自分には財産と言える物はなにもない。
名家の血筋があるわけでもないし
学歴があるわけでもないし
代々受け継いだ土地があるわけでもない
しかしたったひとつだけ恵まれていると思うものは人である
彼らが自分の活動すべてを支えているといっても過言ではない。
ある人は苦労しながらでも寄付してくれて
ある人は疲れているのに仕事が終わるとかけつけてくれて
ある人は常に知恵を授けてくれる。
彼らのすべては、なんの見返りも求めていない。
本当にありがたいことだ。
一方そんな彼らも、自分が高級車をのりまわし、ぜいたくな暮らしをしていれば一夜のうちに去るだろう。
彼らに感謝しつつ、そういうことを自覚しつつ生きていかねば、自分の未来はないと思っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する