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2018年03月31日01:25

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桜並木

さっぱり浄化してきた。


大阪城公園。
桜は奇麗だし、たこ焼き焼きそばクレープねぎまビールは美味しいし、良き。


桜の良さは、華やかなところにあるのか儚いところにあるのか。
自分は後者かなぁ。散らない桜には多分そそられない。


リフレッシュっていうのは、他の人はどうか知らないけど、凝り固まった視界を広げることにある。二日前から周辺視野の訓練のアプリをやっているのだけど、単なる眼球の動きでさえ、狭まると処理能力が落ちるのだから、全体で考えるとどれだけロスになるのか分からない。


精神の余白を作ると、その分、吸収力が上がる。
自分が努力していることは、結局、新しいことに対する吸収力と理解力を鍛えているって一般化できる。

器が準備されてないと、どれだけ良いことであっても掬えない。

勉強が好きならどうのとか評した人が居たけど、勉強っていう言葉に含まれる意味には、押し付けられるものっていうのが含まれていて、俺だってそんな勉強嫌いだ。
修業なら許す。


子供の勉強嫌いは強制への抵抗感だろうけど、大人の勉強嫌いは処理落ちの回避だと思われる。

新しい刺激っていうのは、どういうものであれ既存の自分を揺らがせるものであって、崩れた自分を再構築するためには日常を過ごすエネルギーとは別のエネルギーが必要で。

なんだっけ。

脳内言語では、送別会の時に何を話すかっていうのがいっぱい想定されているのだけど、実際話すものはないのだろうな。伝わらなくても良いから一方的に話すっていう機構が装備されてないから。いずれ分かるだろうっていう意味合いならそれは伝わるに含まれる。



努力。

桜を見た帰りに、社労士のテキストと過去問集と、ワードとエクセルの本と、小説を一冊買った。


自己観察だと、自分が努力しているとは思っていない。
努めて力むなんてしんどいし。

単に自分が足りないなら足すしかないっていうだけ。
向上心と評されるかもしれないし、自己評価が低いって言われるかもしれないけど他人からの評価は自分とは関係ない。まぁ自己観察での卑屈を原動力にしていたっていう評価はそろそろ改めても良いかもしれない。

自分が気に入らないから足している、ではなくて、足したあとの自分への好奇心、もっと言えば、世界への興味。


そうして。

記憶の概念の話。

元恋人さんの顔、当時は思い出せなかったのだけど、昨日くらいにはっきり思い出せるようになった。

記憶には、現在用の記憶と過去用の記憶の二つがあるっていう説。

決定事項だから。現在用だと記憶したことが覆るかもしれないからあいまいに処理される。


つまり、元恋人さんのことを過去用の記憶として整理しつつあるってこと。
まぁ、もう再会することはないだろうなって納得してきたのだろう。生まれた星が違った。

人間の記憶はパソコンのデータとは違って恣意的だ。


あと本の話とか大明神の良さとかあったけど、時間切れ。


おしまい。

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