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2018年02月01日07:21

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落語の徒然(如月と鬼)

如月は、着更着「衣を重ね着する」気更来や生更木「新芽が出る」等からきた名前です。
如月は、節分の月、冬から春に季節が変わる月です。お寺で、星祭りや豆まきをして厄を払います。
節分は追儺の祭、新春を祝い厄を払います。豆まきは厄払いに撒きますが厄の象徴鬼は、色で意味合いが異なります。
赤は貪欲
青は怒り
黄は我執
緑は不健康
黒は愚痴
又、2月は、東大寺の二月堂のお水取り、若狹の小浜市神宮寺のお水送りが、有名ですが冬から春をむかえ、邪気を祓う祭りです。

又初午は稲荷神社のお祭りで、和銅の年の2月11日に稲荷様が伏見の地に降臨した日です。
又、この日は、子供が寺子屋に入門する日です

落語のネタ「浮世風呂」「節分」「厄払い」
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