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2019年02月01日23:48

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ヒビノキ606(1月27日〜2月2日までの1週間/週前半)

2019年1月27日〜2019年2月2日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2019/1/27/Sunday
 結局、降雪はなかったな。昨日。
 とはいえ雨はほしい。庭木がカラカラじゃ。

『荒野のコトブキ飛行隊』 第3話 「ラハマの長い日」
https://kotobuki-anime.com/
つまらなくはないが、おもしろいかといわれれば……。
ユーリアの護衛任務を終え、ラハマへと帰還した一行。
だが、街に火の手が上る光景が――。
ラハマの市長は、エリート興業なる空賊が落書程度の絵と引き換えに、
町の雷電を要求。拒否したあと攻撃をしかけたと報告し……。
地味というか物語にも空戦にもバリエーションがなさすぎるな。
前回、「護衛や依頼 → 空戦」のパータンにすると「あきてしまう」
ってふれたけれど“そのまま”。
空戦も結局、レシプロですからミサイルなどなく、機銃を撃ち合う「しかない」。
ですから操縦している機体が雷電だろうが、鍾馗だろうが、彗星だろうが、
なんだろうが変化がないよな。
そもそも機体の形状自体が大きく変らん、かつ、兵装も変化がないわけだし。
相手のデタラメ兵器が登場するとか、空戦以外の展開を用意しないとダメかもなあ。
これ、制作の期待どおりに、いまのままではいかないと思う。

■2018/1/28/Monday
 秋葉原の吉野家で上司と同僚が「なんでおろしからあげ丼をたべないの!」
 というが、吉野家 = 牛丼屋だし、牛丼をたべるオレの気持をわかってほしい。
 てか、たしかに都内では秋葉原をふくめ6店舗でしかたべられんらしいけれど、
 最寄なら流山のフードコートでも食えたような気がするなあ。

『どろろ』 第4話 「妖刀の巻」
https://dororo-anime.com/
まさしく涙雨。あとメガテンの武器のモトネタな。
町外れの神社で折り鶴を供え、兄の帰りを待つお須志。
その付近でどろろは大量の辻斬りと異様な刀を操る一人の男を見る。
剣の腕は百鬼丸と実力伯仲。なんとか相手をしりぞけた百鬼丸だったが、
その刀――妖刀・似蛭を握るどろろへ異変が起り……。
メガテンのモトネタの妖刀・似蛭が登場する原作をアレンジした格好。
展開自体は原作と大体一緒ですけど、
漫画とくらべ、田之助とお須志の関係はせつないし、
領主が田之助へ課す仕打ちはひどいものになってますね。
まあ、あれだけやったら似蛭で斬られて当然だよな。領主。
前半と後半の百鬼丸 vs 田之助の殺陣はとにかくいいな。
背中同士向かい合わせで決着まで斬り合う部分最高かよ。
似蛭を壊し(倒し)、百鬼丸に両耳と聴覚が戻り、
最初に聞く音が「雨」と「泣き声」の部分は計算していようが“せつない”。
今後どろろは百鬼丸を兄貴って呼ぶのかしら?

『転生したらスライムだった件』 第17話 「集う者達」
http://www.ten-sura.com/
書籍の事情がわからんから想像でしかないが、
それでも原作読者が抱く「はしょりすぎ」の実感はなんとなく感覚する。
様々な人材を得て順調に発展するテンペスト。
以前登場したブルムンド王国のフューズと、
ファルムス王国が派遣した傭兵団のヨウムがテンペストを調査に訪問。
一方、魔王カリオンの部下フォビオが姿を現し、
リムルたちに魔王の軍門へと下れとリグルドへ暴力をふるい……。
Wikipediaの「あらすじ」を読む限り、
これ後々登場するキャラクターの配役まで決定している。
ですから「魔王覚醒」までやるわけ? だとするならたしかに巻き巻きだし、
だったら、たしかに8話までシズの一件をやったのは時間とりすぎだよなあ。
展開としてはリムルがヨウムをオークロード討伐の英雄にしたて、
自身は人間に協力する「よい魔物」の立ち位置を獲得。
各国との関係を強化していく。
カリオンの動向とクレイマンの語るカリュブディスが今後のキーかな?

■2019/1/29/Tuesday
 御茶ノ水の駅にエスカレーターができた。
 新聞によれば、このエスカレーターの設置に5年が必要だったらしい。
 たしかに駅は狭い、窪地、改札を北に見て西側は建物で全部がカベ、
 東側は神田川ですし、まず仮設の搬入用橋をかけないと機材がいれられないよな。

『風が強く吹いている』 第15話 「運命の場所」
http://kazetsuyo-anime.com/
わかりやすくテレビと新聞が取材に来た。
全員が参考記録を突破し、いよいよ駅伝予選をむかえたアオタケメンバー。
学校は突然ハイジたちを持ち上げ、町内会後援会は全員にジャージを用意する。
ジョージ兄弟に、はなちゃんがラブと、ほほえむムサが気持ち悪い中で、
いよいよ予選当日となって……。
カケルが給水する場面の作画すげえな。
その給水所側(そば)で転倒が起りハイジがまきこまれるか? の直前で次回へ。
今回は、まさしく有名「あるある」。新聞に載り電話してくる両親。
突然注目をしだす大学。ただ、アオタケメンバーも“まんざら”ではない。
同時にそれぞれの事情がのぞく。
ユキは家族とうまくいってないのね。
予選会は立川駐屯地からスタートして、立川市内をぐるっと回り……と、
結局、我々は本選しか把握していないですし、
「予選はこうなんだな」と新鮮だったな。
はなちゃんの説明だとハイジの棄権で予選敗退決定。どうなるのか?

■2019/1/30/Wednesday
 どうして資料の日付が1.29…1.30…1.31のあとに1.32…1.33って続くか。
 想像できるミスだからワロタ。

『ケムリクサ』 第4話 「Episode.4」
http://kemurikusa.com/
今回はまあまあもりあがった。
2島(じま)を出て3島へと向ったりんらは、今度は4島へ向う空橋(?)へ向う。
道中りんらは、以前自分らと一緒に行動していた、
りょくが“あかむし”のヌシと戦って倒したと話し……。
まあ、このフラグならばヌシが出現しないわけがない。
てか、りなちゃんずのスカートの“玉”って着脱形式かつ自立するのか。
ドローンみたいだ。ヌシはケムリクサへとひかれる。
その性質へと注意したわかばが、くだんのりなちゃんずスカートドーロンに、
ケムリクサをもたせ陽動。りんが倒す展開。
ヌシが最後に放つビームはわかばがケムリクサで盾を作り防御。
わかばはもしかすると全部のケムリクサが使用できるのかな?
考察ではわかばのもつ黄色のケムリクサの葉脈に「このせかいのひみつ」
って書いてあるらしいけれど、りんたちが島の地図を映す端末や、
ヌシの身体から分離したロボットのモニターをふくめ黄色。
管理を象徴するイロが黄色なのかも。

『revisions リヴィジョンズ』 第4話 「第一次帰還計画」
http://revisions.jp/
おそらくこのまま時間が経過した場合(歴史が修正されなければ)、
パンデミックが発生する。その結果、リヴィジョンズ(チハルたちは)は、
肉体を失う。ゆえ2017年の渋谷を転移させ、パンデミック以前、
ミロが語る――天然的量子脳を持つ人々を捕獲(保護)する。
そういう筋書なのかな? リヴィジョンズにしろアーヴにしろ、
“ことなる”方法で人類を“存続”しようとしているのは間違いない。
自身が第一次帰還計画の候補となった牟田は、リヴィジョンズに協力。
「ストリング・パペット」を差し出しミロを監禁する。
この事態に納得できない & いぶかしんだ大介らと署長の黒岩は共闘。
事態打開に乗り出し……。
リヴィジョンズの思惑は大体(想像の範囲)で判明したけど、
一方のアーヴはアーヴであやしいな。
結局、両方の派閥とも「黒」も「白」もないような気がしますけどね。
そのミロは本部から2010年の大介らを救う命令をうける。
やっぱり渋谷転移の結果をうけて過去跳躍するのか。
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