●蓬莱泰三が亡くなった。新聞等ではＮＨＫ名古屋制作「中学生日記」の･･･と紹介されているようだが、蓬莱泰三を検索すると「トラウマ」と出てくる。作詞を手掛けた合唱曲のあまりの暗さのためか。●2005年ごろだったろうか、当時小学生の長男は地元の合唱

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●ネットニュースで児童文学者・大塚勇三の訃報。「スーホの白い馬」のと書かれているが、児童文学好きな人には、リンドグレーンや「スプーンおばさん」などドイツ・北欧系児童文学の翻訳家という認識だろうか。子供のころ、この人が訳したプロイスラーの「小

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●数日前から危篤状態と報じられていたから覚悟はできていたが、アレサ、寂しいよ！　でも永遠に！●　巷で話題の映画「カメラを止めるな！」を見た。ミニシアターで始まった限定的な上映が、またたく間に拡大。おかげで横浜ではシネコンで見られることになっ

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　人生に於ける2大ヒルと云えば、ジョージ・ロイ・ヒルとウォルター・ヒルだろう。異論は認めない。　前者は既に故人で所謂名匠、後者は「48時間」「ウォリアーズ」「レッド・ブル」等で知られるアクション映画職人監督で、昨年新作？「レディ・ガイ」（2016

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　5月6月落語を見なかったわけではないのだが、例年になく仕事がバタバタでたまの休みに落語を見ても気もそぞろ。感想文なんぞ書けもせず、久しぶりに何を見ても仕事、休みの日にも仕事のことしか考えられない日々。忙しい自慢をするつもりはないが、こんなに

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　昨年末に一年間見た落語を振り返ったら、ほとんど落協ばかりだった。というわけで芸協も見なければとGW明けの池袋上席は文治主任楽日。　小グループの団体客がいたようで、GW明け平日でも6、7割の入り。70代前後がほとんどの通常営業の寄席。●前座　茶光「

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　4月28日は久しぶりの国立演芸場で「むかし家今松独演会」。ここ数日4月とも思えない高い気温の日が続き、夏のような暑さ。都内で用事を済ませて、夕方から半蔵門といういろいろ中途半端な場所に向かう時点で既に疲れてしまっていた。●前座　あお馬「やかん

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　22日は池袋演芸場下席夜の部　落語協会特選会の桂文雀独演会。　先日始まったBS時代劇「鳴門秘帖」松之丞がナレーションと聞いて視聴。ナレーターが画面に出てくるというスタイルで、「忍者戦隊カクレンジャー」における圓丈を思い出した。この日ゲストのふ

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●アカデミー賞のダイジェスト見たら、久しぶりのクリストファー・ウォーケン老けたな！同じクリストファーでもアラウンド90のプラマーは若いなあ。多様性、受容、寛容の流れの中の授賞式でもあった。●そんな中、近年のメトロポリタンオペラ「中興の祖」とい

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　「今日は左利きの日。海外では8月13日が左利きの日なんですが、日本では2月10日。なんでかと云うと「0210」で「ﾚ(ｲ)ﾌ(ｩ)ﾄ(ｫ)」だから。（ほぉ~と客席）･･･嘘でここまで感心されるとは･･･」と三三が高座で。でも家に帰ってウィキで調べてみると、三三が云っ

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●ＮＨＫで放送していたドラマ「明智探偵事務所」が大好きだった。だが主演の夏木陽介は、未だに褒めてくれる人も多いけど、自分は全然好きじゃない云々と近年のインタビューでコメントしていて、当時特集記事が掲載された『グラフＮＨＫ』まで買った記憶があ

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