【仄聞諜報】
甲「人生の中で思い出に残っているヒトですかぁ・・・ そうだなぁ、幼かった私が。。。駅で、母親にボコボコにされた時に、「なにもそこまでやらなくても」と止めてくれた老夫婦のことが忘れられない・・・」
乙「なんと言うことでしょう。その老いられた御夫婦のことを思い続けられた御心に思いが寄ります・・・」
甲「わたしって、執念深いですよねーw」
乙「まー、そうも言えないこともないですね、たしかに。
ただ、見方を替えてみますと、そのことによって、その御夫婦が初めて会う、いとけない幼児に暴力を振るわないといけない状況に陥った気の毒な女のビョーキを止めた、ということも言えると思うのです。
その結果、その小さいヒトは人の世の望みを観ることができたというワケですから、その事実を大切にされておられると言うことか、とも。」
甲「そうです!!
僕も大人になって、あの老夫婦は、きっと将来ある子供に期待した。助けたかったんだと思うようになりました。
今でも感謝してます。」
乙「そうなのです、その時、何十年か前に地表のどこかで、外に観ている人々もいたでしょうに、お二人の望みは、今、その時の小さなヒトであった方の心の中に今も活き活きと生きているワケです。
そしてそのお二人が行動で示された望みが、この談笑により、新たなヒトの中にもあなたの命を通して広がり、生きるようになったわけです。。。。」
コレは昨朝、たまたま仄聞した談笑を思い出すままに上げるモノです。 お二人からの了承を得ている途中ですので、源の表示はコレを保留します。
なお、コレは、今朝の アリ さん
のつぶやきにもつながる内容なのです…
そのつぶやきは、コレです。
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^ ^ みなさま、おはようございます。3月7日(水)も明けます。いかがお過ごしですか? たっぷり深く眠って、腹ペコ、小腹をさっと充たしてから作業に掛かります。アマゾン原産のディスカスと言う魚は夫婦で育児して幼魚は親の頭から粘液を舐めて養魚され、この期間親をイライラさせると子供を食べてしまうそうです。
鬼子母神と言う譚、ちょっと違うんですが、大きく見ればこのことを言っていると思います。哺乳動物も育児中を人為的にイライラさせると子供を食べてしまうと言う行動が起こることが知られています。矛盾するこの行動類型は生死の根元の象徴なのかもしれないと思いました。
コレ、トモダチがミクで教えてくれて生まれた偶感です。恵まれるべきはトモダチです ^ ^
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デゥスカスを教えて下さったのは、CM1号さん。3月6日のつぶやきです。ありがとうございます。
CM1号さん:
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7610464
3月6日のつぶやき:
http://mixi.jp/list_voice.pl?owner_id=7610464
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