mixiユーザー(id:13786875)

2016年04月03日17:49

49 view

週報(16/03/28〜) 棒ノ折山

月曜日に出かける予定だった山を先週土曜日(3/26)に登ることにした。
月曜日の時点では御嶽駅から登る予定だったが、ヤマレコを見る限り逆側の名栗側から登った方が楽しそうなので逆ルートに変更した。
さわらびの湯近辺に行くのは2002年以来なので14年ぶりとなる。
 
朝8時丁度、飯能駅発のバスに乗り名栗湖近くのバス停(さわらびの湯)に降りて、白谷沢登山口から登り始めた。
私と同じ白谷沢登山口からの人は意外と少なく、手前の橋を渡り登る人の方が優勢だった。
名栗湖湖畔南側をぐるっと回ると登山道の入口となる。
自動車が数台泊められており、ピストン登山の人が多そうな感じである。
 
今回の登山はGW登山開始前の足慣らしとして、低山のロングトレイルとして長時間歩くのが目的である。
そのため登りは2時間、下りは御岳方面へ4時間と計6時間の予定である。
標高も900m台とそれほど高くない山なので今まで来なかったのだが、白谷沢を歩くと意外と渓谷歩きで驚いた。
今回雨が降っていなかったから良かったものの、沢筋の渡渉が多く雨が降った時は危険な箇所も多かった。
まだまだ近場にありながらも隠れた場所が残っているのを知らされた。
 
棒ノ折山頂上に向かうにつれて、昨日麓で降っていた小雨が小雪だったようで、うっすらと積もっていた。
頂上に着くと少し広めの平場となっており、陽が照っていたことにより雪はなく乾いた土となっていた。
東京埼玉県境の山という事もあり、埼玉県側の景色がくっきりと見えていた。
遠くは男体山あたりまで薄らと見えていたが、南側の多摩川方面は木々に覆われ景色は全くない。
 
40分程頂上で寛いだ後、げさんを開始した。
当初の予定は黒山〜岩茸石山〜惣岳山〜御嶽駅の予定だったが、黒山〜岩茸石山間の小刻みなアップダウンが意外と体にダメージを与え疲れてしまった。
御嶽駅手前の最後の登りを避けて、隣駅の川井駅の方へ降りてしまった。
時間的には大幅に短縮され、下山は3時間程度となったが、下山中は陽もあたらず寒い東風が吹き続けたため駅に着いた時には体が冷えてしまっていた。
そのため当初の予定になかった、河辺の梅の湯に入ってから家に帰った。
 
-----
写真: 白谷沢, 棒ノ折山(頂上看板, 頂上平場)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年04月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930