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2015年06月07日18:01

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週報(15/06/01〜) 稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり)

先週の続ききです。
 
府中競馬場へ行った目的は単にBeerFesだけではなく、こちらのスーパー銭湯へ行く目的もあった。
奥多摩エリアでの登山後に一風呂浴びて帰る場合に取れる手段が二つある。
 ・奥多摩温泉「もえぎの湯」
 ・河辺温泉「梅の湯」
昨年は河辺温泉を利用したのだが、奥多摩温泉から逃げてきて利用した私のような利用者が多くとてつもなく混んでいた。
この二か所以外に駅前で手頃な料金で利用できるスーパー銭湯はないだろうか検索して見つかったのがこの場所であった。
 
府中競馬場から歩いたため南門を出て、府中街道に沿って多摩川にかかる是政橋を渡っていった。
橋を渡りきると南武線の南多摩駅となるが、今回は温泉が目的なので直進する。
川崎街道との交差点となるが、これも直進する。
この交差点からは坂道を登るようになるが、数分で目的地の温泉に到着した。
地図では見ていたのだが駅からは5分程度とかなり近い。
また坂道があるのは予想外だったのだが、この程度ならば山歩き後とはいえ問題はないだろう。
 
館内は最近新設されたスーパー銭湯そのものの作りで、特に目新しさはない。
強いてあげれば、溝口にある湯楽の里・喜楽里とほぼ同様な感じである。
山の傾斜部分に建ててしまっているため、通路が等高線に沿った形で設けられており異様に細長い。
奥まったところでは岩盤浴ブースもあった。(今回は未利用)
名前の通りに天然温泉利用ではあったが、浴槽一つ一つが意外と狭い(ただし数は多い)のは曲者だった。
 
値段は950円(税込)とまずまずの値段で、このエリアでは平均的な価格である。
(スーパー銭湯では珍しく、クレジットカード利用可能)
土曜日の夕方(15〜16時台)と時間を考えれば、ガラガラでもなく混雑して身動きがとれない程ではない感じであった。
この感じならば、山帰りとなる17〜18時台も問題なく使えるだろう。
 
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写真: 稲城温泉 季乃彩(外観,入口)
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