・ジャケット（装甲値12）を着用した状態だけでロールするダイスは19個。ここへ自身の【強靭力】を追加した九朗は、ダメージ抵抗で20個以上のダイスをロールする。
※26 『ブラック・ジャック』かな？ テトラーマ（奇形腫）https:/
※27 ダイスロールの出目がふるわずにわりと苦労した。というか最後の相手のデッカーを見て想像したけど、やっばりPLとGMは今回マトリックス・イニシアティブを決定するべきだった。
※28 趣味わりいよなあ。
※29 ※13も参照。まず今回のシナリオを展開するにあたりGMの用意が不足している“最大”の部分はPLに手渡す資料がまったくなく説明だけであること。この経緯の複雑さを説明するなら、PLが手に取り目を通せるハンドアウトが絶対必要だ。
※30 個人の印象でいわせてもらうとフィクサー２人とも良い人すぎ。同時に、その良い人の部分の掘り下げがほとんどないので印象に残り辛い。
※31 おそるるべきは精度強化でリミット９になったアレス・プレデター�垢�9Hitを叩き出すPLだ。DVは16Ｐで通常なら一撃必殺であった。ただ、※34も参照。
※32 フォース４のファイアー・エレメンタル。8hitの攻撃を自動的に無効化する。
※33 「データ・スパイクを起す」動作。ホット・シム状態等々で＋４のダイスプール修正、プログラムの<ハンマー>でDV+2。合計で【アタック】７。だったら特別防御がないかぎり、どの機器でも大抵１発で破壊できてしまうよな。
※34 GMには、プロ意識５の相手を登場させたことははっきり「まちがっている」と断言しておきます。プロ意識５の相手はSR5eの世界観とルールにおいてAA＋以上の企業、団体、共同（たとえば十大のような）だけにしか所属してません。レンラクのレッド・サムライが類例に登場するように駆け出しランナーが戦闘するべき相手ではない。SR5eの企業部門最強の人員はいろいろあります。そのなかでもレンラクのレッド・サムライ、アズテクのジャガー・ガードは恐怖の象徴です。プロ意識５の相手はそれぐらい強力です。また、ルールとデータを確認しましたけれども、自分が運用していたなら、おそらくパーティーを皆殺しか／半壊させられます。「我々はグループエッジの存在をわすれていた」「マトリックス・イニシアティブを決定するべきであった」がそれね。彼等を簡単に登場させると作品の寿命と天井はすぐにきてしまう。厳密にいえば今回の相手を撃破した我々は、現金報酬表の「仕事で第六世界の中でも〜」の基本報酬を追加で得るはずです。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』 第19話 「右目の封印」
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友人が彼女を寝取りボスが友人を寝取る。
セントラル・カセドラルの外壁を登り塔の内部へ戻る途中、
アリスは聖域の塔にいるはずもないダークテリトリーの怪物へ驚く。
事情を把握していそうなキリトに彼等の目的と自身の存在を問うアリス。
一方、ユージオは諸悪の根源アドミニストレータの寝室で目を覚まし……。
また説明かよ。感想は18話と一緒。なにかを動かしてよ。
ともあれアリスはキリトの話に過去を思い出し、
かつてのユージオのように右目に警告があらわれる。
その激痛に耐えアドミニストレータへ反抗の意志を抱くアリス。
だが、ユージオはアドミニストレータに篭絡されてしまう。
原作読者の言う様にユージオが愛へと飢えた実感が薄く、あんまり納得できない。
原作の描写をカットしてるらしいですが。
あとキリトが一切現在のユージオの話をアリスにしないところが不自然すぎる。
結局、アリスもキリトのハーレム要員になるための処置なんでしょうけど。
ユージオは無理矢理おとしめてしまう展開は気持ちがよくないなあ。
『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』 第７話 「白銀御行は働きたい／かぐや様は入れたい／かぐや様は堪えたい」
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女子にいろいろ“ちんちん”といわせる。
「白銀御行は働きたい」 会長に恋愛相談。またおまえか。
柏木さんとつきあって約一か月。
そろそろ手を握る段階へと踏み出したい彼氏（翼）。
会長の提案はバイトして軍資金を貯め → クルーザーを借り → 決行！
だがラブ探偵は「手汗をかくぐらい頑張って手をにぎってくれたほうがいい！」
そのとおりかも。さすがは有能ラブ探偵やで。
「かぐや様は入れたい」 石上が運動部へのヘイトから部費削減をこころみて、
カップルをうらやむだけの私怨が爆発する。
「幸福こそ一番の課税対象」。そうやな。そのとおりやな。
会長の言う様に、たしかにそこまで搾取する暴君は最悪の暴君かも。
藤原ちゃんはテーブルゲーム部でかぐや様は弓道部なのか。
「かぐや様は堪えたい」 「嫌よ！ そんな汚らわしいの口にしたくないわ！」
「もう何回かちんちん口にしてるじゃないですか一度も二度も同じですよ！」
“ふたなり”ものかな？（誤解）
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