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2018年10月24日18:35

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人形、作成

現在、鋭意製作中の古いラジコンカーは
シャシーのメカ的要素を全て完結させ、いよいよ外装に取り掛かります。

シャシー改造に伴い、ボディもそのまま載らないので大加工。
その辻褄を合わせるのに、またシャシー側を加工。(以下、ループ)

一通りの決着がついたので、最後と思われるコレに取り掛かります。
「ドライバー人形」です。

コレをつけても走行性能が良くなるどころか、無意味な重量物なので
私は装着しない事がほとんどなのですが…
コレはスケール物のマシンなので、あったほうが雰囲気が出ると判断して
いざ、装着開始。


キット組立て説明書では、ボディ側に接着です。
しかし、こうすると下側に来るRCメカ関係との干渉という問題が出る。
仮組したら、ドライバーが妙に上に配置されて、違和感がある。
あと、予定している改造とカチ合うだろう…

というワケで、搭載方法を変更。 シャシー側にネジ固定。
スペーサーを入れて高さを合わせ、都合の良い位置にセット。
ドライバー人形がコクピットにメリ込んでる演出を狙います。

予定している改造、開始。 頭部を丸ごと交換します。
ムサ苦しいオッサン+ヘルメットは非採用。
何処かで見つけてきた、カワイイ顔に交換。

塗装済みだし、大きさが丁度いいし、値段も手頃。
殺伐とした雰囲気が、一気に脱力感みなぎる世界に…

新しいドライバー顔に合わせて、下半部の配色をテキトーに決定。
メインカラーは黄色、手袋などは濃いピンク、ベルトは赤、ベースは黒。

テキトーに筆塗りして、ツヤを消して、細い線を追加。
うん、なかなかイイ感じぢゃないか。

頭部&髪の毛部分がデカく、キット指定で組むと屋根とカチ合うので
取付位置を下げたワケです。

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