ホームセンターの資材コーナーを歩き、ふと目についた。
コレ、使えそうじゃん。
近所のラジコンサーキットがドリフト専門になってしまったので
デカタイヤRCもドリフト仕様にできないか、と考えてたら…
塩ビ配管のジョイント、タイヤっぽいカタチしてる。
コレをタイヤ代わりに組めば、ドリ車になりそうだ。
よし、現物のサイズを確認して、組めそうなブツを探そう。
…もっともピッタリだったのが、100mm(内径)のパイプ。
しかし、1mもイランのだが。 タイヤ幅が50mm。
コレをタイヤ幅に輪切りして、エッジを落として、両面テープ貼って、
タイヤにハメ込んじゃえばドリフトタイヤの完成。
うわ、灰色タイヤがダサイ。 (黒い塩ビパイプが無かった)
うわ、文字が書いてある。 (そのうち消えるだろう)
うわ、径が大きくなって重い。 (パイプ被せたんだから当たり前)
まあ、ちょっと走らせてみる。
ガラガラガラ ガラガラガラ… ざざざざざ
うん、即席ながらちゃんとドリフトRCの動きをする。 まあ成功かな。
こんな奇抜なアイデア、そうは無いと思って後でググったら…
作例が結構ある 意外にメジャーな改造だったのか。
しかも、実車までこの改造をしてる猛者がいるのか…!?
ナイスアイデアと思ったネタは、既に誰かが通り過ぎ去ったネタだった。
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