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日記一覧
- 12月27日 鈴本演芸場 下席昼の部 お笑い師走会
- 2010年12月27日22:36
朝8時頃築地に到着。年末の買い物を色々してから上野を経由して浅草へ。その後再び上野へ戻り、11時半頃から開演待ちの列に並んだ。その時既に50人くらい並んでいただろうか？ 開演が早まり、何かと忙しい年の瀬だと云うのに仲入り前には立ち見も出るほど
- 12月17日 横浜にぎわい座 落語１０１
- 2010年12月18日01:08
第五回目にしてこれが一応の最終回。思えば方向性の違う二人の組み合わせで、どうなんだろうねこれ･･･という始まりだったハズだが、最終的には「そこが良かったんだよね！」と力強く云える、そういう終わりになったように思う。この2年ほどで百栄、一之輔を
- 12月12日 鈴本演芸場12月中席夜の部
- 2010年12月13日05:55
朝起きて教育の『日本の話芸』を見たら可楽の「らくだ」。珍しく噺の後に可楽師匠による解説VTRも付いていた。 このところ寄席であまり見ないし、自分が見たときは可龍の披露目口上もお休みしていた。病気との噂も聞く。6年ほど前に味わい深い「甲府ぃ」を
- 11月15日 浅草演芸ホール11月中席前半番組
- 2010年11月15日23:53
演芸ホールと云えば、招待券で入場する老々男女で溢れかえる場内。浅草には滅多に行かないが、たまに行って正規料金で入場すると、場内係さんが満場立ち見の客の間をずんずん進んで、何故か「団体予約席」と書かれた座席を案内してくれる･･･。料金払った客
- 10月8日 市馬・喬太郎 ふたりのビックショー 中野ZERO小ホール
- 2010年10月09日01:16
久しぶりに東京に出たら、街ゆく人が皆長袖どころじゃなくてジャケットやカーディガン着てた。日中はけっこう暑いのに･･･やっぱり東京は寒いのか？ あと、すご〜く久しぶりに中央線沿線の街を歩いてたら、狭い歩道に自転車がバンバン走ってて怖かった。こ
- ９月２８日 上野鈴本演芸場 下席 昼の部
- 2010年09月28日23:59
昨日に続いて今日も雨。それも昼過ぎまでかなりな大雨だったにもかかわらず、平日の鈴本昼席、７割強の入りだった。開場時は５割弱程度の入り、しかも同じような弁当を食べている老人客が多かったので、団体さんだけかと思っていたのだが、この団体さん、特
- ８月３０日 池袋演芸場 ８月下席 昼の部
- 2010年08月31日00:00
この席は正蔵と三三の交替主任。後半５日はほぼ三三の主任と云うことで、千秋楽のこの日に久しぶりの池袋。そして久しぶりの落協の寄席。夏休みなのでお子様がちらほら。うるさくなるかしらんとの不安は杞憂で、子供は大変静かで好感がもてましたが、大人の
- 8月20日 横浜にぎわい座「百栄と一之輔で落語101」
- 2010年08月21日01:09
現在のところ全部皆勤で見ております。今回の見所は「芸協のスーパー前座・桂宮治」で、確かにもう出てきただけで笑いをさらってました。しばらく見ないうちに一之輔、ずいぶん痩せたのではないだろうか。前座 宮治「元犬」 落語協会の独演会に呼ばれてア
- 7月27日 お江戸日本橋亭 芸協定席
- 2010年07月28日15:03
この日は遊馬の会だそうで、遊馬二席に遊雀、春馬、鯉橋、色物が正太郎さん、中トリが鶴光師匠。日本橋は終演も早いし、若手中心にコンパクトにまとまっていてよろしい。この日は�埒棆譴罵兒�が長引き、京急を乗り継いで日本橋についたのがもう五時半。前座
- 7月19日 銀座山野亭 三遊亭白鳥・三遊亭遊雀二人会
- 2010年07月20日01:32
芸協の遊雀と落協の白鳥を一緒に見る機会がなかなかないのでこの会に行くわけだが、山野のホールは落語会の会場に適したところではない。もっと良い会場でやりゃあいいのに･･･と思う。前座 はな平「道灌」 この後に出た遊雀が、演じ方も外見も「文左衛門
- 7月3日 上野広小路亭 芸協定席 三笑亭可龍真打昇進披露
- 2010年07月03日22:48
三割くらいの入りから最終的には八割程度までになった。土日の芸協の寄席に足を運んだのは初めてなのだが、こんなものなのかしらん？ まあ広小路亭だし、披露目といっても五月からやってるのだから、仕方ないのかもしれないが。前座 春風亭吉好 「芋俵」
- 6月17日 立川流広小路寄席 昼席
- 2010年06月17日23:53
好天に恵まれた平日昼間、正午過ぎに広小路亭に行ったら場内満員･･･って、ありえないだろ！ 前座 松幸「豆屋」 途中から入場。談幸のお弟子さん。さぞかし古典をきっちり学べることでしょう。平林 「浮世根問」（名古屋弁バージョン） 師匠から名古屋
- 5月31日 上野鈴本余一会 古今亭菊之丞独演会
- 2010年06月01日01:00
5月と10月にやると決まっているので、つい予定に入れてしまうが、今月は新宿で喬太郎・文左衛門の会、浅草は市馬が落語家バンドをバックにジャズを歌う･･･と、各寄席楽しそう。でも、この余一会は本気の菊之丞が見れる貴重な機会だから、やっぱり外せない。
- 5月15日 上野広小路亭 立川流寄席 夜席
- 2010年05月16日21:24
日本橋亭で遊雀が独演会、鈴本夜席で白鳥が出演･･･と、どこの寄席に行こうかと悩ましかったこの日。 ちょうどこの日は、夏に催される銀座山野亭の発売日で、白鳥・遊雀二人会を予約した後。まあ遊雀・白鳥はそのときたっぷり聞くことにして、当初の予定通
- 4/21 お江戸日本橋亭 芸協 4月定席
- 2010年04月22日09:56
昨年の11月の定席とほぼ同じ顔付け。もっと言うなら昨年秋の池袋夜席も、ほとんど同じ演者じゃなかったろうか？ もちろん演者５人のうち３人が同門なんだけど･･･。 まあ芸協では若い客が呼べるラインナップとして、今後押していくというつもりなのだろう
- 3月29日 月曜日 お江戸両国亭「たまの東京フレンドリー寄席」
- 2010年03月31日23:57
円楽党が定席にしている両国の寄席に初めて行ってきた。 永谷系の寄席だけに覚悟はしていたが、まるで団地の自治会集会室みたいなホールにかなりびっくり。まあその集会室にパイプ椅子が50くらい並ぶ様に加えて、客席の下手寄りに物凄い柱が。雰囲気的には
- 2月4日池袋演芸場 上席 昼の部
- 2010年02月04日23:44
日本橋で所用を済ませ、昼食を食べて2時前に入ると既に立ち見の札が。まあ仕方ないと諦めて文左衛門から見る。●文左衛門「桃太郎」 引き延ばせと云われたらしく前座噺で四苦八苦。しかしこの上席、歌武蔵じゃなくてこの人で良かった。全体的に統一感が取
- 2月1日月曜日 池袋演芸場2月上席昼の部
- 2010年02月02日09:51
主任柳家喬太郎ということで、普段より早めに行ったが、午後から雪が降るということで客足も今ひとつ伸びなかったか、もしくは横浜にぎわい座の3月公演前売り日と重なったためか、思ったほどの入りではなかった（もちろん終盤にかけて若干立ち見は出たが）
- 懐かしいピレネーカタオカの味がする
- 2010年01月26日13:25
17日の話になるが、家人と東京・雑司ヶ谷の「手創り市」に行ってきた。 京都には百万遍やら上鴨神社やらで、地元のクラフト作家やカフェオーナーらが露店を出店する「手作り市」というマーケットがあって、以前から京都に旅する時は、予定を合わせて見て
